善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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SS 上大等

羽生くん&成龍、そしてプル&ヴォロトラおめでとーう!!!

やっぱりリアルタイムでオリンピック観るといいですね!寝不足ですがハッピーで泣けます!(笑)
今日も夜更かしだー(*´∇`*)

一方で全力でオリンピックを楽しんでいるせいか、六話で成均館の視聴が止まってしまっています(ノ∀`)
あ、名前はだいぶ覚えました!(笑) ただ、6話まで見たイメージだとユニとソンジュンの2人以外のカップリングも考えたくなるというか、リアルに遥か3的な楽しみ方をしたくなるドラマだなーと…。八葉作れそうですもんね。

望美ちゃん(白龍の神子)→ユニ
朔ちゃん(黒龍の神子)→チョソン
将臣→ソンジュン
義経→ジェシン
ヒノエ→兵曹判書
弁慶→ヨンハ
譲→学級委員長
景時→イ・サン
敦盛→ガプスさん
リズヴァーン→チョン・ヤギョン

一応、老論が天、その他が地で分けてみました。兵曹判書は老論側の人材不足によりランクインです(ガプスさんは…?)
とまぁ冗談はさておき、ソンジュン、ジェシン、ヨンハとユニのSSを書くとしたらこういう雰囲気かなーというのは見えてきた気がします。ソンジュンだったらユニ→←ソンジュンの両片想い(鈍感とも言うw)、ジェシンは打たれ弱そうなので両想い(リードするのは勿論ユニ!笑)、ヨンハはユニ←ヨンハ→ジェシンで「俺が本気になればテムルが俺を好きになるのはわかってる。でも俺がテムルを口説いたらコロが傷つくから口説けない。やっぱりテムルがコロと恋人同士になって、俺なしじゃやっていけない二人のために俺が一肌脱ぐって風にしたいな」とお化粧中のチョソンに本気で恋愛相談して呆れられる感じ……でしょうか。(ヨンハ好きな皆様すみませんすみませんすみません)


さて、続きは成均館を見ながら何故か無性に恋しくなったアルチョンとトンマンの話です。アルチョン×トンマンではありませんので、ご注意ください。






* *


「上大等。何とぞ小臣どもの忠心をお察しください。伏してお願い申し上げます!」

 西暦六五四年。二人目の女王がついにその命を焼き尽くした神国の都、徐羅伐の王宮では、次期国王の座を巡って世論が紛糾していた。
 その渦中に在るのは、亡き真徳女王の右腕として十余年もの間朝廷を主導した上大等ソ・アルチョンと、羅唐同盟の立役者であるキム・チュンチュ。共に、神国の軍神と讃えられるキム・ユシンと深い関係のあるこの二人のいずれが玉座を得るかが、現在神国における最大の関心事だった。
 確かに、二人を並べてみれば、アルチョンは五十を超え、チュンチュは働き盛りの三十代。いずれも気力体力、実績共に申し分ない上、真徳女王の遺言がなかったために事態は紛糾するかに思われた。しかし、上大等アルチョンは集まった大等らの訴えが終わるや、閉ざしていた瞼をゆっくりと上げ、張りと深みのある声音できっぱり口にした。

「私は陛下のお血筋ではない。即位などありえぬことだ。第一、そのつもりもない。お世継ぎはチュンチュ公と決まっている」
「ですが、上大等――」
「また、私は間もなく上大等の座を退くつもりだ。大小臣僚が決めねばならぬのは、私の後に上大等を務めるのに相応しい者は誰であるかだ。よろしいか!」

