善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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最終回あれこれ。@『善徳女王』と『根の深い木』 ※加筆修正

『根の深い木』、視聴完了しました!

思えば、これが『善徳女王』以来、二度目の韓国ドラマ全話制覇です!(えええええ) いえーいww
総括としては、同じ脚本家ズの作品と言うことで、興味深い点も多く、見応えがある作品でした……最終回を除いて

うん、最終回はあれだ、たぶんイロイロと面倒臭くなったんじゃないでしょうか。お疲れだったんじゃないですか?脚本家が。
……と、それぐらい考えないとやっていられないぐらい、すんごいつまんない最終回でした。ずっとそこそこ面白かったのに…。

以下、何故「つまらん」と思ったのか、と言う話と、またしても『善徳女王』のどこが凄かったかが一つわかったので、それについてつらつら書いていきます。(こんな感想ばっかりですなー。汗)



* *


最終回、何が一番問題だったかって、「意味なく人を殺し過ぎ」と言うのが一番の問題だったと思います。
死んだ人数だけで言えば、カン・チェユン、ソイ、チョン・ギジュン、ムヒュル、行首、ユン・ピョン、ケパイの七人なので、大したことないように思うんですが、なんとこの中に主要キャラが3人もいて、残り4人も重要キャラなんですよ。つまり、この7人には、死ぬんだったら死ぬだけの「必然性、根拠」を用意しないといけなかった。勿論、密本の4人は、反逆罪と言うことで最低限の必然性がありますが、カン・チェユン、ソイ、ムヒュルにはそれがないわけですから、かなりそれ相応の理由が必要でした。
と言うわけで、この7人が死ぬシチュエーションについて、別々に考えていきます。

1.チョン・ギジュン
コンプレックスだらけの学者から、ついにテロリストになったチョン・ギジュン。彼にはそもそも巨大な組織を運営するだけの政治力がなかったことを考えると、組織の瓦解は当然の結末ですが、瀕死の重傷がなかったことにされたり、隠し通路を使って王宮入りするのは滅茶苦茶すぎる。子供も虐殺するぐらいキレた状態だったのだから、最初からその通路にケパイを入れれば、それで済んだんじゃ…?って感じが。
また、結局は王になりたかった彼が玉座に座って死ぬのは、皮肉と言うより、生温すぎる。ミシルを模したのかもしれませんが、チョン・ギジュンが最終的にテロリスト化したことを思えば、彼はどこまでも醜く、地を這って死ぬべきだったと思います。崇高にありたい、権力を得たい、王になりたいと言う渇望に負け続けた彼には、それが相応しい最期だと思うし、そうやってまた土に返り、根に吸収されていけばいいんじゃないでしょうか。玉座で死ぬことは、彼の人生に相応しくない。

2.行首
大事に坊ちゃんをお育てしたのに、上手くいかなかった哀れな女性の行首。この行首のことを思いやる発言が一度も出来なかったチョン・ギジュンの器の小ささが彼女にトドメを刺したと言うのは、哀しいけど、一番納得のいく死に方ではありました。ただし、何故あそこで再会出来たのかは不明過ぎる。
そもそも、カン・チェユンが何かと迷い続けたテヤン山の構造を誰か納得の行くように説明して欲しい。鳴子と方向を惑わすのは別問題でしょうに。あれは単純にカン・チェユン達が方向音痴と言う設定なんでしょーか…?

3.ユン・ピョン
何故だか途中でソイに片想いすると言うフラグが立ったけど、全体的に役立たずだった刺客くん。腕は立つのに何かと脇が甘くて脆いと言う描写が繰り返されたことを思うと、普通に最期は、チョン・ギジュンを守りながらも、うっかりソイに情けをかけた為に死ぬ、と言う結末でもよかった気がします。つーか、この人、公布式の時に何してたんでしょうか。ケパイ手伝えよ。公布式での描写がないせいで、最期が意味不明過ぎでした。明の刺客もだけど、このドラマは悉く刺客の使い方が中途半端ですよね。
と言うか、最初の暗殺事件の時からの因縁や、イ・バンジのネタをあんなに長々とやったんですから、最後は絶対にカン・チェユンと一戦交えて死ぬと思ってました。カン・チェユンとは無関係なまま、どうでもいい場所でどうでもいい雑兵達になぶり殺されるとか、そんなテンションだだ落ちなつまらん死に方をするとは…。最初の盛り上げはなんだったの…?
ついでに、チョ・マルセンが私は大好きですけど、チョ・マルセンがいなかったらチョン・ギジュンとユン・ピョンにトドメが刺せなかったと言う設定はいかがなものかと思います。

