善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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ハマってるので

遙かは新作が出ない限り更新停滞気味になりそうなので(汗)、ここに善徳女王ネタも書こうかと思います。ブログこれ以上持つのはちょっと厳しいですし……善徳女王と遙か、どっちも歴史ファンタジーと言うことでお許し下さい^^;

以下、続きから善徳女王のあらすじと主なキャラ紹介。

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  1. 2010.03.20(土) _01:20:00
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驚愕の事実

いえ、驚愕と言っても、確かに教科書ならぬwikiと照らし合わせてみるとその通りなのですが、驚いたYO!

kntvガイド本の5月号にイ・ヨウォンさんのインタビューが載っていて、そこに書かれていたのですが、女王時代のトンマンは40~50代の設定なんだそうな。(!!)
いやすみません。普通に女王になった頃が30歳前後で、お亡くなりになった頃は40手前か40前後くらいだと勝手に仮定しておりました。時間軸は歴史上のものとはズレてるに違いない……だってそうでないと死ぬ時のミシルは80歳ぐらいだし……と。
……ど、どうしよう。一応連載の中ではピダム40歳、トンマン38歳、ユシン37歳、チュンチュ23歳、ちなみにアルチョンは40歳で設定しているのですが……こ、こう、福山まーしゃさんみたいな感じで、40歳でも十分カッコいいピダム、38歳でも二十代の若々しさと美しさのトンマン……って感じで書いてるのですが………………ま、まあいっか。
  1. 2010.04.29(木) _23:40:17
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母娘の呟き

善徳女王を視聴中の母娘による呟き。(洗濯物を干しながら二人でブツブツ言ってました)

●ユシンは実はムッツリスケベだ。←風呂覗いたり(違う)、トンマンのファーストキスを奪ったり(※人工呼吸です)している。
●ピダムは意外とウブだ。←手繋いだり抱きしめたりするだけだし、両思いになってもキスを躊躇った。
●アルチョンはたまに口が軽い。(言わない、と言って聞き出したことをバラしている)
●アルチョンの心の中では『アルチョン裁判』が行われ(法律:花郎魂)、そこで「花郎魂にかなう」と判決が下れば、何であれOK。(でなきゃ中立派なんてやってられん)
ミセンの危機感に間違いなし。(日食の時もミシルの乱の時もピダムの乱の時もミセンは常に正しい判断を下している。受け入れられないけど)
●純粋な科学者は現金だ。(彼らに忠誠心や良心なんてもんは求めてはいけない。彼らはより良いパトロンに従う。ウォルチョンみたいに)
●ミシルにあるのは人を見る目ではなく、男を見る目だ。(女性陣に関してはとても見る目があるとは思えない。マヤしかり、チョンミョンしかり、トンマンしかり、ソリしかり)
  1. 2010.05.10(月) _21:41:14
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美男ですね!

テジョヨンのあまりに濃い画面に疲れた貴女に送る、青春爽やかラブコメ物語!

…………かどうかは知りませんが、『美男ですね』、楽しく見ています。
続きから感想……と言うか、男装論!?を。(後半戦、完全に善徳女王語りになっています)

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  1. 2010.05.20(木) _00:00:36
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ムンノの弁解

ピダムファンの方にはわりかし評判が良くない我らが国仙ムンノ。(管理人も22回辺りを見た時は「ムンノこわっ!」と感想に書いた気がします)
確かに最後の方の、幼少期のピダムの残虐性を目の当たりにしてするっと手を抜き取るシーンでは本当にピダムが可哀想だと思いました…トンマン贔屓の管理人でさえ(笑)(と言うか女王時代のピダムには、冷酷と言うよりひたすら痛々しい、もしくは哀れな雰囲気が消えませんでした…。多分、野性を完全に失ってしまったからなんでしょうね。狼少年が無理矢理礼儀作法を習ってあるべき場所でないところにいるような、そんな違和感。まあそれもピダムが選んだことなのでなんとも言い難いですが。そしてそんなピダムが傍にいるおかげでトンマンは楽も出来たので、トンマンファンとしてはピダムに感謝してもいます。「ピダムは山小屋の恋人にでもなっとけば幸せだったんだよ!鞍馬天狗みたいな!」と我が家では意味不明なツッコミを受けていましたけれどもw)