 その上大等は花郎徒仕込みの怒声を落とすや、大股で便殿を去った。
 ――上大等は、いつもこうだ。
 そして、張りつめた沈黙が諦めの嘆息に変わるのにそう時間はかからなかった。何故なら、この上大等ときたら、これまで一度も大小臣僚の意見など聞き入れたことがなかったのだ。いや、臣僚だけではない。上大等アルチョンは、亡き女王の説得にすらそう簡単に頷きはしなかった。大概は正論を以て『諫言』を繰り返し、一歩も引かなかったため、面白いことに大小臣僚は女王に同情し、上大等の剛直さに嘆息していた。賄賂も甘言も効果なし、軍神キム・ユシンですら「アレ」よりはマシだと言われるようになってしまった上大等ではあるが、彼には先代の善徳女王のお墨付きもある。結局、アルチョンは揺らぎなき上大等として便殿の秩序を護り抜き、今また矍鑠としたままその便殿から去る決意を翻さなかった。
 加えて、すっかりアルチョンの強固さに慣らされた周囲も、そう簡単に引き下がりはしなくなっている。

「今、勇退せずともよいのでは? 新王の治世が一定の安定を見てからでも遅くはないと思うが」

 面白いことに、その筆頭はアルチョンと並んで即位を求められているチュンチュだった。



 ところで、何故真骨筆頭のチュンチュはともかく、徐羅伐六姓、つまりは真骨ではないアルチョンが王位継承候補となったのだろうか?
 これには、紆余曲折がある。時を遡ればトンマンが即位した時、アルチョンは縁あって妻を迎えた。国仙ムンノと、ミシルの従妹ユングンの末娘、シンガンだ。実はこの婚姻によって、アルチョンは真骨の身分を得て、上大等就任に必要な条件を満たしたのだ。

『国仙はかつて、戦功を立て、真骨のユングン娘主と婚姻することで真骨の身分を獲得しました。その佳例に倣いましょう』

 それは、即位の熱も醒めやらず、ピダムが真智王とミシルの息子として正式に真骨の身分を獲得することが決まった夜のこと。誰しもがピダムの立身出世に双眸を奪われる中、女王は淡々とアルチョンに命令を下した。

『婚姻なさい、侍衛府令。そして、真骨となるのです』

 チュンチュ、ユシン、そしてピダム。彼らと身分的にも並び立てるようになるのです――。
 言葉には出されない女王の意図を諮りかねて、アルチョンは即座に反駁した。

『陛下、何故そのような。小臣アルチョン、頭品より高みを望みはしません』

 事実、侍衛府令の地位なら今の身分で事足りている。それに、アルチョンにはそれより出世する気もなかった。侍衛府令として女王を護り抜く――それこそが彼の望みであり、大願でもあるからだ。
 しかし、女王は譲らなかった。

『侍衛府令』
『はい、陛下』
『朕は、侍衛府令が側近であるゆえに取り立てるのではありません。忘れたのですか。神国は、能力と功績を備える臣には相応しい待遇を与えます。アルチョン公。朕は、アルチョン公は真骨に相応しい能力も功績も……そして、その重責を担う器量も備えていると信じています』
『陛下、ですが――』
『侍衛府令。これは勅命です。……いずれ、この勅命が活きる時が来るかもしれないのです』

 その時女王が見せた憂慮が何を指すのか、アルチョンには全くわからなかった。だが同時に、アルチョンは女王を信頼していた。女王が必要だと判断したなら、必要なことなのかもしれない――。
 結局、自身の婚姻が女王の警護に支障をきたすようなことにはなるまいと考えて、アルチョンは勅命に従った。けれども一方でその脳裏には、かつて自身が公主の婿候補として取り沙汰されたこともよぎっていた。
 ――私が身を固めることで、陛下の御心労を軽減させられるなら。
 それなら、アルチョンは何度でも、何人でも妻を迎えることが出来た。
 ……そのようにして手にした身分の本当の『意味』を知ったのは、奇しくも彼の女王が去ってしまう日だった。

『陛下。お目覚めになられたのですね』

 三日三晩魂魄を彷徨わせていた女王は、陽炎のような微笑みで彼を見つめていた。……その眼差しが彼に、かつて戦場で、闇の中で、さらには自害を決意した時に見た彼女を思い起こさせた。辛くても死ぬ気で生きろ、そう彼を叱咤したトンマンを蘇らせた。――あの時とは違う、そう確信させた。

