善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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連載 蕾の開く頃21

バカップルモードから一転、ちょっとシリアスです。

頂いたコメントへのお返事は、次の記事にて!拍手を下さった皆様、ありがとうございます~(*´∀`)


* *


 確かに、前は「どんな理由からでも良かった」と言った。花をもらうと言うこと自体がとても珍しいことだったから、もらえるだけで良かったと。
 ……しかし、今のトンマンは違った。今の彼女は、庭にある花を摘み、ピダムもそれを見て花を摘み、家の中には所々に野花が飾られている。花は以前より身近になり、トンマン自身も変わった。

「陛下?」

 しっかりと彼女の身体に回っている腕と自らの手に握られている花を見下ろして、トンマンは苦笑した。
 ――私は、贅沢になったようだ。今、こうして抱えきれないくらいの愛情をピダムから感じているのに、昔のピダムからも愛情を感じたいだなんて。
 それでも、その贅沢がどうしてもしたくて、トンマンはわざと膨れっ面をして唇を尖らせた。

「……花をくれたのは、私への好意ゆえではなく、策略だったのか」
「えっ?」

 急にトンマンの声が低くなり、驚いたピダムがすわ怒らせたかと硬直する中、トンマンはわかりやすく慌てるだろうピダムを想像して吹き出しそうになるのを何とか堪えていた。ここで笑ってしまっては、意味がない。

「私は……お前から花をもらった時、本当に嬉しかったのに……寝所の花瓶に生けて、飾っていたのに……」

 これは、本当のことだった。初めて女らしい贈り物をもらったことが嬉しくて、枕元に飾っておいたのだ。ピダムが強く握り過ぎていたのか、茎の折れてしまっている花は長くは持たず、比才が終わる前に萎れてしまったものもあったが、あの花は確かにトンマンの心を慰めた。

「……本当に策略だったなんて、ちっとも気付かなかった」

 ぷいっとピダムから顔を逸らしてその腕の中からも抜け出すと、やはり彼女の予想通りピダムは狼狽した。

「陛下、違います! 確かに策略と言うか、目眩ましではありましたが、陛下のことはその時から好きでした!」
「そうか。なら、嬉しい」

 言葉とは裏腹に、その声はあくまで冷ややかだ。花瓶を探しているのか、戸棚を向いたまま振り返りもしない。
 花瓶の場所を知っているピダムは横から手を出して花瓶を取り出しつつも、さらに焦った。

「私はあの日食の時から陛下をお慕いしていました。嘘じゃありません」
「ふうん。じゃあ、どうして随分勿体つけた方法で私の誕生日を知ろうとしたんだ? 素直に聞けばいいのに」
「それは……」

 ピダムの差し出した花瓶に水を注ぐ為に水瓶のある台所へと下りたトンマンは、そこで突然口籠ったピダムに驚いて彼を見た。

「ピダム?」

 さては、からかい過ぎたのだろうか――。
 ピダムが沈痛な面持ちで黙りこくっているのがわかった途端、トンマンは小走りで彼に駆け寄り頬に手を伸ばした。

「ピダム、どうした? ごめんね、言い過ぎたな」
「いえ、違います。ただ……」

 もう、話すべきなのだろうか。『ヒョンジョン』のこと、『インミョン』のこと、そして……国仙がどうして消えてしまったのかと言うことを。話して……素直に話して、受け入れてもらえるのだろうか。
 これまで、ピダムは巧妙にムンノの話題を避けてきた。他の者から「国仙」と言う言葉を聞く度に胸が、身体中が、引き絞られるかのように痛んだからだ。
 しかし、トンマンにだけは……愛する彼女にだけは、全て話すと決めていた。二人で暮らしていくうちに、全て打ち明けようと決めていた。けれども、なかなか確信が持てなかった。いつ話せば、彼女に受け入れてもらえるのか、わからなかった。
 心配そうに彼を見つめるトンマンの丸い額に唇を落とすと、ピダムは無理矢理笑顔を作った。