4.ケパイ
やたらと最強最強と煽られまくったケパイ。モンゴルの傭兵部隊出身だそうです(サジと刀衣かよ、と新感線ファンは漏れなく突っ込むところかもしれませんw)。ついでに、幼女ヨンドゥとのフラグや、ムヒュルやイ・バンジとの宿敵フラグも立ちまくっていて、このドラマでは何か困った時にはケパイを使ってお茶を濁すことが多々ありました。明のおねーさんもそれで去ったし…(あのおねーさんの目的もついにわからんままだった……スパイ活動にしては色々と首突っ込みすぎじゃないですかね…?)。
そのケパイは、大方の予想通り、最終回でピダム無双を彷彿とさせる立ち回りが用意されていました。んがそれも、公布式と言う大きなイベントなのに、武器のチェックもせずに民衆を集めると言う警備のヌルさだったせいか、ケパイは終始自分の得物で戦い、変な武器が出てくるとか陣形が楽しめるとかそう言うこともなく、単に「ケパイは身体能力が凄い人だったんですよー」な感じで終わっていました(このドラマ、殺陣の担当者が通り一遍の殺陣しか用意しないので、基本的に戦い方が全員同じなんですよね…)。
と言うか、ユン・ピョン→ソイに引き続き、ヨンドゥとのフラグ、あれなんだったんでしょうか…? 最終回で何の意味もなかったんですけど…。なんでチョン・ギジュンの部下になってるかの説明もついにないままでしたし、ってか、最終回でケパイ、普通に漢字で書かれた命令書の内容把握してましたよね?あれ?

5.ムヒュル
第一印象が「イ・バンウォンに剣を向けた男」だったので、いつか王様を守って死ぬんだろうなと思っていたムヒュル。彼の場合は途中でケパイとの宿敵フラグが立ち、互いに「こいつとは力が拮抗している」と感じると言う前フリが大々的にあったので、100%相打ちで死ぬと思ってました。……確かに相打ちだけど、それだけじゃどっちも死にませんでしたね!なんでだ!
しかも、ムヒュルは長々とあんまし意味のない遺言を残した挙句(一言、「先王より性悪ないい王様になった」みたいな台詞を言ってイ・ドを勇気付ければ、それで良かったと思う。バンウォンとの比較が出来るのは、彼だけなんですから)、最後の登場が、「画面の隅っこに映り込んだ、粗末な板に乗っけられて運ばれている姿」だなんて、あんまりじゃないですか…? あれ、映す必要ありました…? 普通にムヒュルは致命傷でしたし、あそこで死ぬか、死なないなら、せめてあれが最後の姿と言うのはやめて欲しかったです。
ケパイとの対決に関しては、ムヒュルが刺されて、でもそれでケパイを動けなくするところまではまだ良かったと思うんです。ただ、あそこまでやったなら、最後はカン・チェユンではなく、ムヒュルの部下達がケパイにトドメを刺すべきだったと思います。ムヒュルが手塩にかけて育てた部下達こそが、傭兵に過ぎないケパイにも、ユン・ピョンにも、カン・チェユンにもない、ムヒュルだけが持つもう一つの武器であり、彼の最大の個性だから。ユシンやアルチョンにとって、郎徒達が最大の武器であったように。

