善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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私自身は、いない。@善徳女王54話あらすじ&トンマン解析。

<お初!管理人的今回のあらすじ>
(※長いです。台詞は意味が通じるようにちょっとだけ直してます。kntv版は日本語的に「?」なことがあるので)


自ら宮中に戻ってきたユシンだったが、その信義は変わらない。これまで通り、どんなことをしても伽耶を手放してはならないと強硬に主張。復耶会の行方も語ろうとしない。
チュンチュは、ユシンが倒れれば勢力図が大きく変わり、ピダムが宮中を牛耳ると警鐘を鳴らすも、トンマンは復耶会が王にと望むユシンを野放しには出来ないと切り返す。同時に、復耶会を撲滅すると決意し、チュンチュに警告する。復耶会やピダムはトンマンには従ってきたが、次の王に関してはそれぞれに思惑があり、チュンチュを支持してはいない。ユシン、ピダム、そのどちらもが皇位を狙える場所にいる。聖骨でないお前が王になるには、(女性たるトンマンがそうだったように)自ら矢面に立ち、彼らを手懐け、従わせなければならないと。
ピダムはユシンの流刑を命じたトンマンの心情を気遣い、ユシンを徐羅伐に留めるよう薦めるが、トンマンはそれをはね除け、復耶会が抜けた穴を埋める為の人事改編案の作成を命じる。
ユシンに対する厳しい処罰は、兵部を始めとするかつてのトンマンの仲間達の反発を招く。トンマンの苦悩を知るアルチョンもそれでもユシンを諦めないよう諭し、チュクパンもこの際ユシンと結婚して(彼を守って)はどうかと勧めるが、トンマンは頷かない。かつての仲間達は、ユシンなくしてトンマンはないと考え、貴族達もまた、自らの右腕であるユシンを流刑に処したトンマンの心の内をはかりかねている。
一方、ミセンはこの機にピダムがトンマンと結婚し、さらには一気に勢力を拡大すべきと進言。(ハジョンが「でも結婚はいつも断られてきた」と突っ込むも、ミセンは「心には時期がある。わからないだろう」と主張。)しかし、トンマンの態度に傷ついていたピダムは、人事案についてのみ言及。以前からの計画通り、チュジンを兵部令に、アルチョンを上将軍にすることを確認する。(ハジョンが自分にも役職をくれ、私は才能ある人材だと主張w)
ところがピダムの改編案に反して、トンマンは兵部令はソヒョンに留任させ、上将軍は空位のまま、チュンチュを内省私臣に任命。これまでの司量部の働きによって臣僚の紀綱も十分正されたとして、兵部と司量部を内省私臣の下に置き、司量部に復耶会殲滅の権限を与える代わりに、それに専念するよう命じる。(多分、それ以外の細かいところはピダムの案を受け入れたと思われる。)
皇帝直属であり、常にトンマンと密に連絡を取って司量部を動かしてきたピダムはその措置に納得出来ず、トンマンに説明を求める。人払いをしたのか、トンマンは侍女のいない寝室にピダムと入る。