「湯を沸かしますから、湯殿を使って下さい。外にいて、汚れたでしょう?」
「……うん」

 その、儚い笑顔だけでは誤魔化しようのない暗く澱んだ双眸を目の当たりにして、トンマンは確信した。ピダムの瞳は、復耶会の砦で治療を受けていた頃に見たものと同じなのだ。……深い自責の念と罪悪感でいっぱいになった、この哀しい瞳は。



 口数少なく夜を迎えた二人は、肌を合わせて以来初めて、お互いに触れぬまま横になった。
 二人の間に空いた僅かな空間が、まるで千里の隔たりにも感じられる。
 灯りが落ちてから時が経ち、暗闇にも目の慣れたトンマンは、明らかに眠れずにいるピダムを見た。寝台の天蓋へと向いているピダムの瞳は、何を見ているのだろう。
 同じように天蓋を見つめたまま、夜の静寂によく馴染む小さな声でトンマンは語りかけた。

「……国仙は今、どこに眠っておられるんだ?」

 しんと静まり返っていた水面に一滴、雫が落ちてきたかのように、ピダムの吐息も鼓動も漣だっていく。トンマンにはそれが手に取るようにわかった。鼓動が波打っているのは、彼女も同じなのだ。

「お前が花郎になる前に……長い間姿を消していたことがあったな。……国仙が亡くなられたのは、その時か?」

 ピダムは答えなかった。いや、答えられないようだった。
 ゆっくりと首を動かしてピダムを見たトンマンは、そこでようやく気付いた。掛け布団を握りしめるピダムの手が、夜目にもはっきりとわかるほど大きく震えていることに。

「ピダム……」

 その手に自分の手を重ねて、トンマンはそっとピダムの胸に寄り添った。まだ公主だった頃、村人を斬って震える彼女を彼が慰めてくれた時のことを思い出しながら。

「私は国仙とはろくに話を出来なかったから、お前と国仙がどのような関係だったのかわからない。国仙が、どのような方だったのかも。……でも、ピダム、私はお前のことはそれなりにわかっているつもりだ。お前が……国仙を喪って、どれほど深く嘆き、傷ついたかは……わかっているつもりだ」

 例え、トンマンに対して乱を起こした時のように、彼が国仙に刃を向けたのだとしても……それが引き金となって国仙が死んだのだとしても、トンマンにとってそれは、ピダムを軽蔑する理由にはならない。彼を忌み、嫌い、遠ざける理由にはならない。
 そう言い聞かせるように暫くピダムの胸に寄り添っていると、ふいに、ピダムが口を開いた。

「……昔の話です。まだ……私が十になるかならないかの頃。私は……師匠と、旅から旅への暮らしをしていました」
「……うん」
「決まった家はなく……一緒に遊ぶ友も出来なくて。でも、毎日師匠がいて、幸せでした。師匠は私に色んなことを教えてくれましたし……勉強をすれば誉めてくれました。そして、師匠はこうも言いました。私が書いている本は、ピダム、お前の為の本だと。その本の名は……『三韓地勢』」
「『三韓地勢』……」

 聞き覚えのある言葉だった。確か、その本は……。

「お前が……ユシンに贈ったと言う本か? 三韓一統に欠かせぬとユシンが喜んでいた……」
「……ご存知だったのですか?」
「復耶会の砦を出て、お前と暮らすと話した時にユシンが教えてくれたんだ。乱の前に言うべきだった、と謝っていた」
「そうですか……」

 ユシンの話になると嫉妬が先立つのか、震えながらも拗ねているのが伝わってきて、トンマンはぴたりと口を閉ざした。……ここで横道に逸れるなど、言語道断だ。
 トンマンがもうユシンの話はしないだろうと確信したのか、長い沈黙の後に再びピダムは昔話を始めた。

「ある時、師匠を待っていたら……私が大事なものだからと言って手放さない『三韓地勢』を値の張る品だと勘違いしたのか、男が二人、私を殴って『三韓地勢』を奪い取っていったんです」
「幼いお前を殴って?」
「はい。『三韓地勢』を渡さなかったら、殴られ、蹴られました」
「……痛かっただろう……」

