善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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整理してみよう@ミシルの乱・前半戦

ミシルの乱は製作陣の気合を感じる出来栄えで、前半戦だけで、王宮(宮殿)、地下迷宮、フンミョン団の砦、ヨムジョンの賭博場兼隠れ家、復耶会の砦、チュジン公の陣……と、色んな場所が出てきます。
んで、それらが複雑に絡み合うので、ぶっちゃけよくわからん!な部分がわりと発生。第一、フンミョン団の砦(本拠地)とか、わかってる人いるのか!?私はガイドブックを見るまでよくわからんかったぞ!?と理解力の低い管理人としては、せっかくなので、この機会にトンマンやその周囲の行動について纏めておこうかと思います。ミシル側は動きがない分、見てれば理解出来るので問題なし!

●場所の説明●
・王宮(宮殿)→乱を起こしたミシルが衛国府令として掌握。トンマン陣営のうち、多くの者が反逆者としてここに捕らえられている。
・地下迷宮→ミシル宮、神堂、花祀堂などを繋ぐ秘密の地下通路。仁康殿から外に出るものもあるが、ミシルはそれらを把握している。
・フンミョン団の砦→ヨムジョン率いるフンミョン団の本拠地。山城と言えるが、商人ヨムジョンの私邸のようなものなので、兵力はあまりない。
・ヨムジョンの賭博場の側にある隠れ家→月城の都会にあるところが利点だが、砦ではないので、防衛機能は皆無に等しく、また兵もあまり置いておけないのが欠点。
・復耶会の砦→ウォリャが掌握しており、防衛機能はフンミョン団の砦に勝る。秘密結社として長年培ってきた用心深さがあり、ミシル陣営にもその場所は知られることがない。
・チュジン公の陣→上州亭チュジンが五千の兵を率いて徐羅伐郊外に布陣。徐羅伐では最大の兵力となったが、地方貴族であるチュジン自身の身分は高くない。


てな感じで、メモしていきます!
47話のネタバレがあるので、まだ見ていない方はご注意下さい。


* * *


乱の前日から、ヨンチュン&ソヒョンには一服盛って和白会議への参加を阻止し、ピダムは殺すと決めたミシル陣営。和白会議でトンマンの政務停止を可決、もしくは上手くいかなくてもそれを阻止する為に現れるであろうトンマン&チュンチュを捕らえられればOK。ユシン(あるいはアルチョン)は義憤で短絡的になるので、彼らを餌に武力衝突、反逆者として捕らえるのも有り。
ミシルの思惑は大体こんなところでしょうか。

ただし、ピダム殺害は自ら止めにして(100%後日の為と信じます。
愛情だとしたら、それは「トンマンに楽をさせるものか。私の部下達はこのミシルの分身、もし我が身一つが朽ちようとも、ピダムと言う新しい頭を操り、彼らは再びこのミシルを生み出すのだ」と言う、トンマンへの愛憎と自らへの強い執着からだと思う。怨霊っすね!(ちょ))、この策ではトンマン&チュンチュが何か嗅ぎ付けてどちらかが身を潜めた場合、厄介なことになる……なんて可能性はスルー。
そもそもトンマンがしょっちゅう行ってる復耶会の場所を察知していない以上、上の作戦はトンマンが確実に宮殿にいる日に実行すべきじゃね?……とも思うのですが、まぁいいや。

決行当日の流れは、ほぼミシルの思惑通り。
違ったのは、ヨムジョン、チュクパン(&コド)、ソファと、そしてチルスク。

ヨムジョンは小金と迫力で従わせようとしたミシルをわりと簡単に裏切ったし(だって部下じゃないしな)(あとはピダムの説得にほだされたからではなく、ミシルが王になったら、すでにピダムと清遊に行かなかった以上、この一件を漏らさない為にも口封じされる可能性があると踏んだからだろう)、立ち回るのが嫌な郎徒チュクパンはユシンと行動していなかった上に独自にトンマンを助けようとしたし、ソファは二度目の危機に冷静に対処出来るだけの実力を持ち、チルスクは未だ心はソファのもの、ミシルが権力を握った暁には今度こそソファと…とまではいかなくても、やはりソファは生かしたい。

また彼らだけでなく、真骨貴族や豪族達も密かに反発。
ミシルは「私が全身全霊をかけて神国を守ってきたのだ!」と豪語したけど、彼らからすれば「『璽主、上大等、兵部令』の三大権力を持つお前が守らなくて他に誰が守れるって言うんだよ!」ってところだろう。王に実権がないのは全員がわかっていることだし、それでも傀儡として、象徴としてミシル自身が選び、奉りあげてきた王を廃位させようと言うのに、あそこで「これまで王として何も成さず、真興大帝の偉業を継げなかった」とか言うならまだしも、改革派の公主を「何の実績もない若い者が何を言う!!」みたいに言っちゃったら、「オイオイ、お前だって随分好き勝手に色々変えてきただろ…」てなるのは当たり前では…。
てなことを、ミセンの「姉上やっちゃったよ…」な顔を見ながら思いました。

さて色々あって宮中に戻り、ユシン&アルチョン&大等二人&侍衛府の犠牲により脱出したトンマン&チュンチュ。
ユシンが「これで今生の別れです!」な悲壮感を漂わせた為にトンマンが一時異常に錯乱しましたが、考えてみれば、トンマンは親しい人の死に対してはいつも一番悲しむんですよね…。ソファ、シヨル、チョンミョンの時も、親しかった度合いにより倒れるレベルで慟哭してたトンマンですから、あの場で錯乱するのも無理はない。ユシン、親しいし。特別だし。