6.カン・チェユン
途中から髪もほどけてイケメン仕様になったはずが、終始カッコいいところのなかったカン・チェユン。いやー、こんだけ酷い結末を迎えるヒーローも珍しいっすねw
まず、何故かわかりませんが一晩中、テヤン山で迷い、鳴子の存在に思い至るまでもえらい時間がかかり(そもそも、鳴子は敵の侵入を察知する為のトラップなのに、カン・チェユン達があんだけ歩き回ってるのに全く鳴らない鳴子に何の意味があるんでしょうか…)、目の前で崖から落ちたソイを探すにも一晩かかり、何故か自分は崖から落ちたわけでもないのにボロボロになっている、と言う…。本当に、恐ろしくカッコいいところがない最終回で、正直ビビりました。最期も、いつ死んでもいいようなノリで満身創痍のケパイと斬り合い、相打ち。ホントにそんな死に方でいいのか!?と呆気に取られて、涙は一滴も流れませんでした(えー…)
いや、ユン・ピョンとソイちゃんを巡って最終決戦を繰り広げたとかならまだ意味がわかるんですが、あれだけソイちゃんソイちゃんだった割にいざソイちゃんの死を前にしても男らしいことは何も言えず出来ず(リアルにはありうる話ですが、ドラマのヒーローがそれやるか?)、ついでにすんごくためらいまくってイ・バンジと同じことしてた癖に、何故か王様は死なない。ケパイを倒したと言っても、カン・チェユンがほぼ無傷だったのに対し、ケパイはムヒュルのおかげで重傷は負ってた状態だったので、なんも凄くない。結局、子役時代から一貫して、カン・チェユンは中途半端にアホの子で、ソイに対して包容力を見せることも出来ず、同情しづらい人でした…。最期くらい、男前に決めて欲しかった…。なんで、ユン・ピョンと一騎打ちさせなかったんだ…。

7.ソイ
まず、解例をソイ独りに任せるって、王様ソイを殺す気満々過ぎるだろ…と盛大にツッコミたいです。人を信じるとか秘密とかそう言う問題じゃなく、自分の人生をかけた政策の中枢を、無力な女官一人にのみインプットするって、どういう嫌がらせなんでしょうか。凄く無責任だと思うんですけど…。
しかも、解例が書かれた紙がばら撒かれると言うインパクトの為にはソイが解例を書き残すと言う作業が必要になる為、ソイは死なねばならず、結果的に「面倒な時はケパイは凄腕だから☆で誤魔化す」と言う最悪の形で射られ(ケパイの弓で死ぬなら、一度でいいからケパイの弓ネタをクローズアップしておいて欲しかったです…。枝で殺すとか、結局それっきりな殺人術披露する必要あったのか…?)、思いっきり必要性のない死に方をすることになってしまいました。
いえ、解例が人である、と言うのは面白い話ですよ? でも、それがソイ独りである必要性は全くない上に、ソイが突然死したらどうするのかはノープランって、それ策略って言えるんでしょうか。せっかく女官が四人出てたんですから(一番膨大な量を覚えているのはソイちゃんだとして)、四人で分担して覚えている設定でも良かったと思うんですが。や、ヒロインだから仕方がないんですけど…。(ついでにあんなに友情ネタがあったのに女官達がソイの死を総スルーってどうよ)
ソイが遺言するシーンは、涙も引っ込むくらい長ったらしくて、でもその割に中身がないシーンでした。何故かって、ソイは、カン・チェユンに対して一番言うべきことは、前々回ぐらいに言っちゃってるんですよ。「私に何があっても文字公布はやり遂げろ」って言う…。だから、ソイの物語は本当はもう完結しているんです。彼女は成長しきっている。
だから、敢えてソイを殺すなら、カン・チェユンを方向音痴にしてまでだらだらソイを探させるのではなく、一緒に崖から落ちるとかして、カン・チェユンが真っ先にソイに先がないことを知り、その上で、彼が見守る中でソイが解例を書き上げる……と言う、カン・チェユンを成長させるシーンにすべきだったと思うんです。カン・チェユンが男前になる為にも、ソイの文字に対する覚悟を、カン・チェユンは見届けるべきだったし、それを経て二人が死に別れ、でもカン・チェユンが頑張ってユン・ピョンも倒してきちんと王様を守りきる方が、ずっと悲劇的だったんじゃないかなーと…。

