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善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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ユシンとウォルヤの恋物語。とタカラヅカ。

ぶっちゃけ、善徳女王の中でユシンとウォルヤぐらい「萌え」を刺激するコンビはいないと思うんです。
……いや、めっちゃ真面目ですよ(笑) 真面目に、管理人はBLは読んだことないし生理的に無理だと断言した上で、27話完全版を見た管理人、敢えて言います。
ユシンとウォルヤは、トンマンとピダムに負けず劣らずの萌えカップルである、と!

だって、そもそもが金官伽耶と大伽耶自体が兄弟国。始祖が兄弟で、時に手を組み、時に対立し続け、一つになれなかった二つの故国。
それが、新羅と言う大国を前に不思議な連帯感を持つようになる。「伽耶の為に」と。
いやもう、そんなこと言うくらいならはじめから六つに分かれてたりするなよ、と言う気がしてしまいますが、そこは国の問題だから。今でも、あまりに格差があるからと都道府県を合併しようとしても、そんな話は絶対にうまくいかない。市町村とは訳が違う。
でも新羅と言う巨大な都に飲み込まれたら、自分達は市町村でしかないのだと気付いてしまった。
ユシンもウォルヤも、王族だの王子様だの言われても、それが如何に虚しいか、哀しいくらいにわかっている。
それでも、ユシンもウォルヤも『王の末裔』として、伽耶の民を守ろうとしている。片や新羅に取り込まれ、片や新羅に抗い続けると言う正反対のやり方で、お互いを反目しつつも利用しあって、細々と生き残ってきた。
ユシンの影がウォルヤであり、ウォルヤの光がユシンだった。(敢えてユシンパパは入れない。何故なら、どう言い繕おうと、ユシンパパは駆け落ちした。野心もあったとマンミョン夫人は言ってたけど、ユシンパパは違ってたと思う。ただ純粋にマンミョン夫人に恋をして、駆け落ちしたに違いない。マンミョン夫人にお母さんと縁切らせてまで。…ユシンは、それが出来なかったんだな。いつも正しいから、トンマンと自分自身からチョンミョンを切り捨てて逃げることは出来なかった。)

ユシンが「キム・ムリョク将軍の孫だ」と一々名乗ることからして、じーちゃんは偉大な将軍だったのだろう。でも両親の駆け落ち(と、イマイチな能力)で家は没落気味。盛り返しつつあるようだけど、病気を抱えたままであることには変わりない。いつ死んでも、おかしくはない。
ウォルヤもまた、父のウォルガン太子の嫡男として、宮廷も知らないのに「王子様」として育てられ、貧民を養う宿命を負わされている。しかも村長だったソルチが副官やってるとこを見ると、彼を育てたであろう父の部下達は、皆新羅に殺されたか、投降したのであろうことがわかる。…皆に崇められ傅かれていても、ウォルヤは孤独。なまじ賢いから先細りすることが見えているのに、誰にも打ち明けられない。

そんな二人が、出会う。
正確には、殺されるかもしれないことをわかっていながら、ユシンが会いに行った。ウォルヤに。
財産も命も、全てを擲ってユシンは真っ直ぐに言う。手を組もう、と。私を殺せば新羅はお前達を皆殺しにすると、跪きながら(←ここポイント(笑))、強気で脅し(←ここもポイント(笑))、土地を与える代わりに忠誠をくれと取引を持ちかける。
土地と忠誠は、御恩と奉公。ウォルヤが強がっても、土地を与えられた段階でウォルヤはユシンの部下になったも同然。
ところが36話で、ユシンはウォルヤに税金を払わせていないことが判明する。だから厳密には二人は主従ではなく、盟友であるだけ。しかもウォルヤはユシンの家に入り込み、ちゃっかり養子になってる……なんだけど、この何とも言えない関係がツボ(笑)
ウォルヤが女だったら、ウォルヤ→ユシン→トンマンと言う三角関係が楽しめたのに!(笑)……いや、後半戦のユシンとウォルヤ、トンマンは十分三角関係臭かったような気もしますけどw

続きから、意外と仲間が多かった!タカラヅカ話です。太王●神記やったんだし(見てないですが。汗)、善徳女王もやろうぜ!な文章です。

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  1. 2010.07.15(木) _22:42:24
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