『ええ。……侍衛府令。これまで、よく務めを果たしてくれました。感謝しています』
『陛下。そのようなことは仰らないでください』

 ――あなたが、生きろと言ったのではないか。生きて、私に仕えろとあなたが命じたから、今、私は生きている。
 女王の言葉は、離別の言葉だった。あれほど生き抜くことに全てをかけていた『トンマン』からは、ついぞ耳にしなかった言葉だ。

『もう、何も起きることなどありません』

 チョンミョン公主の死からも立ち上がったあなただ。そのあなたが、どうして去ろうとするのか。

 ――もう、終わったんだ。

 その瞬間、ふいに女王の姿にかつての郎徒が重なって、アルチョンは奥歯を噛みしめた。許されるなら、その胸ぐらを掴んで、迫りたかった。……けれども、かつて闇の中でそうしたように、女王は彼に立ち入ることを許さない。
 アルチョンに考える隙を与えず、女王は再び勅命を下した。

『だが、お前にはまだ頑張ってもらう必要がある。……どうか、上大等に就任してくれ』

 まさか、まだとびっきりの借りが残されていたというのか。
 ――とびきり大きいので頼みますよ!
 とびきり大きい、彼にだけ許される借りが。

『侍衛府令。お前だけが、全てを見てきた』

 ――忘れてはいないでしょう? 私は、アルチョン郎と全てを始めた。
 トンマンが女王を目指すと決めた時、最初にその覇業の支持者となったのはアルチョンだった。ユシンでも、ピダムでもなかった。アルチョンだけが、トンマンを信じた。彼女を主と認め、忠誠を誓った。
 だから、終わりが始まった時に、トンマンは決断を下していた。三韓一統などという夢ではない、女王の覇業という現実は、全て彼に……アルチョンに受け継ぐと。

『これは勅命だ。受けなさい。……今、すぐに』

 トンマンは終わる。けれど、女王の覇業を終わらせてしまうわけにはいかなかった。女王を信じて未来を委ねた者の為にも、彼女を最初に信じたアルチョンに全てを遺す。それが、女王となった瞬間から、いつか来るかもしれないと予期していた時だった。
 ――何故あなたを真骨にしたかったか、わかりましたか?
 侍衛府令は真骨でなくとも構わなかったが、上大等は真骨でなければ就任出来ない。時には王を脅かす、それだけの権力を持つ上大等は、真骨だけの特権階級だからだ。だから、いつかアルチョンを上大等にするには、何年も前から手を打っておかなければならなかった。そして、トンマンはその手を打った。それが、女王の、トンマンの選択だった。
 女王に返答を促されてからの一瞬の長さは、アルチョンにとっては凄絶な時間だった。その理由は、ただ一つ。

(……私が頷けば、陛下の命は、尽きる)

 何故なら、将帥が他者に指揮権を譲るのは、死を前にした時だからだ。アルチョン自身、かつて戦場でユシンに指揮権を明け渡した時は、そうだった。……死ななかったのは、トンマンが彼にそれを許さなかったからだ。
 いつもそうだった。アルチョンがどれだけ苦悩し、死を迎えようとしても、いつだってトンマンが阻んだ。時に叱咤し、時に立ちはだかり……そして今、彼女は勅命という形で彼に死を許さない。けれども、アルチョンも唯々諾々と従うつもりはなかった。

(陛下。あれほど私に生きろと言いながら、私には引き留めることすら許さないのですか――)

 そんな理不尽があるだろうか。いつも選択するのは彼女で、彼はただ従うだけだなんて。
 すると、まるでアルチョンの心を見透かしたかのように不意に女王の微笑が深みを帯びた。その微笑が、彼にただ一つの真実を伝えた。……だから、アルチョンはまだ何一つ整っていない感情を抱えながら忠誠を誓ったあの時とは違う、覚悟を持った者にだけ許される眼差しで女王を見つめ、目礼した。