また、最終回がつまらなかった二番目の理由として、「回想シーンの多さ」を挙げたいです。正直、時間が余りまくってるのかと勘繰りたくなるぐらい、回想シーンが多かった。だったら、もっと他に書くことがあったんじゃないでしょうか。

そして、一番納得がいかないのが、二回ぐらい出てきたカン・チェユンとソイちゃんの子沢山妄想。あれ、要ります? ソイ個人には殺される必要がないのに、解例ネタの為に殺したんですから、だったらあの妄想シーンは要らないと思うんですよ…。
第一、ソイはあくまで自分の仕事に誇りを持っていて、その為なら死んでもイイと思っていたはずです。だからカン・チェユンと逃げなかったし、ソイの誇りがあればこそ、不自然な形で彼女独りが解例になっても「まあ仕方ないか」と思えたのに、あの妄想シーンはそういうソイの人生を全部壊している気がします。ソイが苦しみの中で見つけて、死ぬまで貫き通した答えを、「結局平凡な生き方してれば良かったのにね」的な妄想で纏めて欲しくなかったです。
どうしても子沢山シーンが要るなら、どんな形でもいいから、カン・チェユンとソイを生き残らせれば良かったと思います。イ・ドの孤独を描くなら、糟糠の妻(え?)ムヒュルが死ぬ以上、二人が側から離れてしまうだけで十分だったと思うので。


……以上、ダラダラ書いてきましたが、この最終回があまりに消化不良だったので、つい観ちゃったんです……『善徳女王』の最終回を。あ、大泣きしました(←まだ泣けるらしい…)

ってそれはさておき、はっきり言って、『善徳女王』では、ここまでメチャクチャな死に方をしたキャラクターはそうそういませんでした。
ソクプムですら、チルスクやアルチョンとの信念や繋がりを感じさせる死に方でしたし、フェードアウトしたテナムボにも、チュンチュの復讐心の苛烈さや残虐性を際立たせる為の死としてきちんと意味がありました。最終回でフェードアウトしたポジョンだって、ピダムの乱に参加したことや、彼の生き方や他の参加メンバーが残らず捕縛されているところを観れば、恐らく戦死、もしくは重傷を負って捕縛、処刑されただろうことは予想がつきます。
勿論、最終回で死んだトンマンとピダムには、それぞれに死ななければならない大きな理由があり、無駄死にはしませんでしたし、ピダムの「王の三日前に死ぬ」フラグや、トンマンの「弱い人の心で、とてつもなく青臭い夢を見ている」フラグも回収していきました。カットになりましたが、チュンチュにも、テナムボやピダムへの残虐さが理由となって、王位を取り上げられてしまうと言う、フラグを回収する形でオチがついています。

※今日、見ていてやっと気付いたんですが、ピダム無双の際に流れるミシルのこの台詞って実はトンマンのことなんじゃないかなと。トンマンの「譲位してピダムと隠居生活」は、ピダムの「何もかもを手にして、トンマンを振り向かせて見せる」に負けず劣らず…どころか、ピダムの何かと強靭かつ天才的な頭脳&身体能力に比べれば、一般人のレベルのトンマンの方がずっと「弱い人の心」の持ち主のくせに(やせ我慢しまくってますが)、ピダムよりさらに青臭い夢を見てしまった…と言う風に思えてきました。ピダムの反乱は、青臭いどころか、ピダムにその気さえあれば……と言うより、ピダムがもっと自分本位な人間だったら、実現可能でしたし(ピダムが反乱軍の指揮を放棄したのは、あくまでトンマンの心を救う為ですから)。

勿論、『根の深い木』の方が好き、と言う方はたくさんいらっしゃると思いますが、あまりにフラグが無視されている上に、男達がちっともカッコよくない展開で、そのせいで女達の「なんでこの男に尽くすのよ…」感がありまくる展開だったので、私はたくさんフラグを回収してくれた上に、男達がカッコよくて、その分女達の健気さや儚さが引き立つ『善徳女王』の方がいいなあと言う結論に至ったのでした。

