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善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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『第一美花郎比才』第漆話 本戦・上

昨日はまた大きな地震がありましたが、皆様ご無事でしょうか。我が家は機種変したばかりの両親の携帯から思いっきり緊急地震速報のお知らせが鳴り響いたので、驚くこともなく、何か物が落ちることもありませんでした。…が、長く続いた揺れには、思わず震源地の近くにお住まいの方が心配になりました。早く地殻運動が落ち着きますように…!


さて、リレー小説を書きたいのですが、なかなか上手くいきませんorz
代わり…と言うのもなんですが(汗)、大変お待たせ致しております第一美花郎比才、本戦その1です。頑張って妄想しましたが(ちょ)、もし誰にもときめけなかったらすみません…!!(土下座)


* *


 ついに花郎第一美比才の本戦が始まった。
 勝敗に大きく関わる登場の順番は、五人の花郎達が直に籤を引いて決める。その結果、一番手はアルチョン、二番手はポジョン、三番手はユシン、四番手はテナムボ、取りの五番手がピダムとなった。

 鮑石亭の広場に特別に用意された本戦の舞台は、花に見立てられて造られた。舞台の際から周囲へと翠玉色の縁取りがなされた桟敷が広がり、その隙間を縫うように根を思わせる細い水路が絡み合っている。水路には僅かな傾斜があり、中心の舞台へと水が流れる仕組みになっていた。上座から見ると、まるで大輪の花が開いたかのように見える。
 その上座たる正面の桟敷は二層構造になっており、上は公主や源花、歴代の風月主らが座り、下には準王族と言っていい真骨の女達が座っていた。そこから、下座へと身分毎に厳格に座席は分けられ、平民は女達を囲むように控えている郎徒達越しに、立ったまま比才を眺める。人垣は増え、座は賑々しい。
 やがて刻限が訪れると、ドォン、ドォンと太鼓が打ち鳴らされた。

「それでは、皆様、第一美花郎比才の本戦を始めます」

 続くヒョンガンの玲瓏とした声と共に、楽士の奏でる緩やかな音色が辺りを包む。
 一頻り楽が奏でられた後、サンタクが銅鑼を鳴らすと、胡蝶を思わせる衣裳を着た二人の童女に導かれて頭から紗を被った男が舞台の真ん中に現れた。一番手のアルチョンだ。

「アルチョン郎。始めて下さい」
「はっ」

 ヒョンガンの声にアルチョンが低く頷くと、辺りはしんと静まり返った。誰もが固唾を飲んで、彼を見守る中、アルチョンは頭から羽織っていた紗を空高く投げた。
 それにわあっと歓声が上がると同時に、アルチョンは再び紗の端を捕らえて優美な舞を披露した。郎粧に合わせてたくさんの飾りを身につけている為か、アルチョンが滑らかに手を動かす度にシャン、と鈴のような音がして、男とも女ともつかぬ倒錯的な雰囲気が醸し出される。花郎の名に恥じぬ舞を、上座のトンマンは呆気に取られて見つめた。

(…………ユシン郎と違って、アルチョン郎は正真正銘の花郎なんだな)

 大変失礼な感想をトンマンが抱くうちに、アルチョンは舞を終えた。彼が無言で一礼すると、静まり返っていた場が一気に喝采に包まれた。
 が、アルチョン本人は至って無関心に、任務は終わったと退場しようとした時、ヤンギルが上からさっと水を振り撒いた。

「!」

 咄嗟に避けたアルチョンだったが、幾らか水を被ってしまっている。水に流れて郎粧が薄まり、鷹のように鋭い眼がちょうど太陽の真下にいるヤンギルを睨んだ。

「何をする!」

 そして、そのアルチョンから怒号が飛んだ瞬間、先程までの優美な舞にうっとりしていた娘達はハッと背筋を正した。
 清冽な風に当てられたかのように、一同が固唾を飲んで見守る中、アルチョンは自分が避けた為に若干の水滴を受けた娘の元へ足を向け、片膝をついて手短に非礼を詫びると、さっさと退場した。ヤンギルを叱り飛ばしに行く気だ、とトンマンはわかったが、大概の娘達――いや、特にその母親達は、アルチョンの男気が気に入ったらしい。
 さやさやと静かな内緒話が続く中、銅鑼が打ち鳴らされた。

