善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

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乱世の兵法。@『孫子大伝』第五話~第七話

イ・サンに関してはもう語ることがないので(笑)、見応えたっぷり!の孫子大伝について。
いやーすげぇ。なんか久々にすっごい正統派の戦国ものドラマを見ている気がします。WOWOW見れて良かったです!
公式HPがあんまし充実してないので、キャストとあらすじを記録しておきますー。


* *


●そろそろ掴めて来たキャスト●

孫武……斉の国を脱出してきた兵法の権化。
闔閭(光)……前王・僚を計略にかけ暗殺し、王位に就いた呉の国王。
猗(←本当はさんずいがつく)羅……美しく若きヒロイン。復讐の鬼。疲れる生き方をしている模様。

夫差……闔閭の次男。血気盛んな将。ロマンチ。猗羅にぞっこん。
終累……闔閭の長男。呉の太子。琴弾くん。
夫概……闔閭の弟。冷静沈着。

眉妃……闔閭の王妃(の一人)。猗羅の姉だが、妹と違って普通の感覚の持ち主。
皿妃……闔閭の王妃(の一人)。

帛女……孫武の妻。賢女。
田狄……孫武の忠実なる家人。
要離……酒坊の主。季札の命により、孫武の世話をする。
楽女……要離の妻。

慶忌……僚の息子。三万の軍を率いて楚に下り、呉の王座を狙っている。

伍子胥……闔閭に仕える呉の将軍。
伯[喜否]……闔閭に仕える臣。

季札……闔閭の父・諸樊の末弟。闔閭に王座を譲り隠棲する。

       ┌夫概
1寿夢┬2諸樊┴6闔閭─夫差
   ├3余祭  ↓<王位簒奪>
   ├4余昧─5僚─慶忌
   └季札
(数字は王位に就いた順番)




【第五話 試される兵法】
孫武の仕官話で、姫兵を動かす、の後編。
いよいよ孫武は後宮の王妃、宮女を率いて闔閭らの前で兵法を披露するも、女達は重い槍と鎧であっと言う間に疲れ果て、やがて孫武の命令にも従わなくなる。孫武は隊長役の眉妃と皿妃の二人に命令に従うよう告げるが、二人は「疲れた」と駄々を捏ねるばかり。孫武は軍法官を呼ぶと、「命令が遂行されないのは隊長の罪である」と兵法を説き、二人を斬るよう命じる。驚き、やめるよう命じる闔閭らに、孫武は「すでに王の剣と共に全権は預かりました。戦場では王命であろうと従えぬこともあります」と聞かない。闔閭はその場を去ることによって、孫武の主張を甘んじて受け入れる。
その場で王妃二人が斬られたのを見た宮女達は別人のように孫武の命令に従い、練兵は成功する。闔閭はそれを秘かに見届けていた。
夫差は憤懣やる方ならず、孫武を斬り殺そうとするが、闔閭は孫武の処遇を決めずに引き篭もる。姉を斬り殺され、復讐に燃える猗羅は、孫武に嫁がせてくれと闔閭に願い出る。
今度こそ季札のところへ行くべきだと言う帛女の勧めに従い、孫武は姑蘇を発とうとするが、その時夫差が現れ、孫武を宮殿へと連行する。(馬に繋がれて走らされる孫武…)

【第六話 呉の名将誕生】
姑蘇を発とうとしていた孫武に対し、闔閭はその真意を尋ねる。王妃二人を殺したことで怖気づいたのかと言う闔閭に、孫武は「将軍に命じられないのであれば、生計を立てる為に田を耕します」とそれを暗に否定する。それに満足した闔閭は、王妃の死を悲しんでいたのではなく、孫武の兵法書を読み漁っていたことを告白。孫武を大将軍に任命し、莫大な褒美と共に、自らの養女とした猗羅を下賜する。
孫武の大将軍就任を祝う宴で、闔閭は改めて孫武に大国晋の攻略法を問う。孫武はその場にあったミカンを晋を支配する范氏・智氏・中行氏・趙氏・韓氏・魏氏に例えてそれぞれの攻略法を述べ、いずれ全て闔閭が食らうべきだと主張する。闔閭はまだ先の話だと笑うが、生真面目に天下統一を述べる孫武を頼もしく思うのだった。
一方、夫差は何故孫武を切らないのかと闔閭に詰め寄る。闔閭は夫差に、孫武の兵法の素晴らしさを語り、それを利用することを第一に考えるべきだと語りかける。そして、いくら悲しかろうと悔しかろうと考えなしに私情を露にするようでは王たる器量とは言えないと叱り飛ばす。全ては呉を滅ばされぬ為、生き残る為だと吐露する闔閭の激しさに、夫差は圧倒される。
大将軍の為の邸に移ったその夜、孫武は猗羅と初夜を迎える。床入りの前に猗羅は孫武を殺そうとするが、すでに帛女から猗羅の自分への殺意を含められていた孫武は、猗羅に和解を説くも、聞き入れられない。その場は帛女が収めるが、翌朝猗羅は出奔する。

