善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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SS 羽衣女房2

最近SSの更新ばっかですみません…! キャラ語りとかもしたいのですが、うまく言いたいことが纏まらなくて困っています。
とりあえず、昨日やっとこさBS版47話を見ました。わりかしツッコミどころ満載の展開ですが、ツッコミはまた今度!
そういや弟と「善徳女王一の美男美女は誰か」と言う話をしてたら、美男はピダム、美女はトンマンと言っておりました。ほぇえええ。お主、姉思いよのう…。(ちなみに管理人は、美男はテナムボ、美女はヨンモと答えました)←オイ!!


* * *


 さて、そんなこんなでピダムが嫁取りならぬ天女強奪に成功して早一月、新婚真っ盛りのピダムとトンマンは、その日も真昼間から付かず離れず粥を作ったり繕い物をしている内に、いつの間にやら手と手が触れ合い、腕と腕が絡み合って離れられなくなったりしていた。

「トンマン! 見て、これ、トンマンにって用意したんだ。綺麗な色だろ?」
「うん、いい色だな。あ、そうだ、ピダム、これを食べてみてくれ。鶏鍋の出汁をちょっと変えてみたんだ」
「どれどれ…………うん、美味しい! トンマンって本当に最高のお嫁さんだなあ。な、トンマン、こっち来て」
「ん? どうしたんだ?」
「抱きしめたくなっただけ!」
「きゃあっ」

 他にやることないのかこのバカ夫婦、と道行く鶏ですら項垂れたくなるような昼下がりを、その日も心行くまで満喫したピダムだったが、その一方でトンマンはそろそろこんなことではいけないと考え始めていた。確かにピダムは生活には困っていなかったし、おまけにどう言うわけだか村人達も毎日のように貢ぎ物を捧げてくるが、人間の本分は労働にある。
 と言う訳で、トンマンは早速その日、とある品をピダムに渡した。

「……? トンマン、何これ」
「火珠だ」
「火珠?」

 色とりどりの石に彩られた丸い枠の中には、透明な硝子のようなものが嵌め込まれている。掌にちょうど収まる大きさのそれは、名前の通り、ほんのりと温かい。

「これは正しい向きで使うと、小さな物を大きくして見せてくれると言う代物だ。光を集め、火を起こすことも出来ることから火珠と呼ばれている」
「ふーん……」
「だがこの火珠はそれだけではない。私が呪いをかけておいた」
「呪い?」

 ピダムはすっかり忘れていたが、トンマンは天女だ。まだ見習いではあるが、火珠にかけられた呪いはまだ天上で暮らしていた頃に姉とかけたものだから、正しく効果を発揮するだろう。

「そう。逆さまから覗くと、私の姿が映るようになっている」
「えぇ?」

 ピダムが慌てて引っくり返して見てみると、確かにトンマンが映っている。偽者ではない証拠に、トンマンも火珠を覗き込むと、ピダムもちらりと映り込んだ。

「勿論、例えば着替えをしている時や……私が見られたくないと思った時は、映らないようになっているが、大体いつでも見えるはずだ」
「へぇえ。凄いな、天女って。……で、なんでこれをくれるんだ?」
「理由は一つだ。もうそろそろ私がお前に嫁いで一月になる。お前は人間なのだし、いい加減日々の糧を得る為に働くべきだ。私も人間の嫁として、家を守る」

 睦み合うのも夜だけにしよう、とトンマンは至って正しい道を説いたつもりであったが、ピダムは仰天して火珠をトンマンに突き返そうとした。

「大丈夫だよ、食うに困ることなんかないから、そんなこと言うなって」
「食うに困るとは言ってない。ただ、いつまでも昼日中から延々と遊び呆けているのは……」
「わかった、働く、働くから! だから、夜だけとか言わないで。ちゃんと働いたら、昼とか夜とか関係なく、触らせてよ。夜だけしか駄目なんて、おかしくなる」
「そ、そんなに言うなら……働きさえすれば、私も文句はない」
「良かった!」

 ひしとトンマンを抱きしめると、まるでこれが最後だと言われたかのようにピダムはトンマンの柔肌に埋もれて暫く抜け出さなかった。





 さて、ピダムが新妻を得て思う存分新婚気分を満喫していた頃、その土地の太守の館では日夜太守ミセンが自らの婚姻事情を嘆き、唸っていた。

「うーんうーん……もう私は駄目だ……出会いが欲しい結婚したい新妻が欲しい新婚の空気をこの胸いっぱいに満たして胸焼けを起こしたいはいあなたあーんあら食べ溢しがあるわうふふふふとかしてもらいたい……っ」
「…………」