「では、続いてポジョン郎。お入りください」

 ヒョンガンの声に従い入場したポジョンは、舞台の中央に簡素な椅子を置かせると、そこに座って琴を奏で始めた。
 ぴんと張り詰めた場に流れたのは、集まる娘達なら誰でも知っている片恋の曲。手の届かぬところへ……王の後宮へと入ってしまった情人を想い、作られたと言うその曲には、本来歌はない。けれども、ポジョンが琴の音色に沿うように優しく、切々と歌い出した瞬間、その場にいた者は皆、まるで昔からその歌を知っていたかのように聞き入った。誰も、この日の為にミセンが徹夜で作った歌だとは、考えもしない。
 ――心配なんだ。あなたの愛らしい頬に、涙の跡がありはしないかと。
 ポジョンが愁いを帯びた眼差しでそう歌った途端に、何人かが自分の頬に触れた。
 アルチョンが舞った時とは全く違うその空気を見下ろして、トンマンはちらっとミシルを見た。ミシルもまた、トンマンを見る。
 ――さすが、やりますね、璽主。
 ――公主様こそ。
 恋の嘆きとは無関係らしい野心家二人が不敵に見つめ合う中、その下では若き日のソヒョンとのことを思い出してか、マンミョンがそっと眦を拭った。
 いつの間にか、太陽すらもポジョンに憚ったかのように雲に隠れ、曲も最後の山場を迎えていた。
 ――泣かないで、愛しい人。可愛い人。君が笑ってくれるまで、僕はいつまでも君を抱きしめていたいんだ。……もう、叶わぬ夢だとわかっていても。
 親しげな口調の歌詞に、琴の音色はない。ただポジョンの切ない歌声だけが響き、その余韻が消える頃、あちこちから嗚咽が漏れた。
 ポジョンは、曲が終わっても何も言わない。笑顔も浮かべず、静かに一礼して、優雅な足取りで立ち去った。衣裳の色も相俟って、その姿は桜の精にも似ている。
 しかし、ポジョンの歌に少しうるっと来ていたヨンモは、姉の言葉によって現実に引き戻された。

「女嫌いが、よくあそこまで歌えたわねぇ。日頃、兵部令を見てるからかしら」
「お姉様ったら……!」

 隣で化粧が剥げるほど泣いているハヒに聞こえないようにとヨンモがなんとか姉を黙らせた時、ヒョンガンがユシンの名を告げた。

「来たわね。何をするのかしら?」
「……黙っていて、お姉様」
「はいはい」

 アルチョン、ポジョンと花郎の風雅を目にしていた女達は、突如として登場した重厚な鎧姿のユシンになんとなく背筋を伸ばした。燻した金色の鎧は花郎が身につけるにはあまりに立派過ぎるものだったが、ユシンが着ていると、彼の為に誂えたかのような落ち着きがある。
 さて、その姿で何をするのか。
 見守る女達をよそに、ユシンの四方を囲むように、瓦を積み上げたものが幾つか運ばれてきた。そして、最後にユシンは木刀を手にすると――。

「ハァッ!!」

 気合いと共に、立て続けに積まれた瓦を一撃で粉砕していった。何と言う馬鹿力だろう。四方を囲ませた瓦の山を、一撃で一山ずつ壊していったユシンは、最後にトンマンへと跪き……目立つ位置にいるヨンモに一瞬だけ目を止めて、退場した。あっという間の出来事だった。

「……ユシン郎が武骨って噂は、本当だったのね」
「…………」

 呆れた様子で呟く姉とは裏腹に、ヨンモは初めて用もないのにユシンが彼女を見てくれたと言う事実に耳を赤くしていた。

(私がユシン郎を落札するのは当たり前だから、てっきり何もされないかと思ってたのに……)

 あんな風に、「思わず」見つめてくれるとは。

(私、今夜は淫らな女になりそう……)