以下はネタバレし放題なので続きに。
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  1. 2010.05.21(金) _21:47:42
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インミョンとヒョンジョン

すっかり忘れてましたが、33話では(二次創作する立場からすると)重要な情報が出てましたね!(笑)
メモ代わりに記事にしておきます。

●トンマンの本名→インミョン(人明)
●ピダムの本名→ヒョンジョン(炯宗)

どちらもこのドラマオリジナルの名前ですが、チョンミョン(天明)⇔インミョン(人明)、ハジョン(夏宗)⇔ポジョン(宝宗)⇔ヒョンジョン(炯宗)と対応させてあって、よく出来てるな~と。正直、トンマン(徳曼)よりはインミョンの方が姉妹っぽいですよねw

●トンマンの誕生日→壬戌年(602年)辛卯月丁丑日(2月14日)亥時(21~23時)
●ピダムの誕生日→建福一年(584年)七夕(7月7日)子時(23~1時)

ほほう……。
そうか、トンマンとピダムは18歳差だったんですね!

……。

…………。

えええええ!!?

や、ちょ、コラ!!(笑)
一応歴史書によるユシン&チュンチュの生年はユシン→595年、チュンチュ→602(603?)年なんですけど。いやいやいやいや、年齢差に無理があるにしても、せめてトンマンの生年は590年くらいにすべきなんじゃ……。それとも干支って日本と朝鮮半島じゃ違うのか!?(いやそんな馬鹿な)
え、ええっと……ドラマ年数はわりと謎と言うか、ちょっとずつ真平王やトンマンの時代を短くしてミシルとかを若返らせて面白くしてるんだろうなーと思っていたのですが……いや、それが良いところなんですが……結局、トンマンとユシン、ピダムなんかの年齢差は、アバウトに考えろってことなんですね。いやそんなことはどうでもいいだろ!ってことか……(多分)
  1. 2010.06.13(日) _15:04:36
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トンマン考:優しい人、残酷な人

善徳女王BS版も36回まで来ました。
ちなみに、BS版をご覧の方にはやはり完全版の視聴をオススメする緋翠です。(この間の25回にウルチェ退場のシーンがあり、王様とウルチェと言う、第二回から描かれていた主従の結末がきちんと書かれていました。名シーンです。時代劇には付き物の単なるイエスマンのアホの子とは違う形で、『忠臣』を見せてくれたウルチェ。ウルチェがいないと言うことは、すなわち王様の治世も晩年と言うことなんですよね。間接的ではありますが、新陳代謝がほとんど皆無の堅実なミシルチームに対し、若竹のような、荒削りだけれども勢いと情熱は誰にも負けないトンマンチーム。そして、身も心もボロボロで、ブレインまで失った王様チーム。それぞれの興亡が見えて、25~29回辺りは本当に面白いです)
さて、その36回ではとうとう比才編が終わりを告げました。公的には、ソファと再会し、ムンノの試練に立ち向かい、王業とは何かを学ぶトンマン。しかしその一方で、私的には変わらぬソファの愛を喜ぶ反面、チュンチュの拒絶に傷つき、ユシンの結婚に打ちひしがれます。……この頃からソファが死ぬまでのトンマンは、身も心も『王女様』です。負けず嫌いでツンツンツンデレなトンマンらしからぬ、甘い乙女心が多々見られます。
はっきり言って、管理人はその乙女なトンマンが苦手でした。不器用だけど男前で、時に残酷なトンマンの不思議なカリスマが好きだったからです。だから、ソファが死んだ後、自らミシルの懐に飛び込んだ時にはホッとしました。戻った、真っ直ぐにがむしゃらで、でもそんな彼女にどれだけ周りの人間が心を痛めているか、それには気付かないトンマンが戻った、と本当に嬉しかったのを今でも覚えています。
そして最近、ユシンとの恋愛話を考えている中でふと気付きました。
トンマンがやたらと乙女モードになってユシンに未練たらたらだったのは、ユシンのせいじゃないんですよ。いえ、正確には、恋の相手がユシンだからじゃないんですよ。そして、ユシンと歩むはずだった『女として、人としての道』に人格変わるほどの未練があるからでもないんです。だってその時の彼女は、覇道なんて歩いていなかったから。
何故かと言うと、31話~47話まで、トンマンがやたらと乙女モードだった時、彼女の傍にはユシンとは(勿論、ピダムとも)比べ物にならないくらい、彼女に大きな影響を及ぼす人物がいたんです。ソファが、いたからなんです。