 お決まりの高笑いすら封印して苦しむ父を前に、「お父様が病なのよ!」との母からの手紙を受けて徐羅伐より戻ってきた花郎テナムボは、病どころか単なる悪癖が高じて寝込んでいる父を前にして、もう何度目かわからない溜息をこっそり吐いた。

「父上、テナムボです。ただいま戻りました」
「うーんうーん……おお? おお、テナムボか。良く戻った。身体はどこも悪くないか? 徐羅伐ではちゃんとやっているか?」
「はい。日夜研鑽に努めております」
「そうか。父は、日夜この通りだ……うーんうーん……」

 一瞬、子供思いの父の顔を見せたものの、再び「病」に苦しみ始めた父を見て、テナムボは不承不承身を屈めて父の様子を窺った。特に暑くもないのに玉のような汗が幾つも額に浮かんでいることからして、父は本当に苦しんでいるのだろうことがわかり、思わずテナムボの眉間に深い皺が刻まれる。
 ――父上が婚姻のことでこんなに思い悩まれるなんて……。
 毎年毎年最低一人は新しい女と出会い、その女との蜜月を楽しむ父が、「もててもてて困る」と高笑いすることはあれ、このように「結婚したい」と思い悩むことはまずない。一体どうしたのだろうか。

「父上……あの、何故……新しい女人をお迎えにならないのです?」

 恐る恐るテナムボが訊ねると、ミセンは待ってましたと言わんばかりに跳ね起きて、不気味に煌めく瞳で縋るように愛息を見た。相変わらずの桜色の夜着は、汗でびっしょり濡れている。

「それが、だ! なんと私の夢に天女が降りてきて、こう言ったのだ。『これからお前は私のような天女に出会う。その天女と出会うまで、決して人間の女と床を共にしてはならない。さすれば、お前はこの後二度と女と触れ合えぬ身体になるであろう』……と! こんな馬鹿げた話があるかと思ったが、天の啓示は天の啓示だ。事実、その夢を見てより私は妻達の顔を見るだけで汗が噴出し、身体が震えて侭ならなくなる。一体、私が何の罪を犯した為にこのような目に遭うのだ! ああ、天は我を滅すべしと思し召されたのか……!」

 一大演説を終えてがっくりと項垂れた父を前にして、テナムボは声を大にして言いたかった。
 ――父上、父上はかなり罪を犯しておられると思います。
 事実、ミセンの度を越した色好みは幾つかの夫婦を離婚へと追い遣っていたし、例えそれが、ミセンに口説かれた人妻が自らミセンの妻になることを望んだからだとは言え、そもそもミセンと出会わなければそんな思いは抱かず、平穏な暮らしをしていただろう。他にもミセンの為に本来嫁ぐべき男から離れてしまった娘や、危うい官能の道とやらに走ってしまった女はたくさんいる。
 そんなわけで、テナムボとしてはこれを機に父の女漁りが終わるのであれば、父の夢に出てきた天女に千金を積んで拝み倒したいぐらいだったが、これでもミセンは父としては心優しく、非の打ち所のない存在だ。ただ、男として非常に問題があるだけで。
 と言う訳でテナムボは、父の気が済むようにするにはどうすれば良いのか考え、そっと口にしてみた。軽い、冗談に近いつもりで。

「あの、父上……ならば、この辺りに天女とやらがおらぬか、捜してみましょうか……?」

 そして孝行息子のその一言は、父を寝台から引き剥がす威力があったらしい。
 ガバッと起き上がると、ミセンはテナムボの肩を掴んで、かつてない真剣な眼差しで出来の良い息子を睨んだ。

「頼んだぞ、テナムボ……!」
「…………」

 それを見て、僅かに躊躇う何かを押しやって、テナムボはしっかりと頷いた。





 しかし、テナムボの天女捜しは難航した。当たり前だが、天女なぞその辺にホイホイいるものではない。テナムボは緑深き野を越え山を越え、清き水の湧く泉から清流まで、ありとあらゆる大自然を巡り、神々に天女を遣わして下さるよう祈祷をした。
 そして、そんな涙ぐましい努力が実ったのか、ある日、ようやっとテナムボは天女を妻にしたと言う男の噂を聞きつけた。

「あてになるかどうかわからないが……駄目で元々だ、噂の出所を探してみよう」

 日に日に窶れていく父を見ていれば、どんな小さな手掛かりであれ見過ごすことは出来ない。テナムボは郎徒達に命じて直ちに噂の出所を探させた。

 ――そうして、テナムボはピダムと言う樵らしき男の妻こそ天女である、と言う確かな証言を手にした。
 が、もし間違いであったら取り返しがつかなくなる。……いや、父の女狂いが治るのは大いに結構なのだが、それが原因となって本当に父が不治の病にかかることでもあったら、テナムボは生きてはいられない。何だかんだ言いつつも、あのはた迷惑な父には元気でいて欲しいのだ。
 どうしたものかと思案したテナムボは、まずは試しに自分が天女とやらに会ってみよう、と結論づけた。