 ……ヨンモが夜へと思いを馳せている間に、テナムボの出番が来ていた。
 テナムボはユシンの残していった男臭さを打ち払うような爽やかさと、美しい肌、少年っぽさの残る整った顔立ちで、まず一定層の女人の心を奪い、さらに、とある娘(ちなみに、ミセンの仕込んだ娘である)の髪についていた花弁をひょいと摘まみ、にっこり笑ってこんなことを言った。

「失礼。花びらが、あなたの美しさを妬んだみたいです」

 一般男子が言えば、ふざけるなとぶちのめされそうな文句も、美青年が言えば絵になる。ミシルはそのあざとさに呆れた様子でミセンを見たが、ミセンはあれが効くんだと言わんばかりに笑っている。
 その時、花郎達が出入りする入り口の方からきゃあと歓声が上がった。

「キュウン」

 紺碧色の瞳をした、真っ白な毛並みの仔犬……いや、仔虎が、テナムボへとヨチヨチ歩いていく。あまりの愛らしさに、黄色い悲鳴が上がった。

「……っ」

 予想外の事態に、トンマンは歯を食い縛った。ウォルヤ辺りに仔犬でも持たせれば良かった、と後悔しても、すでに遅い。ついでに言えば、小動物を効果的に使うには、それを抱く男の愛らしさが必須条件だ。……愛らしさにおいて、テナムボに敵う者はいない。
 テナムボがその仔虎を軽々と抱き上げ、仔虎がテナムボを舐めると、もはや場は熱狂の渦と化した。
 ――「あの子達」が欲しいわ!
 ――「二人」とも、うちで「飼い」たい!
 何だか主旨からズレた熱意も感じてトンマンは面食らったが、ミシルは悠然と構えている。女は「抱かれたい」だけの生き物ではなく、「抱きたい」生き物でもあるのだと言わんばかりに。そしてミシルの狙い通り、美しくはあっても、しっかりと男の身体をしているテナムボは、母親達にも受けが良かった。
 ユモも、いつもポジョン達に翻弄されてばかりのテナムボとは思えぬ色気に感心している。

「あらやだ、テナムボ郎が美味しそうに見えるなんて。凄いわね、この一月で何人の女と寝たのかしら」
「お姉様!」
「冗談よ、冗談。でも、色気が出たじゃない」

 ユシン郎と比べてご覧なさいよ、と言われると、ヨンモはぐうの音も出なかった。代わりに、「いつかユシン郎も色気のある男にしてみせるわ」と、改めて誓った。

 テナムボと仔虎はなかなか退場を許されなかったが、日が傾いてきた為に、女達は渋々「二人」を手放した。その顔には、次の花郎への期待などほとんどない。テナムボ郎にいくら賭けるか――。そんな騒めきの中、ヒョンガンからピダムの名が告げられた。

(これでは……不利だ)

 青ざめるトンマンの視界に、見慣れた長身の男が現れた。
 ところが、ピダムはすぐに舞台の中央へ行こうとはしなかった。まず入り口で立ち止まり、トンマンを仰ぎ見る。トンマンが不安そうな顔をしているとわかると、安心させるように口の端を上げて、片目を瞑った。

「――」

 勿論、一連の動作はトンマンと同じ側にいるミシルや、マンミョンを始めとする真骨の女達には丸見えだったが、ピダムには気にする様子はない。ちらりと騒がしい女達へ目をやったかと思うと、ずかずかと銅鑼の前にいるサンタクの元へ行き、彼から桴を奪って自ら銅鑼を打ち鳴らした。サンタクが打った時とは全く違う大音量に、女達のお喋りがぴたっと止まる。
 ピダムはそれに満足げに笑ってサンタクに桴を投げると、剣を手に舞台の中央に立ち、目を眇めて女達を見回した。チュンチュが教えた通り、金満家の娘がいる辺りで少し口の端を上げて、片目を瞑る。押しつけがましさのない、悪戯っ子のような仕種に、何人かの鼓動が跳ねた。
 ピダムは剣を握ったまま軽く腕を組むと、ぽりぽりと頬を掻いた。何か悩んでいるらしい。その場の者はすっかりピダムの調子に巻き込まれて、じっとその様子を見守っている。
 ややあって、ピダムは軽い口調で切り出した。