『……陛下のお心遣いに、感謝致します』

 こうしてアルチョンの想いを受け取った女王は、涕を湛えた微笑みを遺して永遠に彼から去った。



「いいえ。チュンチュ公が即位なさるなら、私が上大等である必要はありません。チュンチュ公が新たな上大等を選ばれるべきです」

 アルチョンが即位しない以上、チュンチュの時代が来るのだ。ならば、チュンチュが朝廷を掌握しやすいように計らうべきだというのは尤もな話ではある。チュンチュ自身、善徳女王の時代は今のアルチョンと同じ理由で息を潜めていた。
 しかし、そこにチュンチュは別の意味を見出だしていた。

(所詮、忠誠を誓った相手は叔母上だけ、ということか)

 アルチョンが王位継承候補として取り沙汰されたからには、彼が朝廷に残るには他の者に余計な野心を抱かせない為にも百官の前でチュンチュに臣従を誓う必要があった。かつて、ウォルヤがチュンチュにそうしたように。そして、昔ならともかく、長年上大等として政治の中心にいたアルチョンにそのことがわからないわけもない。
 つまり、アルチョンは間接的にチュンチュに告げているのだ。

 ――私は善徳女王陛下に忠誠を誓った。チュンチュ公。あなたに誓うつもりは、ない。

 チュンチュは、それがアルチョンからの侮辱だとは思わなかった。相手がチュンチュではなくユシンであろうと、アルチョンなら迷わず同じことをしただろうとわかっているからだ。
 何故か? チュンチュは、その答えを口の端に込めた。

(意識してやっているわけではないのだろうが……これが、アルチョンの『勝利』というわけか)

 ピダムも、ユシンも、チュンチュ自身も出来なかったこと。そう、トンマンの臣下としての道を貫き、ついぞ彼女の期待を裏切らず、命令を果たし続けること――。それこそが、他の誰にも真似出来ない『忠誠』であるなら、アルチョンは今まさにその道の岐路にいる。そして、彼は迷わず選んだのだ。彼だけの主を。
 アルチョンは、何も言わない。余計な御託もなく、今もどこまでわかってやっているのか、チュンチュに掴ませない。ゆえに、チュンチュがアルチョンの真意を知ったのは、百済を滅ぼした時だった。そう、ユシンから、アルチョンが善徳女王の陵墓にいたと耳にした時――。










*******

書いといてなんですが、アルチョンがチュンチュみたいな小難しい思考をするわきゃない、と思います!(爆)


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  1. 2014.02.08(土) _19:00:00
  2. SS(ドラマ準拠)
  3.  コメント:4
  4. [ edit ]

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comment

面白かったです♪

  1. 2014/02/12(水) 01:11:48 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
善徳女王の世界で新しいお話、または補足的なお話…というのがSSなのでしょうか?

すごく面白かったです(*´∇`)
トンマンが打ちそうな布石、アルチョンが自らの真に依って行動するところ。
ドラマになかったシーンなのに、ドラマで観たような気がします。
チュンチュが外をゆったりと歩きながら、アルチョンの真意を思う姿が見えました。
翡翠様の愛のおかげですね♪

私はアルチョンはチョンミョンに忠誠を尽くしていたと考えていたのですが、ドラマではチュンチュとの絡みがあまりなくて不思議でした。
翡翠様のSSを読んで新しい解釈を楽しみました。

言葉が足りなくて誤解される人もいれば、言葉が少なくても信頼される人もいますね。アルチョンは後者でしたが、その違いは果たしてなんだろうか、と改めて考えています。

ななつぼし様へ

  1. 2014/02/13(木) 19:15:03 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ななつぼし様、こんばんはーv

> 善徳女王の世界で新しいお話、または補足的なお話…というのがSSなのでしょうか?