 しかし、慰撫するように彼に伸びたトンマンの手を掴んで止めたまま、ピダムは昔語りを続けた。吐き出さずにはいられないかのように、滔々と語り続けた。

「私はどうしても、自分の力で、奪われた本を取り返したかった。力では敵わない盗人達からどうすれば本を取り戻せるのか……思いついた策は、一つでした。私は彼らが流民だと聞き、鍋に料理を用意して、その中に毒を入れました。彼らの暮らす洞穴へ行き、そこにいた者達皆に料理を食べさせました。……一人でも生き残ったら、そいつがまた私から本を奪うかもしれないから」

 あの洞穴での光景が、ピダムの脳裏にまざまざと蘇る。次々と血を吐き倒れていく者達――彼らを見て、幼いピダムは笑っていた。

「最初に私よりも小さな子供が死にました。次に、赤子を抱えていた老婆が死にました。男も女も、皆死んで、洞穴の中に呻き声が響く中……『三韓地勢』を取り戻した私も、悶え苦しむ誰かに押されて気を失いました」
「…………」
「暫くして……私の行方を聞いた国仙が洞穴にやって来ました。国仙によって気が付いた私は、誉めて欲しくて叫びました。「師匠、一人で本を取り返しました。私の本を奪った悪人は皆殺して、本を取り戻しました」……と」

 大手柄だと信じていた。盗人の仲間は盗人であり、盗人は悪人であり、悪人は罰せられなければならない。ならば、自分のしたことは正しいだろうと信じていた。

「それから……師匠は私を恐れるようになった。優しい言葉と笑顔は消えて、厳しい叱責と憤怒が私に向けられるようになりました」

 トンマンも、覚えていた。出会った頃のピダムとムンノは、見ず知らずのトンマンから見てもあまり親しげとは言えなかったことは。

「私は悔しくて、寂しくて……腹も立ちました。いくら武術を磨いても、何度請うても師匠は奥義を教えてくれなくて……『三韓地勢』にも触らせてくれなくなった。殺生、肉食、酒色も禁じられて、楽しみは何もない。段々むしゃくしゃしてきて……師匠に隠れて鳥肉を食べたり、薬草集めは他の連中にやらせるようになりました。……やたらと可愛い顔をした郎徒に出会ったのは、その頃です」
「確かに……お前は他の奴に薬草を集めさせて、肉まで用意させていたな」

 ふてぶてしい奴だと思った、と苦笑して、トンマンは話の続きを待った。彼女の手を握るピダムの手は、まだ震えている。

「師匠から離れれば、このつまらない日常が終わるんじゃないか……私はそう考えて、花郎と郎徒の駆け落ちに協力しました。花郎に、連れていってくれ、と頼みました。だから……郎徒と公主が長々と別れを惜しんでいるのを見て苛々もしました」

 大体のことは推察出来ても、細かい事情はわからなかった。その頃は、ユシンもアルチョンも、彼の質問にはろくに答えてくれなかったのだ。

「でも、公主が射られて全ては変わりました。面倒なことになったと考えていましたが……男のふりをしている郎徒が、あんまり泣くから……可哀想になって、そいつについて行きました。そいつは、「王になる」って、まるで気が触れたんじゃないかと思うようなことを言い出して。そいつがどうなるのか気になって、面白半分に協力して……それで危うく死にかけましたが、駄目かと思った次の瞬間に現れたそいつは……誰よりも大きく、輝いて見えました。危なっかしくて、逃げ惑うばかりだった男女が私のただ一人の公主様に……主になった瞬間でした」

 忠誠を誓った後も散々好き勝手なことをしてきた。けれども、彼女だけが主であることも事実だった。それまで、自分以外の誰かの為に命を捨てたことはなかったのだ。

「暫く会っていなかった師匠と再会したのは、公主様に仕えた後です。そこで、あの郎徒が公主様だったと師匠に伝えました。公主様にお仕えすると言うことも」
「国仙は、なんて?」
「……まず、公主様を見たいと言いました。公主様に、会いたいと。その時の私は何も知らず……師匠も公主様に仕えたいのだろうと思い、喜びました。でも……師匠の目的は、違いました」
「国仙は……私の器を疑っていらっしゃったな」
「いいえ、それだけじゃないんです。師匠が宮中に入った後のある日、私が師匠と逗留していた宿に帰ると……中から話し声が聞こえました。師匠の声と……公主様の乳母である、ソファ殿の声でした」
「えっ……?」
「ソファ殿は……結婚させるわけにはいかないと意気込んでいました。私と……公主様を、結婚させるわけにはいかないと」