「さっき、紹介はされたけど、聞いてた人はあんまりいなさそうだったから、名乗らせてください」

 愛想良く笑うピダムにつられてか、笑顔で頷く娘も現れた。
 が、次の瞬間、姿勢を正したピダムの唇から放たれた声は、悪戯っ子のものではなかった。

「――無名之徒の、ピダムです」

 まるで耳元で囁かれたかのような錯覚を起こさせる、深い声。それに加えて、憂いを帯びつつも、どこか野性味に満ちた眼差しは、女達の鼓動を一気に高鳴らせた。
 日が傾いてきた為か、少し薄暗くなった舞台は、閨をも思い起こさせる。あと少し出番が早ければまた違ったはずだと、チュンチュは笑みを深め、ミシルは眉を顰めた。チュンチュは更なる切り札があることを知っているだけに、余裕すらある。
 一方で、トンマンはいきなり場を支配したピダムに驚きを隠せずにいた。

(凄いな……。私も、今夜はピダムのように女人の心を支配しなければ)

 ピダムが聞いたらがっくりと落ち込みそうな感想だったが、その瞳はきらきらと輝きながらピダムを見つめている。一見すると、恋でもしているかのように。
 ――そうして、誰もがピダムに注目した瞬間のことだった。

「キャアアアア!!」

 誰かの絹を裂くような悲鳴と共に舞台に猛り狂った大きな犬が乱入し、一目散にトンマンを目掛けてその牙を剥いた。

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  1. 2011.04.08(金) _18:43:41
  2. 中篇『第一美花郎比才』
  3.  コメント:13
  4. [ edit ]

<<4月7日と8日に頂いたコメントへの返信 | BLOG TOP | 4月5日と6日に頂いたコメントへの返信>>

comment

  1. 2011/04/08(金) 20:24:44 
  2. URL 
  3. 黒猫4.3kg 
  4. [ 編集 ] 
昨夜からまたしても停電してて、お昼頃に回復しました。
今回は速やかに回復してくれて助かりました(^.^)

ピダムがいるのに、ピダムが乱入・・・はっ、犬だった!とか素で読んでましたw
アルチョンかテナムボか・・・悩むとこですね~や~ん、確かに飼いたい!
ユシンと違ってって、トンマン、あなたの身近な花朗って、今まで何してたの~(^^ゞ
あ、素振りで岩割チャレンジしてたわね。それはトンマン思うところの花朗とは違うのね~。私も違うと思うけどw

ヨンモ~(^^ゞ
お姉さまに当てられたのかしら、ブラックが入り込んでるよ~v

神!さすが神!
神のテクニックとか秘策とかどんだけあるんだろ~いや~神と一晩遊べたら末代まで語れるだろうにvv

久しぶりの美花朗コンテスト、楽しめました~この勢いでどんどんいけたらいいですね♪

管理人のみ閲覧できます

  1. 2011/04/08(金) 20:27:44 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

ヨンモの心の呟きが…v

  1. 2011/04/08(金) 23:02:59 
  2. URL 
  3. 椿 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さん、こんばんわー!

花郎の個性が!
テナムボの秘密兵器が、まさかワンちゃんだったとは…!愛らしさに訴えてますねー!でも、次に出てきたピダム的には美味しい演出かな?テナムボが引き立て役になってくれてるみたいでw
そして犬繋がりで次回へ持ち越しーvチュンチュの企みかなーと思いました。

ピダムの魅力、トンマンに通じてない(笑)。てか、トンマンにとってのピダムの魅力って、他の娘さん方とちがって癒しの部分かなー。

ユシンにウケましたwそのあとのヨンモの呟きに夜を連想…ww

こーなるのかなーそれともこんな展開かなー?と、予測妄想してます!次回も凄い楽しみですーvv


タイトルの横の話数の漢数字(?)いつも素敵だなーと、気になりますv イイですよね!数字で雰囲気が伝わってきて!見習いたいです!
緋翠さんのこーゆーこだわり、好きですv←愛の告白(笑)


うぎゃっ!…ああ、またしてもやらかしました!

  1. 2011/04/09(土) 01:18:52 
  2. URL 
  3. 椿@出来たら更新ブログ同盟会員w 
  4. [ 編集 ] 
またまたまた(←しつこい)こんばんわー!