【第七話 用間の計】
孫武の姉・眉妃への弔意を見てもやはり彼を許せなかった猗羅は、夫差の求めにも応じずに姑蘇を出奔。太湖を渡り、孫武を殺す刀を打つ為に天下の刀匠干将に弟子入りする。刀作りに狂ったような干将は、女が大将軍を殺せたならその刀は天下一だと猗羅を受け入れる。
その頃、姑蘇では攻め寄せる慶忌の軍三万への対処法に揺れていた。呉の兵は、宮殿の衛兵も含めて三万しかおらず、慶忌は熊をも殺す天下の勇将。さらに慶忌の背後には、楚軍六万がいる。
夫概が三万の軍を率いて出陣するも劣勢に追い込まれ、援軍の派兵を巡って軍議は荒れる。そこで孫武は、三万の兵を再び集めるべきだと言う夫差に対し、援軍は一人で良いと献策する。その一人に慶忌を暗殺させ、慶忌の軍三万を吸収すると。そんな勇士がいるのかと疑う闔閭に、孫武はその人物を知っていると答える。
孫武が選んだのは、大将軍になる前に寄宿していた酒坊の主・要離だった。干将の剣を家伝の宝として持つ要離は、自らの作った極上の酒を持参して闔閭にその覚悟を語る。戦乱の世に翻弄され姑蘇に出てきた要離の覚悟は凄まじく、父を暗殺され疑心暗鬼になっている慶忌に近付く為に、自分の腕を切り落として妻・楽女を殺すよう進言する。
要離の覚悟に感じ入った闔閭は、伍子胥に命じて、持参した酒に不備があったとして要離を民衆の前へと引き摺り出させる。楽女を目の前で殺され、右腕を切り落とされた要離は、闔閭への復讐を叫びながら姑蘇を出る。この噂は必ず慶忌に届く、と確信して。
世話になった楽女に礼をしに行っていた帛女は、要離のことは全て孫武の差し金だと見抜く。ただ要離の酒を所望する孫武に、帛女は目を見て話してくれと頼むも、孫武はとうとう帛女へと振り返ることは出来なかった。





このドラマ、とりあえず一言で言うなら、

戦国乱世、恐るべし。

ですねー。
90年代にはまだあったけど、ここ十年くらいもう日本のドラマでは見なくなった『乱世の凄まじさ』が存分に描かれています。感情がないとかそう言うことではないんですが、命に対する覚悟が全然違うと言うか。そこまで全てを懸けられるのか、と圧倒されます。
悲劇であるはずなのに、必要以上にベタベタ悲しまない。要離が闔閭に告げた言葉がイチイチ凄いです。一回見ただけなので細かく台詞を記憶出来なかったんですが、そのうちちゃんとメモろー。
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  1. 2011.02.12(土) _15:36:19
  2. 孫子<兵法>大伝
  3.  コメント:2
  4. [ edit ]

<<SS あき風 | BLOG TOP | 2月10日に頂いたコメントへの返信>>

comment

スゴイ…!

  1. 2011/02/12(土) 19:14:43 
  2. URL 
  3. 椿 
  4. [ 編集 ] 
凄い……。王妃を斬っちゃうんですか…!?

我が家はe2byスカパーしか見れないので視聴はできないんですが、見たいーっ!(笑)
弟に(←三国志ファン)影響されてか、元来歴史が好きなせいか、あらすじ読んだら見たくて仕方なくなりました!!

まだソフト化されてなくてDVDになるのは(DVD化してほしい)ずっと先でしょうね…。
善徳女王に嵌まる前は、中国の言葉が好きなせいか華流ドラマをよく見てたので、『孫子大伝』見たくてウズウズしてきました!
もしご負担でなければ、『孫子大伝』緋翠様の語りで読みたいですー!

WOWOW加入しようかな(笑)

椿様へ

  1. 2011/02/13(日) 13:07:35 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
椿様こんにちはーv

そうなんです、王妃を斬っちゃったんですよ孫武…!
元々そう言う逸話はあるんですが、マジでやるかと。美化は一切なかったので、迫力ありました!中間管理職の軍法官さんは可哀想でしたが(笑)

私も三国志も歴史も好きなので、めっちゃ楽しんでますvヒロインの猗羅ちゃんは少々無理がある設定で「うーん」となることもありますが、女優さんは凄く可愛いです(*´∀`)

DVD化…どうなんでしょう?してくれたらいいなーとは思うのですが、中国ものってあんましDVD化されないイメージが(汗)

華流ドラマって見たことなかったんですが、『孫子大伝』で目覚めそうです(笑) 新しい韓流ドラマを見る予定もないので、暫く孫子の世界に浸りつつ、善徳女王の二次創作を頑張ろうかなーと!
あらすじも、椿様に伝わるように更新していきたいですv

WOWOWは、孫子大伝以外にも見たいドラマがあったら、是非是非(笑)


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