いつもいつもこんなワガママ全開な感想ですみません…。



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  1. 2013.04.21(日) _01:27:15
  2. 『根の深い木』を見て
  3.  コメント:6
  4. [ edit ]

<<SS 進むべき一本の道 | BLOG TOP | ヨウォンさん語りのはじまり ※ちょこちょこ追記中>>

comment

はじめまして

  1. 2014/01/31(金) 11:05:26 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
誰かのブログにコメントを書いたことが今までないので、ドキドキしています。
フィギュアスケートの羽生選手を見ていて誰かに似ている…誰だろうと悩むこと数ヶ月。昨日になって(あ、チュンチュだ!!)とものすごい発見をしたように一人で盛り上がり、この気持ちを誰かに伝えたかったのですが、いかんせん身の回りに善徳女王を観た人がおりませんでした。
あんなに面白いドラマなかったのにな、アルチョンの忠義、ユシンの頑なさ、ソップムやミセンの最期、ピダムの危うさ、ミシルの欲望への忠実さ…思い出したら止まらなくなって、ネットサーフィンをしてここに来ました。
(長くなってしまいましたのでもう1つコメントします)

続きです

  1. 2014/01/31(金) 11:25:17 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
たくさんの記事の中で、根の深い木についてを真っ先に見たのは、タイトル数が少なかったので、どのような記事を書かれるかたなのかなとお試しのつもりでした。
結論として、ここの記事は読みやすく、善徳女王への愛に満ちており、私はとても幸せで嬉しくなりました。根の深い木の消化不良感も同じでして、なるほどなるほどと読ませていただきました。
それで、初めてのコメント投稿をしてみる気持ちになったのです。なんだかテンションが妙に高く、支離滅裂でしょうが、感謝の気持ちが伝わっていたら嬉しいです。
こんな風に、好きなドラマのことをじっくり考えてまとめて話せるってとても素敵です。
少しずつ、他の記事も読ませていだだきます。SSというのが何か良く分からないので、それ以外の記事から読みたいと思います。
毎日の楽しみが増えました。ありがとうございます。

ななつぼし様へ

  1. 2014/02/04(火) 19:20:29 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ななつぼし様、はじめまして!緋翠と申します。記念すべき初コメントをいただけて、光栄です(*´∇`*) ゆる~いブログですので(笑)、どうか気を楽にしてご覧くださいませv

羽生選手は顔立ちに特徴がありますよねー。私の場合は、チュンチュとはパーツの濃さや大きさがだいぶ違うような気がするので(笑)、顔というよりは表情に似たところがあるかなーと考えています。笑顔とか、ドヤ顔とか…。(双方のファンの方に怒られませんように(笑))

『善徳女王』、面白いですよねー!そして、ななつぼし様が並べてくださったポイントに頷きつつ、ふと、「もしかしたら、『善徳女王』の一番イイところって、視聴者を興奮させる見せ場や印象に残る場面を持つ登場人物が凄く多いところなのかな」と思いました。しかもただ多彩なだけじゃ散漫になりそうなところを、トンマンやミシルといった中心人物がまとめ、集約している、そういう物語だったから、いつまでも楽しめるのかなーと。

『根の深い木』は、実は同じ脚本家さん方の作品ということで、期待値も高く、小うるさく見てしまったので、今となっては申し訳ない気持ちもあります(ノ∀`)(笑) ただ一方で、今回改めて読み返してみた結果、ダラダラ書いてしまう『善徳女王』の記事よりも言いたいことはまとまっていたかなーと思えたので、自分に甘いこの採点を採用して(笑)、引き続き公開します。
出来れば、これからもななつぼし様を悲しませないような記事を書いていきたいですv(もしすでに「これはないわ…」な記事に出会ってしまわれていたら、すみません…!)