テナムボの秘密兵器は子虎でした!息子に邪魔されながら読んだものですから見落としがー!(じっくり読んでからコメントしろよー!)
読んですぐあとの興奮冷めやらぬままのコメントで、ワンちゃんて書いてますね…!今やっとゆっくり読み返してました。とんでもない失礼を致しました!すみません!!

この粗忽者をお許しください…!

黒猫4.3kg様へ

  1. 2011/04/09(土) 23:04:35 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
黒猫様、こんばんはーv
停電してたんですか!大きな余震だったとは言え、ご苦労様です(汗) すぐにこうしてコメントを頂けるような状況になって良かったです!

> ピダムがいるのに、ピダムが乱入・・・はっ、犬だった!とか素で読んでましたw
ピダムが乱入wwwそれは考えませんでした!(爆笑)

ひとまずアルチョンかテナムボに一票頂けそうで何よりですv

トンマンも、ユシンが花郎にしては芸術性のあることは何も出来ないって気付いてたと思うのでw、失礼な感想を述べてもらいました。
ヨンモなんかは、ミセンとか軟派(?)な世界に慣れてるせいか、ユシンの武骨さがちょっとツボなようです。私見なんですが、ヨンモってもし現代に生きてたら、ボクシングとかプロレスの観戦を楽しむタイプかなーと言う気がしてまして。
ユシン・ヨンモ夫妻の主導権はヨンモが握ってますからねーw

神も黒猫様にそこまで仰って頂けて、「ウェ~ヘヘヘ!」と喜ぶと思いますwwシニア世代の登場が難しそうだったので、もう神一人に頑張って頂こうかと。

ありがとうございます!この勢いで書けるよう、頑張りますーvv

うつつ様へ

  1. 2011/04/09(土) 23:05:28 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ありがとうございますーv
ちょうど拍手コメントを頂いた時には出来上がっていたので、びっくりしましたw

椿様へ

  1. 2011/04/09(土) 23:18:57 
  2. URL 
  3. 緋翠@出来たら更新ブログ管理人w 
  4. [ 編集 ] 
椿さん、こんばんは~v

花郎の個性もですが、今回は「トンマン陣営=わりと素材丸ごと」、「ミシル陣営=手練手管満載」を意識しましたw

テナムボだったら、真っ白くてふわふわな虎の赤ちゃんとか抱えてたら、もーめっちゃ可愛いだろうなーと言う私の妄想を具現化しました(笑)(意図としてはワンちゃんであってるので、御気になさらず!虎の赤ちゃんのが希少価値高そうでお値段も高そうだなーと思っただけなんですよーw)
ピダムの引き立て役になるか……はビミョーですが(え?)、犬繋がりで次の話も頑張ります。予想の斜め上を行くように!(コラ)

> ピダムの魅力、トンマンに通じてない(笑)。

どうも私は、「カッコつけてるピダムにときめくトンマン」と言う美味しい図を書くのが苦手なようでして…!自分で自分にモダモダしますw

ユシンにはひたすらに我が道を行ってもらってこそユシン、と言うわけで、瓦割り(by木刀)になりましたw ヨンモはきっと、可愛い顔してわりとやるもんだね、な女の子だと信じています!v

> 緋翠さんのこーゆーこだわり、好きですv←愛の告白(笑)

ぎゃー!!!(赤面)
どうしましょう、ピダムみたいに有頂天になっておバカになりそうですww
ええと、タイトルにくっつける話数の表記の仕方はいっつも直感で決めるのですが、素敵と仰って頂けて嬉しいですーvv今回は比才でとことん雅な雰囲気で、と普段使わない漢数字を使ってみました。

あと2、3話なので、なんとか頑張って書き上げます!

  1. 2011/04/11(月) 11:50:05 
  2. URL 
  3. げん 
  4. [ 編集 ] 
こんにちは!

その昔通い婚だった男女は歌で心のやり取りをしていたようですが、さすがピンクの世界では王に君臨していただろうミセン、作詞の才能まで魅せてくださいました

ヨンモの「いつかユシン郎も色気のある男にしてみせるわ」、トンマンの女王時代のユシンが渋い大人を感じさせる男になっていたのはこの時のヨンモの誓いがきっちりと果たされているのですね!さすがミシルの孫です。あなどれぬ!!