以下、「浄土~」を書きながらトンマンに対して感じたことをつらつらと。

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  1. 2010.07.08(木) _21:40:46
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ユシンとトンマンは爽やかな汗のにおい

昨日はトンマンについてウダウダ書きました。
その中で、なかなかユシンとトンマンに萌えられない現状にも触れました。(ユシン×トンマン好きな皆様、申し訳ありません!汗)(解析見たら、「ユシン トンマン ラブラブ」などでいらっしゃってる方が…!!)

が、しかし。
管理人、ユシンはマジで凄いキャラクターだと思うんですよ。きちんとユシンを描いてくれた脚本家さんと監督さんありがとう、と土下座したくなるくらいに。(トンマンやピダムは、産み出してくれてありがとう、ですかね。チュンチュは描いてくれて、かもです)

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  1. 2010.07.09(金) _12:14:09
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ユシンとウォルヤの恋物語。とタカラヅカ。

ぶっちゃけ、善徳女王の中でユシンとウォルヤぐらい「萌え」を刺激するコンビはいないと思うんです。
……いや、めっちゃ真面目ですよ(笑) 真面目に、管理人はBLは読んだことないし生理的に無理だと断言した上で、27話完全版を見た管理人、敢えて言います。
ユシンとウォルヤは、トンマンとピダムに負けず劣らずの萌えカップルである、と!

だって、そもそもが金官伽耶と大伽耶自体が兄弟国。始祖が兄弟で、時に手を組み、時に対立し続け、一つになれなかった二つの故国。
それが、新羅と言う大国を前に不思議な連帯感を持つようになる。「伽耶の為に」と。
いやもう、そんなこと言うくらいならはじめから六つに分かれてたりするなよ、と言う気がしてしまいますが、そこは国の問題だから。今でも、あまりに格差があるからと都道府県を合併しようとしても、そんな話は絶対にうまくいかない。市町村とは訳が違う。
でも新羅と言う巨大な都に飲み込まれたら、自分達は市町村でしかないのだと気付いてしまった。
ユシンもウォルヤも、王族だの王子様だの言われても、それが如何に虚しいか、哀しいくらいにわかっている。
それでも、ユシンもウォルヤも『王の末裔』として、伽耶の民を守ろうとしている。片や新羅に取り込まれ、片や新羅に抗い続けると言う正反対のやり方で、お互いを反目しつつも利用しあって、細々と生き残ってきた。
ユシンの影がウォルヤであり、ウォルヤの光がユシンだった。(敢えてユシンパパは入れない。何故なら、どう言い繕おうと、ユシンパパは駆け落ちした。野心もあったとマンミョン夫人は言ってたけど、ユシンパパは違ってたと思う。ただ純粋にマンミョン夫人に恋をして、駆け落ちしたに違いない。マンミョン夫人にお母さんと縁切らせてまで。…ユシンは、それが出来なかったんだな。いつも正しいから、トンマンと自分自身からチョンミョンを切り捨てて逃げることは出来なかった。)

ユシンが「キム・ムリョク将軍の孫だ」と一々名乗ることからして、じーちゃんは偉大な将軍だったのだろう。でも両親の駆け落ち(と、イマイチな能力)で家は没落気味。盛り返しつつあるようだけど、病気を抱えたままであることには変わりない。いつ死んでも、おかしくはない。
ウォルヤもまた、父のウォルガン太子の嫡男として、宮廷も知らないのに「王子様」として育てられ、貧民を養う宿命を負わされている。しかも村長だったソルチが副官やってるとこを見ると、彼を育てたであろう父の部下達は、皆新羅に殺されたか、投降したのであろうことがわかる。…皆に崇められ傅かれていても、ウォルヤは孤独。なまじ賢いから先細りすることが見えているのに、誰にも打ち明けられない。