『善徳女王』と出会ってからもう4年経ちましたが、今でもこうして好きなドラマや何かの縁で見たドラマについて語ったり、そのことで他の方からメッセージをいただくことは、我ながら本当に幸運なことだと思います(*´∇`*) ななつぼし様は支離滅裂と謙遜されていますが、とても丁寧で、かつ端正な文章を書かれる方だと私は感じました(*^^*) むしろ、私の方が言葉遣いがめちゃくちゃでお恥ずかしいです!(笑)

ちなみにSSというのは、いわゆる二次創作や二次小説のことですので、くれぐれもご注意ください(汗)
それ以外の記事も、言っていることが時期によって変わったり、中にはポエムのような恥ずかしい記事もありますが、どうか生暖かい目で見ていただけると助かります(ノ∀`)

ななつぼし様、こちらこそ嬉しいコメントをありがとうございました~!

お返事ありがとうございます

  1. 2014/02/05(水) 01:19:36 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
大興奮でコメントをしたもので、お返事をいただけるまで落ち着きなく右往左往しておりました。
翡翠様のおっしゃる通り、善徳女王は登場人物それぞれに物語がありましたね。私は銀河英雄伝説が好きなのですが、それに通じる部分があります。
特に、前半のアルチョンとトンマンの信頼関係の作られかたは、物語へ強く引き込まれる素晴らしい展開でした。また、チュクパンやミセンなどが各所で「らしさ」または「らしくなさ」を発揮して安心させてくれていましたし、後半はチュンチュとソルオンが場面を引き締めていました。
対して、根の深い木ですが、前提として私はハングルが全く分かりませんので物語の理解度がかなり低いと思われます。それを差し引いても、緩急がなく流れの悪い作品だと感じました。
最後のほうで、ソイが解例を書き残すのを王様が止めたところ、そこがどうしても惜しい。ソイが亡くなると思いたくなかったとはいえ、ソイが狙われるように仕向けてしまうと思わないのか。目立たぬように護衛をつけもしないのか…と王様への不信感が上がりました。
また、ソイが死を覚悟してから書く量が多すぎて、非常事態感が薄らぎました。せめてトルボクが来てからは、トルボクが書きとめたほうが効果的だったと思います。音を文字に出来ることを最大限に活かし、トルボクのように後から学んだ者が文字を使えることを示し、ソイの思いを受けとる哀しさと重さを見せられたのではないでしょうか。翡翠様も述べられていましたが、トルボクの成長が見えにくい作りでしたね。
(また長くなってしまいました、続きます)

続きです

  1. 2014/02/05(水) 01:54:44 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
伝染するかのように広まっていく文字というテーマはとても面白く、それを巡る知識層の憂鬱などは非常に興味深いものですので残念で仕方ありません。
私には就学前のこどもが2人おり、字を読みたがり、書きたがります。
はじめに音があって、音が意味を示すことを知り、単語を覚え、人のように話せるようになる様子を、私は楽しく観察しました。
そのうち字を読みはじめました。読めるようになった字をヒントに読めない字を宛て推量で読むのも面白いものです。こどもらにとっては漢字もひらがなも大差ないのだなと驚くこともあります。
最近は書き始めましたが、とっかかりの「あ」が難しく、苛立っています。「あ」なんぞ飛ばして「へ」だとか「つ」だとかにしてはどうかしらと提案したのですが、順番通りに進めたいようで無視されました。
ハングルだと音と文字の繋がりがひらがなよりも近そうなので、ストレスなく書けるのではないかなと思いながら、こどもらを眺めています。
ケパイはどうだったのだろうと思います。文字を知り、使うことの楽しみを覚えた彼がどこまで理解して最期の戦いに挑んだのか、それがもう少し見えたらだいぶ違う作品になったのではないかと思えてなりません。
相変わらず散漫な文章になりましたが、自分の考えを誰かと話せるのは貴重で楽しいですね。育児中は特に孤独になりがちですので。
SSの意味を教えていただいたので、今度はそちらを拝見して感想を書いてみたいと思っています。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

ななつぼし様へ

  1. 2014/02/09(日) 21:39:17 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ななつぼし様、こんばんはーv お返事が遅れて申し訳ありません(汗)