が、冷静に考えてみれば、ユシンが殺されるはずはない。まずはトンマンの居場所を吐かせる為に、トンマンを反逆者に仕立てあげる為に、アルチョン達と一緒に拷問されるはず。
と言うわけで、「死んだんじゃないなら、いくらでも助けられるぜ!」と思考を切り替えたトンマンは、チュピヨム(略すとこれで一人って感じ)に命令を下す。

●役割分担●
・トンマン→司令塔。兵力を握るチュジンを揺さぶりに自ら出向いた後は、前線であるヨムジョン率いるフンミョン団の本拠に留まる。
・チュンチュ→副官であり、切り札。張り紙の文章を作成した後は、フンミョン団の本拠からより安全な復耶会の砦へ避難。
・ピダム→トンマンを護衛してチュジンのところへ行った後は、チュンチュを復耶会まで送り届ける。復耶会でウォリャと合流、ユシン&アルチョンを助ける為にヨムジョンの賭博場へ行き、策を練る。
・ヨムジョン→フンミョン団を使って文書を作成、ばらまく。その後は賭博場にてウォリャ&ピダムと再会、ユシン達の救出方法を提示する。
・ウォリャ→トンマン&チュンチュを宮殿に帰した後はどうにもならず困っていたが、復耶会の砦近辺に現れたチュクパン&ソファを保護、現れたチュンチュ&ピダムと共に現在の状況を整理、把握し、ヨムジョンの賭博場へ。(ウォリャはそこへ行ったことがないはずなので、フンミョン団の者かピダムの案内がいるはず。まぁ普通はピダムが案内するだろう)
・ソファ→チュクパンと共に宮殿から脱出した後、復耶会に保護され、ウォリャと一緒にトンマンのいるフンミョン団の本拠へ。この間、勅書は手放さない。
・チュクパン→ソファを救出後は、チュンチュの護衛役として復耶会に留まる。

以上がトンマンが脱出した日とその翌日の深夜までの行動かな?
本編ではピダムの落馬事故により変わったっぽいけど、筋立てを見ると、ピダムは復耶会にチュンチュを送り届けた後はウォリャ、ソファと一緒に移動、ウォリャをヨムジョンの賭博場へ置いていき、自分はソファをトンマンのところへ送り届けた後は、トンマンと一緒にいるか、あるいはトンマンの命令によりウォリャと合流…が正しいような。(まぁユシンを助けるのはウォリャで十分だからとトンマンの側にいそうな気もする)

ウォリャがソルチとフンミョン団の団員とユシンを救出し、フンミョン団の本拠に現れたのは、トンマンが脱出した次の日の夜! 慌ただしい。

そして、この段階でフンミョン団の本拠にいるのは、トンマン&ソファと、ユシン&ウォリャ、そして本当はピダムもいたはず。
対して、彼らを包囲、殲滅しようとするのはチルスク&サンタク率いる兵。
チルスクがユシン&ウォリャよりは確実に強く、ピダムも多分劣るので、トンマンピンチ! しかも奇襲作戦によりフンミョン団は壊滅状態、多勢に無勢。トンマンどうする…!?で、46話は終了。


とつらつら書いたところで脚本家さんインタビューを読んだら、ピダムがチルスクと戦うのは「トンマンがミシルによって王城から追い出されたときピダムがトンマンを助けに行き、そこでチルスクと命懸けの決闘をするはずだった」と言う場面だった模様。

……トンマンがミシルによって王城から追い出されたときっていつだ!?( ;゚Д゚)
追い出されるって、それはないだろ! 全力で捕まえようとするあらすじじゃん!?

…これは通訳のミスなのか脚本家さんの勘違いなのかorz
個人的には宮殿からトンマン&チュンチュが大脱走する時はユシン無双が見せ場のはずなので、ピダムの見せ場はユシンとの対比を考えても、フンミョン団の本拠にあるのが真っ当だと思うんですが……そしたらそこでチルスクと対等に戦うピダムを見るサンタクも描けて、布石になるじゃないですか。

なので管理人的には、

ピダム&ウォリャが何人か中に引き込んで殺した後、ウォリャとソファがチルスクの手下の服を着て、死体のフリをして外に転がり出る。
ここでピダムは表に出て、チルスクに言葉巧みに比才を申し込む。花郎チルスクは応じないわけにはいかず、ピダムとチルスクの一騎討ち。
この間にユシン&トンマンは隠れ、ウォリャとソファは囮となるべく逃走。ピダムも善戦するが、チルスクを倒すことは出来ない。
その間にチルスクの手下がチルスクの命令により、中に服を脱がされた死体が転がっていることを告げる。謀られたことを知ったチルスクはピダムとの勝負を切り上げ、変装して逃げたトンマンを追う。
ピダムは引き続き暴れてチルスクの手下の数を減らした後、頃合いを見計らってトンマンとユシンを連れ出し、復耶会に向かう。(この時ピダムは去り際にチルスクに斬られていた為にちょっとよろけたりして、血を流して歯を食い縛るピダムを見て、「いつも怪我をしても平気そうだったピダムが…」とトンマンがちょっと目を潤ませたりすると、この後のトンマンの感情の流れがスムーズに。笑)


てな感じで進む話を書きたい!連載で!!…と、最近思っています(笑)
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  1. 2010.10.03(日) _11:14:44
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