ピダムのウインク、初出場時を思い出しました!あのウインクは後々のトンマンとの恋愛を含ませるための監督のアイデアとどこぞで読みましたが…ほんとに最初からそうだったんでしょうかね?
チュンチュの切り札、いかなる成果を見せるのか楽しみです

今のところ私はテナムボかしら…
最近の草食系男子なる人にお会いする機会などございませんので…
女は抱かれたいだけでなく抱きたい生き物…
いえ、お茶しておしゃべりしてもらえるだけで充分でございまする…

えー、お話とは関係ございませんが、ご心配おかけした件…みぃ~ちゃった!!です





楽しかったです!

  1. 2011/04/12(火) 18:01:06 
  2. URL 
  3. あつ 
  4. [ 編集 ] 
こんにちは!
またまた楽しませていただきました!
技巧派ミシル一派 VS 素材勝負!公主一派
の戦いは、なかなか興味深かったです。技巧派ミシル一派はなかなか予想外の出し物で驚きました。

特に、ポジョンは、正直、ユシンとネタ被るんじゃないかとハラハラしていたのですが、さすがはユシンと違って、モテ男のポジョン。夜の顔を垣間見た気がします。

テナムボは最強兵器「動物の赤ちゃん」を伴ってのご入場とは、さすがはミセン!

我らが、ピダムはどんな感じになるのでしょうか?今ところ、妙な方向にしかトンマンに伝わっていませんが(笑)、妙な方向に行くのもいいかなと思います。

そして、我らが公主様の舞は、誰をどのようにときめかすのでしょうか!

楽しみに待ってます!

げん様へ

  1. 2011/04/12(火) 19:13:27 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
げん様、こんばんはv

おお、そうでした。通い婚の時代は歌を詠んでたんですよねー!……新羅がどうかは知らないのですが(コラ)、ミセンが芸術分野で優れてて、さらに恋愛の神なんだとしたら、恋の歌ぐらいっ……と、頑張りました。ミセンに笑われそうな出来ですがw

ヨンモは出来る子だと信じています(断言) 何せ、ヨンモの娘達はそれぞれいいところに嫁ぎ、息子は三国史記に載っていると言うハズレのなさ!ユシンも英雄ですが、ユシン一家を支えたのはヨンモだしユシンをイイ男にしたのも(以下略)とゆー感じで、ヨンモに関しては、不言実行がモットーのイイ女を目指しておりますw

ピダムのウインクは、どーなんでしょう…?ピダム→トンマンのフラグなら、当初の予定通りですが、もしかしたら、トンマンとピダムを並べてみたら見た目のバランスが良かったから、監督もトン&ピ路線を進めようと…!?(笑)
ちなみに、チュンチュの切り札は一つではなかったりしますw

げん様はテナムボですかーv私もテナムボ…と言うか、仔虎ちゃんとピクニックに行きたいですww
私もお茶してもらえるだけで十分ですがw、ミシルだし…と過激にしてしまいました。ミシル恐るべし!(違)

続きは今夜更新予定です。早く完結させられるよう、頑張りますー!

あつ様へ

  1. 2011/04/12(火) 23:39:34 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
あつ様、こんばんは!
楽しんで頂けて良かったですーv

> 技巧派ミシル一派 VS 素材勝負!公主一派

まさしくこの通りで、きっとヨムジョン辺りがこの通りの煽り文句をつけたビラとかを配ってそうな気がしますw
ポジョンの片恋の歌は、本当はポジョンの代わりに本戦に出す予定だったウォルヤの出し物だったんですよー。伽耶への思いを歌う設定で。(あ、いや、勿論ユシンへの思いでも構いませんがw) でもウォルヤではなくポジョンになったので、ミセンプロデュースも入って雰囲気が変わりました。ポジョンの夜の顔……なんか、ドキドキしますw