そんな二人が、出会う。
正確には、殺されるかもしれないことをわかっていながら、ユシンが会いに行った。ウォルヤに。
財産も命も、全てを擲ってユシンは真っ直ぐに言う。手を組もう、と。私を殺せば新羅はお前達を皆殺しにすると、跪きながら(←ここポイント(笑))、強気で脅し(←ここもポイント(笑))、土地を与える代わりに忠誠をくれと取引を持ちかける。
土地と忠誠は、御恩と奉公。ウォルヤが強がっても、土地を与えられた段階でウォルヤはユシンの部下になったも同然。
ところが36話で、ユシンはウォルヤに税金を払わせていないことが判明する。だから厳密には二人は主従ではなく、盟友であるだけ。しかもウォルヤはユシンの家に入り込み、ちゃっかり養子になってる……なんだけど、この何とも言えない関係がツボ(笑)
ウォルヤが女だったら、ウォルヤ→ユシン→トンマンと言う三角関係が楽しめたのに!(笑)……いや、後半戦のユシンとウォルヤ、トンマンは十分三角関係臭かったような気もしますけどw

続きから、意外と仲間が多かった!タカラヅカ話です。太王●神記やったんだし(見てないですが。汗)、善徳女王もやろうぜ!な文章です。

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  1. 2010.07.15(木) _22:42:24
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ただのグチ。

※本日二本目の記事です。

どうも体内に毒が回ってるようで、愚痴らずにはいられん!
……と言う管理人のイタイ呟きが続きに仕舞われています。こんなとこに載せて申し訳ないんですが、これも善徳女王を愛するが故なので、とっとこうかと。後で「スタッフにしてやられたぜ★」って愚痴った自分を笑い飛ばせるかもしれないし。

お返事が遅れてすみません! やっとスッキリしたので、これからまっさらな心でお返事を書かせて頂きます(笑)

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  1. 2010.07.16(金) _20:02:04
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愛の為に死ぬ男と、愛の為に蘇る女。@トンマンとピダム

※本日二本目の記事です。
お返事は次の記事にて!いつも拍手をありがとうございますv



ダメ男が愛の為に成長していくとゆーのは、古今東西ツボにハマる設定だと思います。
んでもって、管理人的には善徳女王もそう言うジャンルに属する物語だったりします。トンマンやミシル、チョンミョンの『戦う人生』だけじゃなく、男達が彼女達に、あるいは他の誰かに恋をして、愛して、もがいて、成長する物語。そう言うところが凄くツボです。

以下、善徳女王最終回のトンマンとピダムに関する呟きです。未見の方はネタバレし放題なのでオススメしません。
また、次のリクエスト作品を書く為のメモみたいなものなので、いい加減な内容です(汗)

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  1. 2010.08.05(木) _23:22:45
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あなたの遺した宝物だから。@トンマン

※本日二本目の記事です。


トンマンの初恋は誰か?

トンマンファンなら当然考えるこの疑問。(え?)
ちょっと前までは管理人、暫く悩んだ末にこう答えていたと思うんです。

「………………納得いかないけど、ユシン」

んがしかし、今は違います。
トンマンの初恋の人、それは……ジウン尼僧です!


※以下、管理人的トンマンの初恋が語られるのでご注意下さい。

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  1. 2010.08.06(金) _22:29:51
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マニアな司量部令の仕事ぶりと、軍権の行方。@ピダム、ウォリャ

※本日二本目の記事です。

大伽耶最後の太子・ウォルガンの嫡子ウォリャ。
反政府組織であり、秘密結社『復耶会』の首長。伽耶の遺民を束ね、「王子様」と敬われる身分。ちなみに管理人的には、善徳女王出演者第一のイケメン(笑)

その、ウォリャ。
彼はなんつーか、シニカルだ。
これは役者さんの持ち味かもしれないけど、若いのに枯れていて、皮肉っぽさが瞳に宿っている。
チュンチュもシニカルだけど、チュンチュはウォリャとは対照的に、心の中では野心ギラギラ。もう身体の中は常に燃え上がっているのに、運動不足と生活態度の悪さで低体温なだけ(笑)

おまけにこの二人は、呼び名も似ている。
片や「王子様」、片や「公子様」。
さらに「王の息子」ではなく、「王の孫」であり、「王になれなかった父」を持つところまでそっくり。
ユシンがウォリャの光であり、恋人なら(笑)、チュンチュはライバルと言って遜色ない。だいぶ立場は違うけど。