「何故です。理由を教えて下さい」
「言った通りだ。臣僚の紀綱は――」
「(遮って)私が、信じられないのですか?ユシンが悪いのに、何故私を遠ざけるのです」
「……(視線をそらす)」
「ユシンがいなければ!陛下のお側にいられないのですか。私の忠心は、陛下に対する思いは……見えないのですか」
「(ピダムを見て)見える。私に対する欲望も、私に対する思いも」
「ならば、何故?」
「一つだけ、ミシルを羨ましく思うことがある。ミシルが王ではなかったことだ。ミシルは(視線を下げて)恋をし婚姻すれば、勢力を肥やすことに繋がった。だが」
「(一瞬視線をさ迷わせて、またトンマンを見る)」
「私が恋をし婚姻すれば、紛争の種となる。違うか?(語気を強めて)お前には、私を通して権力と神国を得ようと言う欲はないか?」
「(ぴくりと反応)」
「私に感情がないとでも?(視線を落として潤んだ瞳になり)私も、誰かに支えられ、慰められ愛され、生きていきたい。(ピダムを見て)お前に触れられれば、胸が弾むのだ」
ここでピダム、トンマンにしがみつく。(違)トンマン、危うく抱きしめ返しそうになるも、引き剥がす。(ミセン間違ってなかった!笑)
「だが、駄目だ。(ピダムを強い目で見て)私は…!」
「何故。何故です」
「私はもう女ではない。一国の王なのだ。(強い眼差しのままピダムから視線をそらして)私を捨ててまで王権を維持した父――真平帝。命を捨てた姉上――チョンミョン公主」
「(違うと言いたげに軽く首を横に振るも、何も言えない)」
「智證帝、法興帝、真興帝……その全ての人が私に下した任務は一つだ。新羅を滅亡させないこと。王権を強化すること。そして…(ピダムを強く見て)三韓一統を成し遂げること」
「(ハッとして目をそらす)」
「その時まで、私自身はいない」
「(少し冷ややかにトンマンを見る)」
「ピダム。(頼み込むような口調で)私を所有しようとするな」
「……愛は、所有することです」
「ピダム。どうか、私に選択をさせないでくれ」
「(視線をそらし、さ迷わせる)」
「(前を見据えて凛々しく)誰であれ、私を手に出来ない。私が王である限り」
「……」

暫し視線をぶつけ合った後、ピダムは去る。表に出たピダムは荒々しく手すりに両手をつき、仁康殿を振り返って睨んだ後、やるせなく視線を落とす。
司量部の降格を知ったソルォン、ミセン達は、トンマンの意図を探ろうとする。そこでソルォンが、トンマンは司量部の台頭を重く見たのだと推理。司量部には復耶会殲滅の権限と同時にその責任が与えられた。つまりこれは、復耶会を殲滅出来なければ司量部の落ち度とし、殲滅すればユシンを復権させると言うトンマンの策だと看破する。
外に出たミセン、ハジョンは、状況を打開する為に、ヨムジョンにユシンを始末するよう指示する。今では汚れ仕事はソルォンではなく、ヨムジョンの担当になっていた。
楼台に立ったソルォンは、徐羅伐を見下ろして思索に耽る。そこへトンマンが現れ、二人は言葉を交わす。ソルォンは挑戦的な微笑を浮かべたまま視線を伏せ、トンマンも油断することなくソルォンと景色を眺めている。

「璽主もよくここに?」
「はい、陛下」
「私は円滑に皇位を継いで、自らの政を始めることが出来ました。それは、ソルォン公のお力添えなしには難しかったに違いありません」
「いいえ、全て陛下のお力です」
「璽主の側には、多くの才能豊かな人材がいました。(ソルォンを見据えて)……璽主の遺言は何です?」
「(微笑が消え、真顔になる)」
「璽主がソルォン公に残した遺志です。……それが何であれ、ピダムを揺さぶるな」
「(視線を上げてトンマンを見る)」
「結果として、それが璽主の意に沿うことになります」

ソルォンは何も答えない。トンマンもそれ以上のことは言わない。
徐羅伐を出たユシンに、トンマンの命令書が密かに渡される。ユシンはトンマンの命令に従って、百済の陣営を偵察してから流刑地へ赴くことに。
ユシンが消えたことを知り徐羅伐に舞い戻ったヨムジョンは、新たに偵察部隊を組織していたピダムにユシンが行方を眩ましたことを報告。驚いたピダムは、その一方でヨムジョンが勝手にユシンを暗殺しようとしたことに気付き、怒りを露にするが、ヨムジョンの処罰はせずに逃がした犯人を推理。ウォリャか、あるいはトンマンではないかと考える。
百済の陣営に潜入したユシンがケベクに探りを入れている頃、トンマンはアルチョンを連れて新たに開墾した農地の視察をしていた。トンマンの農業政策は功を奏し、年々収穫量も自作農も増えていたが、トンマンの愁眉は開かない。トンマンはアルチョンに不安だと告げる。
徐羅伐ではユシンが流刑地にいなかったことを報告しにピダムが仁康殿を訪れるが、トンマンは視察の為に不在で、ヨンチュンとチュンチュが留守を預かっていた。視察を知らされていなかったピダムは憤懣やる方なく去ろうとするが、チュンチュはピダムを呼び止め、報告をさせる。報告を聞いたチュンチュは、復耶会を追うべき司量部が許しもなく何故ユシンの行方を調べに行ったのかと問うが、ピダムはユシンとウォリャの繋がりを指摘し、チュンチュの問いをかわす。
ピダムはポジョン率いる偵察部隊を百済の陣営に派遣し、ユシンとウォリャが未だ繋がっていることを確認、ユシンを捕らえる。ユシンが百済の間者であるとされ、徐羅伐に連れ戻されたことを知ったトンマンは怒りを露にするが……。