 思いもよらぬ告白に瞠目すると、トンマンは弾かれたように顔を上げた。


* *

ピダムの告白、長いです。
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  1. 2011.01.18(火) _22:49:06
  2. 隠居連載『蕾の開く頃』
  3.  コメント:4
  4. [ edit ]

<<1月16日と18日に頂いたコメントへの返信 | BLOG TOP | リレー連載『偽りが変化(か)わるとき ~砂漠編』  by 緋翠>>

comment

はじめまして。

  1. 2011/01/19(水) 11:30:35 
  2. URL 
  3. なぎ 
  4. [ 編集 ] 
翡翠様、初めてコメントさせていただきます。なぎといいます。善徳女王の創作サイトがあると聞いて辿り着きました。

翡翠様の作品の完成度の高さに幸せを感じています。妄想好きな私のまさに求めていた世界がここにあります。

bideokが死ななかった隠居生活や、ダークなお話、
ドラマでの隙間を埋めるお話を読めて、もやもやだった気持ちが少し落ち着いてきました。

素敵なお話をありがとうございます。



強く握り過ぎて花の茎が折れちゃってた、てのがツボですv

  1. 2011/01/20(木) 00:05:41 
  2. URL 
  3. りば 
  4. [ 編集 ] 
あとピダムの様子がおかしいって気づいた途端、走り寄ってくれるトンマンv(小走りなのが重要です)

というかこのエピソード自体がすごく楽しみでv以前の連載で、トンマンがチョンミョンとソファの位牌(?)に祈りを捧げている姿に、ソファが二人の結婚に強硬に反対していた事をトンマンが知ったら・・とピダムが複雑な思いで見ていて、でもヒョンジョンを連れて山に出かけた頃にはトンマンも赤ん坊の頃ピダムと逢っていた、という話を知ってて、ピダムはどんな風に話して、トンマンはその話をどんな風に聞いたんだろう?て興味津津でしたのでv

あとユシンが三韓地勢を譲り受けたことをちゃんと言ってくれた事になっていて嬉しいです。しかし、ここまでドラマを見てきて、ユシンへのトンマン関連の嫉妬は割におさまっていて、後は歴史に名を残す男として羨ましい、て部分が残ってるかなーぐらいだと思いましたが、連載では子供がえりしてるんでしょーかw震えつつもジェラシーが抑えられない(笑)

それから、ドラマではトンマンはピダムは私を信じなかった。どうして私に確かめもしなかったんだ、て哀しく思ったでしょうが、なぜピダムが「愛してほしい相手は自分を見捨てる」という結論にとびつきがちなのか、それについては知らない訳で。(ヨムジョンの方がよっぽど詳しいのが・・・)ミシルの事は知ってますが、育ての親ムンノという、過ごした時間、やりとりした感情はミシルの比ではない人との軋轢については全く知らないので、ピダムが誤解したことの言い訳にはなりませんが、まあ説明にはなるだろうし、トンマンにぜひ知ってほしいなーと思います。公主時代って特に、ピダムの方はトンマンを凝視して色々つぶさに見てましたが、トンマンは色々忙しくて、ピダムがどういう思いで何をしていたかなんて今初めて聞く話でしょうしw

それと、身近な存在であったソファが、自分の全く知らないところで、ピダムをミシルの息子として警戒していた事、トンマンには近づけたくないと思っていた事を知った後、トンマンがソファに祈る時何を思うのかも気になります。

昔ピダムが郎徒トンマンに抱いた感情「危なっかしくて、ほっとけない(というか、離れられない?)」てのは恋の始まりですね~♪(と勝手に断定)後、ミシルの乱の後のトンマン→ピダムも「危なっかしくて、ほっとけない」が始まりだったかと。彼女の場合は恋というより愛かもしれませんが。