はい、そんな感じです! 中には有り得ない展開もありますが、この「SS(ドラマ準拠)」はドラマの間を埋めていこうと書いているので、ななつぼし様の持たれたイメージとあまり差はないのではないかなーと…。

アルチョンが上大等になった経緯や心情などは、初めてそのシーンを見た時からあれこれ考えていたので、今回それをSSに出来て、さらにこうしてななつぼし様に

> ドラマになかったシーンなのに、ドラマで観たような気がします。

と言っていただけて、嬉しいです(*´∇`*)
そして、今回はチュンチュも1つのポイントだったので、そちらも触れていただいてありがとうございます~v

> 私はアルチョンはチョンミョンに忠誠を尽くしていたと考えていたのですが

アルチョンが誰に忠誠を尽くしていたかは、面白い問題だと思います。私の中では、

・生まれた時から主従と決まっているため、争いもないがその絆の深さは大きく変化しない相手→チョンミョン
・本人の意思によって主従となったため、時に過度な干渉を伴う相手→トンマン

というイメージです。だから、アルチョンのチョンミョンへの想いは一定していて、チュンチュにも礼儀は尽くしているし、彼を裏切りはしないけど、アルチョンの生死を握っているのはあくまでトンマンというような…。(わかりづらくてすみません(^^;))

> 言葉が足りなくて誤解される人もいれば、言葉が少なくても信頼される人もいますね。

本当にその通りですね…。
もし『善徳女王』シーズン2があったら、そこら辺を掘り下げるためにも、ぜひアルチョンの扱いをもっと大きくしてほしいなーと今回改めて思いました!(笑)

なるほど!

  1. 2014/02/14(金) 10:18:45 
  2. URL 
  3. ななつぼし 
  4. [ 編集 ] 
アルチョンは自分の意思でトンマンを主と決めた…ここが私と翡翠様の違いですね。
アルチョンはチョンミョンの志を請けて、トンマンを主と決めた…私はこう考えていたのです。

私の観かたの問題ですが、アルチョンはチョンミョンに憧れていたように見えたので、そこから離れられなかったのですね。

しかし花郎の掟に対する厳密ぶりなどから、アルチョンは真骨や聖骨などの血筋についても古風に考えていたのかも知れないと翡翠様の解説を見て思いました。

とすると、トンマンが正統の血族であったことに加えて、チョンミョンの遺志とアルチョン自身の評価があったのだという考えかたがしっくりきますね。

アルチョンや根の深い木のムヒュルのような人間にうちのこどもが育つといいなぁと思いつつ、どうしたらいいのかさっぱり分からない私です。

ななつぼし様へ

  1. 2014/02/18(火) 19:38:56 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ななつぼし様、こんばんはーv

アルチョンのチョンミョンへの想いはドラマの中であまりクローズアップされていない部分なので、解釈は視聴者に委ねられているんじゃないかと私は考えています。だから、ななつぼし様の見方でも、私の見方でも、アルチョンというキャラクターを理解するのに困らないんだろうなーと…(笑)

あと、私の中のアルチョンと双子の関係のターニングポイントって、実はユシン関係なんです(・∀・)
というのも、ユシンは22話頃と56話頃に二度、絶体絶命のピンチを迎えて、その時、ユシンを助けるために最初はチョンミョンが、56話では女王トンマンがアルチョンの協力を得ようとするシーンがあります。その2つのシーンもしくは流れを比べると、チョンミョンの時は最初からある程度事情を知る余裕があるのに、チョンミョンが出向くことに対してアルチョンは反対・お説教をせず、トンマンの時は事情を知るなりしつこく反対・お説教していました。この2つのシーンから、私はアルチョンがチョンミョンの死に対してはともかく、生前のチョンミョンに対してユシン以上に思い入れを持っている感じを受けなかったんですね。
むしろ、チョンミョンが殺害されたことでアルチョンは初めて自分のある種の無責任さを悟って、その象徴としてチョンミョンへの想いが増して、その供養のためと言ったらあれですけど(汗)、「今度こそ主を護る」という決意を、彼を最初に部下に選んだトンマンに注いでいったのかなーと…。

> アルチョンや根の深い木のムヒュルのような人間にうちのこどもが育つといいなぁと思いつつ、

ドラマで見る分には素敵ですけど、どっちも家族は気が気じゃなくて大変だと思います…!(笑)


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