 天女とその夫とやらが住んでいる家は、一介の樵の家にしては随分と立派な造りをしていた。……もしや、天女が男を裕福にしているのだろうか? まさかその樵が戦に出ては千人力の働きをして官位の代わりに金をせしめて荒稼ぎしているなどとは露知らぬテナムボは、玄関先で声を張り上げた。

「もし、誰かおらぬか!」
「わかった、今行く!」

 すると、裏庭からこれまた樵の妻にしては身形の良い、けれども上物の衣を身に付けている割りには飾り気のない手弱女が現れた。見れば、すらりと背が高く、顔は小さく、肩などは掴めば折れてしまいそうなほどに華奢な佳人である。肌も白く柔らかそうで、まさしく父が好みそうな女人だった。
 おまけに、どう言うわけだか女人は淡い光を発しているようで、眩しさすら感じる。それが天女の証なら、父は泣いて喜びそうだ。
 だが、敢えて欠点があるとするなら。

「どうしたのだ? ひょっとして、ピダムに用事があるのか? ピダムなら、今はいない」

 ……この、口調だろうか。
 テナムボは花郎の装束を身に纏っていると言うのに、目の前の女人の口調には好意はあれど、敬意は欠片もなかった。
 けれどもこれも、この女人が天女であるからかもしれないと思うと咎めるわけにもいかず、テナムボは女人の無礼にカッとなった郎徒達を下げて、一対一で女人と向き合った。

「……ピダムとやらには用はない。用があるのは、おま……あなただ」
「私?」

 女人は吃驚したようだったが、すぐに嬉しそうに笑ってテナムボを見つめた。

「ここで暮らすようになって二月近くになるが、私を訪ねてきたのはお前が初めてだ。一体何の用があって私に会いに来たんだ?」

 女人――トンマンとしては、好奇心からテナムボに一歩近づいただけだった。しかし、妻の様子を気にしてしょっちゅう火珠を覗いていた彼女の夫には、それすらも立派な嫉妬の対象となる。案の定、家に何やら花郎が現れていることを察知するや否や馬に跨がって山を駆け下りてきたその夫は、直に妻と見知らぬ花郎が見つめあっているのを目にするや、手にしていた火珠をその花郎へと投げつけていた。
 疾走する馬上から放たれたそれはとんでもない速さで花郎――テナムボ目掛けて飛んでいき、かろうじて身体を反らしたテナムボの鼻先を掠めて地面へと突き刺さった。

「っ!?」
「トンマン!!」
「ピダム?」

 ほとんど飛び下りるようにして下馬すると、ピダムはさっとトンマンを背後に庇ってテナムボを睨み付けた。その顔は、咄嗟にトンマンがその袖を掴まなかったら、予想外の事態に呆気に取られているテナムボから剣を盗んで彼を斬り殺しかねない形相……なのだが、恐ろしいことに、口元は笑っていた。

「何々? 人の留守中に俺のお嫁さんを口説こうとするなんて、お前、死にたいのか?」

 そう告げるピダムの双眼は、どう見ても樵のそれではない。
 暫し唖然とした後、テナムボは思いもよらぬ試練にまたしても眉を下げて歯軋りするしかなかった。



* *

書くのは初めてでしょうか? テナムボ、密かなお気に入りキャラなので、ここでも気の毒な感じで振り回されてもらっていますv(鬼)
あとは、ミセンもいつもとはちょっと違うアプローチで、でもちっともカッコよくない上に高笑いがなくて(そこ?)、ミセンファンの皆様に申し訳ないです…!
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  1. 2010.10.14(木) _20:10:16
  2. SS(パラレル系列)
  3.  コメント:2
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comment

ピダムは~木~を~切る~♪

  1. 2010/10/17(日) 00:57:34 
  2. URL 
  3. りば 
  4. [ 編集 ] 
へいへいほー、緋翠さま。(←挨拶・・・!?)いや、樵だったんだーと思いまして。パソ子が正気に返った隙をついてコメントさせて頂きます。いやーコメントしたい熱が高まってたこんな時にうちのパソ子ときたらウインクが激しくて・・!

さて、1の冒頭あたり、まるっきり久米明氏のナレーションで聞こえます(笑)昔話風が素敵ですが登場人物のとっぴさのおかげでやたらつまずきますね!