<54話あらすじ終了>


長っ!(続きも長いです。汗)
ええと、あくまでトンマン解析が目的なので、ユシンの大冒険はカットです。すみません。


* *


管理人も勘違いしがちなんですが、54話、55話を恋愛話として視てしまうと、ワケわからなくなるんですよね、実は。(そして吹き替えは、あろうことか字幕では「思い」と訳されている部分を「恋心」と改悪し、話をややこしくしています)

今回管理人が一番主張したいのは、これです。

ピダムは、政治家トンマンが政界に引き入れ、一から鍛えて育て上げた政治家である。

と言うことです。
だから、トンマンの中には、ピダムは癒し系わんこである、と言う認識はあるにはあるんですが、それよりも「私が育てた政治家」てな意識が強いのではないでしょうか。

チュンチュやユシン、アルチョン、あるいはソルォンやミセンや貴族達と言った、トンマンと出会う前から政界にいた人々。彼らは皆、信義や利益が一致したからこそ、トンマンを王と認め、従っているわけですが、ピダムは違います。ピダムだけは、トンマンがその性格と才能を見込んだ上で、自らの新たな政治的理念を遂げる為に育てた存在です。
ピダムは約十年、毎日毎日トンマンからマンツーマンの指導(報告、と銘打ってますが、実際は指導でしょう)を受け、ソルォンやミセンと言ったベテランの老獪さを学んで、宮中を二分する勢力の筆頭となったわけです。トンマンの望み通りに。

そして、同時に、トンマンは慎重に刷り込んだはずです。飢えたピダムが、ミシルの乱の時のように一人で暴走しないように。過ぎた野心を抱かないように。
つまり、その刷り込みの一貫として、トンマンはピダムを一番近くに置いて、日々信頼を与え続けた。
きっと、表立って出来ない仕事はピダムと行い、チュジンの陣に忍び込んだ時のように、ピダム一人を護衛にして秘密の任務を遂行するようなこともしたのではないでしょうか。アルチョンですら、知らないところで。(でなきゃ、ピダムはアルチョンに猛烈に嫉妬するはず。上将軍になんて推薦しないでしょうし、ドラマで見る限り、ピダムとアルチョンは揉めてない)
そして、政治的にも心情的にも、トンマンはそれが最善の策だと信じていた。ところが。

いつの間にか、ピダムは巧妙に変わっていた。
復耶会の殲滅はトンマンにとっても重要だったが、そこにユシンの失脚を絡めた。トンマンを出し抜く形で。

軍事・ユシンは自らの力(伽耶)を制御出来なかった。
監察・ピダムは頭(トンマン)を無視して自らの利を優先した。

均衡を保っていた左右の腕が暴走し始めたことにより、トンマンも変わる必要を迫られる。チュンチュを叱り飛ばしたのは、チュンチュの怠慢に腹が立ったからだけでなく(笑)、もはやトンマン一人では、力を増した二つの腕を抑えきれず、性急にチュンチュの力を必要としているからでもあります。