銀河英雄伝説は宝塚版を観ただけなので、詳細は弟に聞いただけなのですが、たくさんの登場人物がしっかり書き込まれているそうですね~。『善徳女王』との違いがあるとすれば、男性陣の方が中心なのかなーというくらいで。

そして、今回ななつぼし様のコメントを頂いてから改めてアルチョン関連のシーンを思い出していたところ、無性にトンマンとアルチョンの主従に関する話が書きたくなって、『上大等』を書いてしまいました(笑)
ミセンとチュクパンは、ミセンに関してはもう何も文句はないと言うかたっぷりがっつりありがとう、なんですが、チュクパンはもう一つ物足りなかった気もしますねー。サンタクとかの方がソクプム・チュクパン・ピダム・ヨムジョン関連で濃いい描写があったんじゃないかなと…。(これはチュクパンだけでなく、コド・テプン・コクサフンといったユシンの部下チーム全体の問題かなとも思います。彼らの描写は薄いと言うか、キャラクターがぐっと迫ってくる瞬間がなかった気がして)

『根の深い木』は変な話なのですけれども、見ていて、ドラマと言うより韓国の文字コンプレックスみたいなものを感じるドラマでもありました(笑)
ソイの扱い方は、ソイという登場人物として理解するよりも、イ・ドのミューズというか、ある意味非人間的な存在として理解した方がいいのかなーと思ったことがあります。あるいは、本当はイ・ドにあれこれの危機が訪れるようにした方がドラマ的に盛り上がるけど、王様という立場上それをやるのはあまりに荒唐無稽だから、ソイに文字に関する全ての役目をソイに回したのかなーとも…。
でもソイは見た目は可愛い女の子なわけですから、王様の分身というにはあまりにむごいですよね(ノД`;)

> また、ソイが死を覚悟してから書く量が多すぎて、非常事態感が薄らぎました。

これも思いましたー!あんなにすぐ気付くくらいの致死量なのに一晩書き続けられる毒ってどんなんだよ、と見ながら突っ込みたくなるくらい多過ぎですよね(笑)
そして、ななつぼし様が仰ったように、私もカン・チェユンに書かせた方が良かったと思います。「すぐに覚えられる文字」がテーマの一つだったのに、カン・チェユンが文字を使いこなしているシーンが一つもなかったのは本末転倒ですし…。何より、「ちょっとはカン・チェユンにカッコいいシーンをあげてくれ…!」と気の毒になりましたw

就学前のお子様の知識欲は、余計な先入観などがないからこそ興味深い分野ですよね! 私自身、幼稚園時代などが一番すんなりと難しい漢字を吸収していたと母に言われて、「へー」と現在の自分が恥ずかしくなったことがありますw
ななつぼし様の目にしていらっしゃることは、きっと貴重で、将来お子様方にとっても素晴らしい記憶になるのではないかと僭越ながら感じます。できれば、書き留めたり、お子様の字などを取っておいて、大きくなられた時にお見せになるといいんじゃないかなと!(*´∀`*)
「あ」とか「お」とか「め」って、私も「わかりづらい」と思った記憶が微かにあります(爆) ひらがなって、ある意味漢字よりややこしいというか…。

ケパイはどういう人間だったのかが私にはさっぱりわかりませんでした。どうして彼がチョン・ギジュンに臣従しているかがわからない、というのが最大の問題点で…。そこがわからないと、彼はただの剣が凄いだけの人にしか見えなくて、人間的じゃないというか、舞台とかに出てくるような全部カタカナで喋ってるみたいなキャラクターなイメージで終わってしまいました。

> 相変わらず散漫な文章になりましたが、自分の考えを誰かと話せるのは貴重で楽しいですね。育児中は特に孤独になりがちですので。

孤独はつらいですよね…(;゜Д゜) そんな時にこのブログが少しでもお役に立てたら幸せです!(*´∀`*)
二次創作は好き嫌いがさらに分かれるものですので、「うーん…」と少しでも感じたら、どうかまるっとスルーしてやってくださいー!どうか、少しでも二次創作が気晴らしになるよう祈っていますvv


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