天女トンマンはきっと、化粧品のCMのように内側からふわ~っと輝いているんでしょう・・・ピダムじゃなくともみとれます。しかし雷撃を落とすっておっかない天女ですねー。天罰!!天誅!!つって罰あたりな何かに雷落とすんでしょうか・・・一番罰あたりなのはいきなり押し倒してくる目の前の男ー!逃げてー(笑)!

そして押し倒されて「敵襲か!?」なトンマン最高です。いやむしろ襲ってるのは目の前にいるその男だし。てか天然スケコマシ入ってますねこのピダム。ナンパ求婚した後で声を落とし囁いてみる。が、行きつく先は○っぱい星人でした・・・いきなり胸か!トンマン色々初めての経験で怒るより先に驚きがきてるようですが、あたふたしつつも相手を意外と美丈夫・・・とか見てとってるあたり、もうお互い一目ぼれでいいんじゃないかとw

二人の新婚生活、若さがまぶしいッス☆そして夫よ働け!とかカカア天下的な流れになるかと思ったら働きさえすれば夜以外も・・・オッケvなトンマンも又、「夜しか駄目なんておかしくなる」ピダムにぴったりの嫁さんです・・・!

あとミセンは臥せってじたばたしてても愛らしいです・・チャーミングという言葉は彼の為にあると思いますv

空から降って来た娘、てことでちょっと映画「スターダスト」を思い出しました。流れ星が妖精の国に落ちると星の精が人の姿をとるって設定でした。なのにおっこちた途端「くそっ」とか「いてっ」とか言ってましたし、主人公の人間の男に縄かけられてガールフレンドへのプレゼントとしてひっぱって行かれたり(22話の如し)、そんな主人公とケンカしつつ恋に落ちてしまったり盛り上がって一夜を共に過ごしたりと、これも何やら妄想アレンジできそうな気配ですわー。若返りの為に星の精の心臓を狙う魔女はミシルでぴったりだしー。

りば様へ

  1. 2010/10/18(月) 23:42:43 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
りば様ヘイヘイホー!(へいへいほーが挨拶だと思ってた頃もありました……そー言えば)
パソ子は本日はご無事でしょうか!? アピール激しいにしても落ち着いて欲しいですよね。

今回のピダムは農夫か樵か狩人かあるいはただの村人か悩んだんですが、森の中で尋常じゃない刃物使いが際立つ職業って言ったら樵かなーと(でっかい木を背負って歩いてるのもいいかなーなんて…) と言っても、この樵あんまり仕事してませんけどw

昔話風にするのに、「~でした」口調にしようかとも思ったのですが、つい面倒で(ちょ)いつも通りにしてしまいました。なのに久米氏のナレーションだなんて! 良かったです、ホッとしましたv

天女トンマンはとにかく美しく、でも天然度五割増しでキャラ設定しています。
> 天罰!!天誅!!つって罰あたりな何かに雷落とすんでしょうか・・・
大体そんな感じですv お人好しだけど、わりと好戦的な天女様です。ただ天然と言うか(人間の)世間知らずなので、ピダムのことも「人間はこういうやり方で求婚するのか」と見過ごした模様。あとは……ピダムは見た目がいいおかげで得をしましたね!w

ピダムは犬でもスケコマシでもダークでも、何故かまず胸に意識が行くようです。べたっと触って、大きさ確認してからようやく次のことに意識がいくと言うかw 胸フェチと言うか、ちっちゃい子がそうであるように、おっ●い星人なんでしょうねー。
ちなみにユシンは脚フェチ、チュンチュは首フェチなイメージです。(聞いてない)

新婚生活部分は略奪婚とは思えないラブラブっぷりが書いてて始めはむず痒かったんですが、そう言えばここまでバカップル☆なのは書いたことないなーと途中で楽しくなりました。
天女トンマンはピダムを甘やかしてますし、ピダムは何の罪悪感もないので奔放だし……で、意外といい夫婦かなーとw

ミセン、チャーミングですか! 良かった、これからウザくなるかもしれないので、最初だけでもチャーミングと言って頂けると安心です(笑)

ほほう……そういう映画があるんですか!(本当に管理人は映画とかもっと見ろと以下略)
確かにその映画もトン&ピに妄想変換出来そうです。本当に幅広いカップルでいいですね~v しかしその主人公、人の姿をした星の精をひっ捕らえて縄で繋いでプレゼントって……もらった方も困ると思うんですけどその彼女は喜んだんでしょうかw

> 若返りの為に星の精の心臓を狙う魔女はミシルでぴったりだしー。
すみません、私もぴったりだと思っちゃいましたw ミシルって美人なのにディズニー的な悪役が似合いそうですよね!(コラ)


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