それに加えて、トンマンはもう政治的には「私情」は妨げにしかならないことにも気付いた。
トンマンが直接ユシンとピダムを扱う限り、ユシンに関しては周囲が私情を求めるし(そもそもユシンの周囲には、「陛下は元はユシン公の部下だった。それに、ユシン公は拷問に遭ってまで陛下に尽くした。なのに、恩知らずだよ!」と言う潜在意識がある)、ピダムに関してはピダムが私情を求める。トンマンは政治をしているのに、ぶっちゃけ、どっちも煩い(酷っ) (ちなみに、トンマンの私情を求めないのは、皮肉なことに、ミシルの残党や海千山千の貴族達。)
そこで、トンマンはユシン(兵部)とピダム(司量部)をチュンチュの下に置いた。チュンチュはどちらからも私情を要求されないから、雑音はかなり減少するし、チュンチュの政治的地位を高め、トンマンの後継者が誰であるかをはっきりさせるいい機会になる。
この人事で、トンマンはユシン、ピダム両サイドの野心慢心に釘を刺したわけです。

んが、ピダムは納得しない。
ユシンが消えた穴は自分が埋めるつもりでいたんだから当然っちゃ当然なわけですが、面白いのが、ヨンチュンとチュンチュとソヒョンパパも会議にいたのに、わざわざトンマンが会議の後、ピダムを寝室に入れて二人きりになっていること。絶対、居残って文句を言おうとしたピダムを誰かが止めようとしただろうに、トンマンはもう直属ではなくなったピダムと話をするわけです。二人きりで。

二人きりに拘るのは、トン&ピが侍女なしでリアルに二人きりになるのは滅多にないからです。んでもって、その時、必ずトンマンは王としてではなく、トンマンとしての心情なり内面を見せます。
ちゅーわけで、寝室で二人きりになった段階で、そこにいるのは女王でもあり、トンマンでもあります。何故なら、ピダムをここまで育て上げたのは、施政者としてピダムの才能を捨て置けなかったからだけでなく、トンマンとしてピダムを幸せにしてやりたかったからでもあるわけです。

でも、ピダムはトンマンの二面性をわかっていない。彼にとってはトンマンはトンマンであり、失策なしでの降格は、信頼の損失に直結します。おかげで感情的になるわ泣くわで、困ったトンマンも表向きの理由は口にしなくなります。
代わりに、絶対にトンマンは植えつけなかったピダムの「野心」――婚姻を通した権力の拡大に言及します。

ミセンの言う通り、ピダムなり、あるいは他の誰かとの結婚話は度々あったんでしょう。
そしてその度にトンマンは一貫して婚姻を拒んできたわけですが、ピダムの態度は変わっていった。始めはトンマンが誰とも結婚しないと言うだけで満足していたのに、少しずつ自分とだけ結婚話が出るよう考え始め、ついには結婚を望むようになった。例えピダム自身は口に出さなくても、顔を見てりゃ乗り気かそうでないかはトンマンにはわかったでしょーしw

でもトンマンはそれを、「特別扱いが嬉しいんだな」と好意をもって微笑ましく解釈していた。誤解を招かないようクールに応対するようになっても、あくまでピダムはトンマンの意に従順だと考えていた。だから、そんな、懸命に彼女の仕事を肩代わりするピダムへの好意は増した。

しかし、ピダムはもう「公主様がお仕事くれた!わんわん!」と尻尾を振る犬ではなくなっている。悪い大人達に知恵をつけられ、グレてしまった。(と、トンマンは解釈している)

なので、師匠トンマンは懇切丁寧に教え子ピダムを諭す。

・お前が私に好意(恋心とはトンマンは考えてない。この後を見るに、トンマンは、友情以上恋心未満の愛情を指して「ピダムの思い」と考えている)を持ってくれているのはわかっているが、その好意を野心が上回っていないか?
・お前は昔は仕事をくれたとそれだけで喜んでいたのに、今では違うのか?最高権力が欲しいのか?
・結婚をしたいようだが、最初から言ってる通り、王の結婚は激しい勢力争いをもたらすだけだから私は結婚しない。そんなことやってる余裕はない。
・でも私だってピダムが憎いわけじゃないから誤解するな。わんわん可愛いって気持ちは増すばかりだから。(違)
※ここでその犬がスキンシップに出た為に一瞬「わんわん可愛いー!」て流されそうになったトンマン、作戦を変更。
・でも、わんわん可愛いなんて、そんな私情は挟めない。王だから。
・先祖代々、王の任務は決まってる。国を守り、王権を強化し、三韓を制すること。わんわ…ピダムにも、そう教えたでしょう!
・だから、私は私情を封印する。ピダムもそうしてくれ。そうじゃなきゃ、一緒にいられない。
・安心しろ、お前とだけじゃなく、私は誰とも結婚しない。お前は一人ぼっちにはならない。(これまで通りトンマンに従順なら、ピダムはトンマンに最も近い場所にいられる。)