じゃあ何が違うかと考えると。
違うのは、それぞれが口にしている野心を実現させる気があるかどうか、この一点に尽きる。

チュンチュは初登場時から、「王になる」と宣言している。
直接的な言葉ではそうとは言ってないけど、トンマンに対して「私と同じ生き方をしてきたあなたなら、私の考えがわかるはず」と言わせることで、暗にトンマンと野望、つまり目標は同じだと視聴者に見せている。事実、チュンチュは切れる頭と自身の年齢をフル活用して、王座を貪る。

対してウォリャは、『復耶会』の長。つまり「伽耶を復興する為の組織」の長だと自分で名乗っている。
だからこそ、度々ウォリャはユシンにプレッシャーをかける。「公主を口説け、公主の夫となり、副君になるんだ」と。
しかしユシンはいつもそれを突っぱねる。伽耶の者が王になれば新羅は真っ二つになり、他国に飲み込まれてしまう。かつて、小さく分かれていた伽耶が消えてしまったように。

ウォリャは、その哀しい現実をわかっているんだと思う。
だから彼はシニカルで、いつもどこか哀しい。
自分で『復耶会』の長と名乗っておきながら、その名前が虚構であることを知っているから。

勿論、プライドはある。
新羅の配下になりたくはない、あくまで自分達は対等な同盟者でいたい、と言うプライドは。

「勝てない戦だとわかっている。ただ、負けたくはない」

それが、ウォリャの望みだったんじゃなかろーか。
ソルチが伽耶の復興、再興を心から信じているのに対し、ウォリャはただひたすら白黒ハッキリとはさせずに、目に見えぬ存在として新羅に巣食うことが目標だったんじゃなかろうか。
決して口には出せないけど、もらうモンだけもらいたい、でも深入りする気なんかさらさらない、がっぷり四つに組んでやりあうなんて冗談じゃない。…それが『復耶会』が、ウォリャが、かろうじて「王国」としてのプライドを持ちつつ生き長らえる唯一の道だったんじゃなかろうか。

だから司量部が本気で白黒つけようとした時、ウォリャは逃げた。ユシンも同じ感覚で逃がした。
危うい立場になったら、相手が勝ちそうになったら、無効試合を狙う。それが『復耶会』だから。

ピダムは『復耶会』のそーゆー「性」を見抜いて罠を仕掛けた。
新羅を、ひいてはトンマンを、超上から目線で見下し続ける不埒者を舞台に引っ張り上げ、叩きのめそうとした。

……ピダムがあまりにバカっぽく「これでユシンとはオサラバ! トンマンは俺のモノ!」と盛り上がってる為になんかガックリくるけど、実はピダムはイイ仕事をしている。
だって、『復耶会』残す必要ないし。
トンマンには他にちゃんと兵がいるし。
王が反政府組織を養ってるとか、病人が病院行かずにいるようなものだし。

……ただ、司量部令ピダムは、一つだけ間違えた。

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  1. 2010.08.07(土) _18:06:25
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苦しみもがく姿が、愛の証だから。@チュンチュ

※本日二本目の記事です。


61話辺りのチュンチュは、めちゃくちゃ怖い。
と言うかチュンチュは、終盤戦、その歪んだ復讐心を前面に出すせいか、常に怖い(笑)

「母チョンミョンを殺したミシルの息子だから、ピダム、私はお前を許さない」

上記のようなことをチュンチュは終盤、ピダムに告げる。すでに母を殺害した実行犯であるテナムボは、とうの昔に始末した、と仄めかしながら。

管理人は、この台詞を聞いて、改めてチュンチュにときめいた。(えっ?)
凄い。
なんちゅー言い掛かり!
なんちゅー傍迷惑な話!
なんちゅー滅茶苦茶な理論!
と。

事実、チョンミョンの一件に関しては、ピダムには何の非もない。
むしろピダムは、早くトンマンに船に乗るよう促し、治療までした分、ユシンやアルチョンよりもずっとチュンチュが感謝しなければならない相手だ。ピダムを恨むのはお門違いもいいところで、賢いチュンチュはそれくらいのことは把握して然るべきだろう。

しかし、あくまでチュンチュは母のことを、つまりはピダムの身体に流れる血を問題視する。
自分はそのミシルの孫を妻にしたのに。自分の娘にはミシルの血が流れているのに。