なぎ様へ

  1. 2011/01/20(木) 19:30:38 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
なぎ様、はじめまして!管理人の緋翠と申します。

善徳女王の創作サイトがあると聞いて…ですか!?おお、初のパターンですv紹介して下さった方も、わざわざ見に来て下さったなぎ様もありがとうございます(*´∀`)

とは言っても、完成度はちっとも高くないですよ…!私も妄想好きなので、脳内に蓄積していく妄想を出来るだけ文章化しているだけです!(笑)

なぎ様同様、私もドラマを見て気持ちが(良い意味で)モヤモヤしたので、あーだこーだと手を広げて書き散らしています。自分本位のブログですが、なぎ様のモヤモヤ解消のお手伝いも出来て嬉しいですv
もっとスッキリする為にも、これから善徳女王の二次創作サイトが増えますように(笑)

なぎ様、暖かいコメントをありがとうございます!「素敵な」と言って頂けて、嬉しいですv

りば様へ

  1. 2011/01/20(木) 19:37:34 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
実は写真を見たら、あまり強く握ってなさそうでした…(笑)で、でもピダムだって花プレゼントは初だし、茎折っててもいいと思うんですよ!←

改めまして、りば様こんばんはー。
トンマンもだいぶ動きが軽くなってきたみたいですvトンマンからのスキンシップも段々増えればいいなあと思って書きましたー。

私もこのエピソードは絶対に入れるものの一つとして想定してたのですが、当初は「妊娠→婚儀話→ムンノ話&二人の本名話&指輪→婚儀」と漠然とイメージしてたんです。
なので、予想外に早くこのネタが来たなあと書きながら首を傾げています(笑) 多分、いざ書いてみたらこの直前の二人があまりにラブラブだったので、ピダムの口が軽くなったんじゃないかと!(そんな理由…)

ユシンの話は、ユシンなりに、トンマン達と別れるとなったら色々と言うべきことも考え、三韓地勢のことも話してくれるだろうと想像しました(笑)
ユシンへのピダムのジェラシーは、ドラマ見てるともうないかなあと思いつつも、あった方が書きやすいので入れています(酷いw) 今現在のユシンではなく、トンマンが泣いて恋しがった頃のユシンに嫉妬してるイメージですね。過去の恋人と勝負しているとゆーか。ピダムみたいな男って、そう言うところで張り合いそうだなあと(笑)

考えてみると、ドラマのトンマンって恐ろしいくらいにピダムのこと知らないんですよね!生まれのことは知っていても、育ちは知らないし、ムンノのこともあまり知らないし、公主時代は「ピダムが見せようとした部分」しか見てないわけで。今回は、その裏の、「ピダムが見せられなかった部分」について書いてるので、公主時代、トンマンにとってはただ「いい奴」だったピダムが何を考え、どう乗り越えてきたのか、ドラマにない部分も妄想しつつ書けたらなーと思います。
出来れば、チュンチュやヨムジョンのことも含めて、乱の時のことも書きたいんですが…一夜じゃ無理かもしれないですね(笑) でも、目一杯愛し合ってる今だからこそ、ピダムの心理とか、それを聞いてもなお揺るがぬトンマンを描きたいです。
「愛してほしい相手は自分を見捨てる」と言うピダム式対人関係を作ってしまったムンノはとうとうそれを払拭出来ませんでしたが、トンマンなら出来ると思うので!

トンマンのソファへの驚きは、次の話で触れていますが、ソファが歩んできた道を知らないと言うことにあると考えています。ピダムのことはあくまでオマケで、それより、ソファが如何に多くのしがらみからトンマンを守ろうとしたか…トンマンにとっては、そちらがより重要なのではないかと。
ぶっちゃけ、身近な存在にピダムとの結婚を反対されるのは、チュンチュで慣れてるでしょうし…(酷)

>昔ピダムが郎徒トンマンに抱いた感情「危なっかしくて、ほっとけない(というか、離れられない?)」てのは恋の始まりですね~♪

ですね~。ユシンもそうだったと思いますw
トンマンの「恋」はミシルやチュンチュにしてるイメージなので(笑)、私もピダムに対する気持ちは「愛」だと思いますーv


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