硬軟織り混ぜ脅迫も交えつつ飼い犬ピダムを説得する飼い主トンマン。
ところが、飼い犬ピダムは飼い主を独占したいと言う本能をもう抑えきれない。「だって飼い犬もご主人様と結婚出来るって言うじゃんわんわん!!恋愛経験豊富なかーちゃんも「愛は所有することだ」って言ってたもんわんわん!トンマン独り占めしたいもんわんわん!!」状態。
それを思い知ったトンマンは、自分の躾(違)をぶち壊した元凶に会いに行きます。

その元凶とは、ミシルの残影。その名はソルォン。
残影らしく、璽主の生前は興味の欠片もなかった楼台からの景色を満喫中のソルォンに、トンマンは語りかけます。

・確かに即位したての頃はアンタの世話にならざるを得なかった。でも、今は違う。
・わんわんピダムは、私のもの。それを、勝手に餌付けして、操るな。
・アンタのことだから、どうせ璽主の命令に従ってるんでしょうけど、ここで止めなかったら、璽主の遺志(自分が死ぬ代わりにソルォン達部下やミシル一族を生き残らせてくれ、と言うトンマンへの遺志)は叶えられなくなるからな。

つまり、これ以上ピダムに勝手なことをさせるか、あるいは裏で手を回したりしたら、ミシルの残党を纏めて切り捨てる、とトンマンは警告したわけですね、ソルォンに。昔と違って、お前達には私と取り引き出来るような才覚はない、と言ってるわけです。トンマン怖いw(誉めてます)

そして賢いソルォンは、それを正確に理解した。
さらに、彼は思い出したわけです。下から成り上がるには、安全な場所にいてはいけない、と言うことを。安全な場所――つまり、宮中では、これ以上の権力は望めないと言うことを。
また、ソルォンはそれと同時に、トンマンがどれほどピダムを大事に思っているかも理解しました。ユシンに両親やアルチョンがいる代わりに、ピダムにはトンマンがいる。何があっても教え子兼飼い犬を手放す気などない、守ってやる気満々の師匠兼飼い主のトンマンを直接揺さぶって隙を作らせなければ、ピダムをこれ以上変えることは出来ないと。


……てなわけで、55話へ!
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  1. 2010.12.08(水) _22:58:39
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濃い!です完全版

  1. 2010/12/11(土) 00:25:40 
  2. URL 
  3. りば 
  4. [ 編集 ] 
完全版をフルコースとするならBSフジはランチ・・?お手軽お手頃ランチを食べただけでここの料理の本質を知ったつもりになってはいけない、みたいなwてかフジランチかなり手抜きッスww

ピダム人事案を上げる直前の、司量部の顔ぶれによる話し合いは丸ごとカットですねー。トンマン寝室での二人の会話でも、ユシンという単語がフジじゃ出てきてないですし、何よりトンマンの「私も誰かに支えられ慰められ愛され生きていきたい」という心の叫びがカット!父、姉、歴代の王から受け継いだ任務について語り、その時まで私自身はいない、がカット、「選択をさせないでくれ」の方が「私にお前を選ばせるな」より納得いきますねー。

あとソルォンのシーンがー。これがあるのとないのじゃ大違い!ソルォン逝去のシーンも、なんでピダムが悲しそうに傍についてるんだかつながりが分からずフジ版じゃいきなりすぎです!でも完全版でも、ピダムとソルォンがこの十年どういう間柄だったのかの描写はないから、そこんとこすごく知りたいですねー。せっかくピダムが珍しく他人に対して感情的になってるというのに。