チュンチュは一体、なんであんなとんでもない言い掛かりをつけてまでピダムを敵視したのだろう。
どうしてユシンやアルチョンが驚くくらいに頑として、ピダムを近付けるな、殺せとトンマンに主張し続けたのだろう。
ユシンが絶体絶命になった復耶会問題の時ですら余裕の魅惑の微笑みONだったのに、国婚宣言以降なんで全く余裕がなくなったんだろう。
ついでに、なんでヨムジョンはいつの間にかチュンチュからピダムに鞍替えしてたんだろう。
さらに、何故にガイドブックではこの(管理人的に)非常に重要な疑問に触れてくれていないんだろう(笑)

61話でトンマンが手紙に書いた通り、トンマンの治世ではチュンチュは太子に近い扱いを受けていたはず。
実際、何の役職にもついていないチュンチュを皆が尊ぶ。王に最も近い血筋を持った人物として。それは席順からもはっきりわかる。それなのに。

んや、チュンチュがピダムを、ピダムを支持する勢力を潰したいのは理解出来るんです。普通に邪魔だし。
ただ、あの余裕のなさがわからない。
ミシルの乱の時だって、あそこまで冷酷な顔はしてなかったのに。
実際、トンマンもあれほどチュンチュが豹変してなければ、彼から王座を取り上げることはなかっただろうに。

チュンチュ。
チュンチュどうした。
お前、何に駆り立てられてるんだ。

……ピダムがトンマンと国婚するから? ピダムが自分よりさらに聖骨に近い真骨になるから?(※) だから余裕ないのか?

※諸説ありますが、一般的には聖骨と言うのは現在の王の兄弟とその子供に限定されるらしいです。だからチュンチュは「真智王の長男ヨンスの子」ではなく、「チョンミョン公主の息子」と名乗っている模様。また、この考え方でいくと、ピダムがトンマンと婚姻した場合、彼はチョンミョンと婚姻したヨンスが王位継承者候補になったように、真骨の中で最も王位に近い男になる。勿論、チュンチュよりも。

普通に考えたら、チュンチュの暴走はピダムが自分を飛び越えた為に起きたのだと説明がつく。
でもそれじゃつまんないじゃん、な管理人としては(笑)、これは復讐の鬼チュンチュの、最後の復讐だったのではと考えてしまう。

じゃあ、チュンチュは誰に復讐したかったのか。
祖父や父の代から悉く対立してきたミシル勢力に対してか。
それとも、初対面から自分をボコボコにしたピダムに対してか。
それとも。長年自分を後継者扱いしておきながら、何の相談もなく間男ピダム(笑)を夫にしたトンマンに対してか。

管理人は、チュンチュが復讐したかったのは、トンマンに対してだと思う。

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  1. 2010.08.09(月) _22:53:14
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若き百獣の王と、鋭く脆い刀。@チュンチュとピダム

チュンチュの顔を見ていると、「ああ、チュンチュって美形だなあ」とうっとりします。

↓公式HPより。いやー麗しい。
チュンチュ1

なんて言うか、チュンチュの顔って面白いですよね(ええ) 凄くはっきりした太い眉も、切れ長すぎる目も、一重なのに凄く目が大きいところも、唇のはっきりとした輪郭も、お猿さんのような大きな耳も(笑)
個性的なパーツが揃って出来上がったのは、世界で一つだけの美。
オンリーワンでもあり、ナンバーワンでもある。
笑うんじゃなくて、嗤うと表現したくなる、不思議な微笑。
可愛いのに、次の瞬間には誰よりも残酷になる。
命を弄ぶのも、喰らうのも、当たり前。そう言う生き物なのだから、その是非を問うべきではない。
傲慢で当たり前。ちまちました民衆とは全てが違う。
まさに、百獣の王。

……とは言い過ぎかもしれませんが(笑)、凄い役者さんだなーと思います。とりあえず日本の若い俳優さんではこう言うタイプは見たことがないです。美しや美しや。
……とまあチュンチュの美貌語りはさて置き、またしても唐突に考えてみました。

何故に世の中ではメジャーなチュンチュ&ピダムコンビに管理人は盛り上がらないのか…!と言う、悩みについて。

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  1. 2010.08.13(金) _00:12:46
  2. キャラ語り
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