トンマンの農地視察もカットv後の「トンマンが農業に力を入れている間、百済は戦力増強に明けくれた」の前振りでもあり、この10年のトンマンの治世を描写する数少ないシーンなのに。その間に報告にきたピダム、てのも全くカット。この時アルチョンだけ連れて単独行動して!て腹たった癖に何もその後手を打たず、その後の復耶会に3人で乗り込み、てのも全く把握してなかったって、頭まわってないですねーピダム。結婚の二文字に脳みそを侵されたせいか(笑)。全体的にはなんつうか、BSフジ版はドラマ善徳女王の残骸だってことがよく分かりましたw

んで緋翠様解析によると54話はトンマンのわんこしつけ教室だった訳ですね・・・!政界に引き入れてからはトンマンはピダムの師匠兼飼い主だったのなら、政治的にもピダムに自分の片棒をかついでほしかったから、が理由という事でしょうか。そして母ミシルでなく自分を選んだピダムに安定を与える為。弟子は立派に育ってはくれたものの一番欲しいものを手にするまではやっぱり不安定だった訳で。まあ人育てなんて、そうそう育てる側の都合どおり、思惑通りにはいかないですわなー。

りば様へ

  1. 2010/12/11(土) 23:54:56 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
フジランチwww確かに…そんな感じがありますね。夜はお高い店だけど、昼はお得ランチもやってます、興味湧いたらディナーに来い、みたいなwポ●ーキャ●オンさん自体が特典とか熱心に作る会社じゃないみたいなので、公式グッズや公式本の手抜きっぷりも含め、もはや諦めた方が良いような気がします…(コラ)

司量部の面々は完全版ではちょくちょく出てきて色々と解説してくれるんですが(ナレーター代わり?)、まあなければないで本筋には絡んでないのでよくカットになってるような。トンマンの台詞は、カットや変更によりだいぶニュアンスが変わるので、今回は私も英語字幕とかも見て、一番しっくり来る訳し方をしました。基本的にはkntv版に則ってるんですが、たまーにミスが…(笑)
特に、「選択をさせないでくれ」と「私にお前を選ばせるな」ではかなり違いますよねー。「選択を~」の方が色々と含みがあるので、私もそっちがいいなあと思います!

ソルォンさんはカットが多くて…!!ソルォン逝去のシーンは、51話でミシルの葬儀に来たピダムにミシルの遺志を伝えた時から、ちょこちょこソルォンはピダムの面倒を見て、フォローして、最終的には臨終の床にピダムを呼んだろな、と完全版からだと想像出来ますが(笑)、私もピダムとソルォンのシーンを女王時代に一回ぐらいは見たかったなーと。トンマンのことで落ち込んだピダムが、ソルォンにだけはうっかり本音を漏らすとか。

農地視察カットは大ショックでしたー!(涙)数少ないトンマンの民政シーンなのに、残念無念です。BSフジ視聴者はトンマンが仕事何もしてないと思っちゃうんじゃ…と思わず不安に(笑)
あ、アルチョンだけ連れて云々は私の想像です。ピダムの顔がそう言ってたように見えただけで!(コラ)なので、ピダムがおバカになっていくのは完全版でもその通りなんですが(え)、ちょっと違うかもしれませぬー。

そーですねー、私的には、トンマンは54話の段階ではピダムのことをわんこ認識で、教育して優秀な共犯にするんじゃ、てな風に見えました。恋愛モードになるのは55話からだと思います。ソルォンに言われてようやくピダムの気持ちは飼い犬だけじゃなく、恋する男のそれでもあると気付くと言うか。(この後、55話分も更新します!)
育てるって言っても、子供ではなく、三十年生きてきた大人ですからねーピダムも。トンマンが頑張っても、本質的には変わらないんじゃないかと。丸くなったりはするとは思うんですが…。伽耶のこともそうですけど、人の心って難しいですよね。(あれ、真面目なコメントw)


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