テナムボは私の中で「善徳女王キャスト(女性陣含むw)の中で一番可愛い」と言うイメージがあったので、志/村/動/物/園から知恵を拝借しました。

トン&ピは、今回はIFものなので、くっつけばいいなーと念じながら書いています。話の筋は決まっているのですが、トン&ピの恋愛成就度はその場のノリになりそうで、未だにどんな方向へ行くのか不安です(笑)

トンマンの舞は、しっかり描きたいです!トンマンが着飾って舞うなんて、めっっったにないでしょうしー!(落ち着けw)

あつ様、ありがとうございます、次も頑張りますv

遅ればせ(すぎ)ながら感想を・・・v

  1. 2011/04/15(金) 00:53:30 
  2. URL 
  3. りば 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さん今晩はー。美花郎比才も佳境となり、このそれぞれのプロデュースの多彩さ、落札によるご褒美まで合わせてみると、何やら隣国芸能界のファンミーティングめいてきた感が・・・!盛り上がりますねー!!比才も見ているこっちもww

トンマンがウォルヤに子犬つけときゃよかった、て思ってますが子犬を抱かせるよりは、舞台ソデにユシンを置いて、ウォルヤに子犬並みに求心力のある目つきをさせると盛り上がったかもしれませんねー。或いはユシンにちょっと怪我をさせて、いち早く駆け寄ったウォルヤが、ユシンの着ているものをはぎ取り、さっと手当てするとか。いやでもそうなるとヨンモがドス黒いことになりそうな・・・いや反動でやはり夜は淫らな女になってみたり・・・?

トンマンがピダムの舞台度胸に感心してるのを見て、あれ・・・そういう面を見るのは初めてなんだ・・・?とw日食の時にピダムをエセ占い師役を割り振ってましたけど、ギリギリ火刑の時も、じゃあトンマン、陰からこっそり見たりしては、いなかったのでしょうね・・・(笑)効果的登場タイミングをはかるのに忙しくてvミシルの息子がトンマンの身分回復宣言をしたようなもんで、今思うとすごいですねー。てSSからズレまくったコメントです、すみません・・・・

りば様へ

  1. 2011/04/15(金) 23:15:49 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
ご意見ご感想いつでもござれ!です。りばさんこんばんはーv

やっとこさここまで来たなーと思いながらも、まだアレも書いてコレも書いて…と道のりの長さにビビッていたりしますw 段々比才よりもあっちこっちの人間模様が楽しくなってきちゃっていますが、比才だ、と言うことを念頭に置いて頑張ります!
って、ファンミーティングって、デートまでしてくれるんですか!?すごいですねー韓国…!

ウォルヤに関しては、ユシンとのネタでちょっと扱いに悩み、更新が遅れた一因になったんですよねー。
こう、私自身はウォルヤとユシンの運命とか宿命っぷりは好きなんですが、かと言って別にウォルヤ→ユシンを描きたいわけではないのでw ウォルヤがユシンを過度に意識していることはネタとしては使っていますが、それはチュンチュ×トンマンと同じで(私的には)恋愛感情ではないので、ふつーにウォルヤの女性関係も妄想してたりします。
むしろ、ピダムの姪ってことで、ヨンモがウォルヤとユシンに関して妄想を炸裂させ、一方的にウォルヤをライバル視して燃え上がる展開の方が好みだったりしますww

トンマンのピダムへの認識なんですが、日食の時って、あくまでピダムの人を食った態度とか、物怖じしない部分を買っただけで、カリスマ性とか人を魅了する何か、とかを感じてピダムを送り込んだわけじゃないと思うんですよー。ギリギリご登場wの時も、あそこで予言を叫べるピダムの態度に感心しても、それがイコール「ピダムは民衆を扇動するカリスマがある」だとは捉えてないんじゃないかと。
なので、今回の比才でトンマンが感じているのは、「不特定多数の意表をつく力」ではなく、「不特定多数(特に女性)を魅了する力」……と違いを意識はしたんですが、書ききれてなくて申し訳ないっす…!

トンマンの身分を奪ったミシルの息子がトンマンの身分回復を宣言する、と言う皮肉っぽさ、いいですよねー。次期風月主と目されていたポジョンを破ったのもピダムですし、乱の時トンマンを逃がしたのもピダムですし、ミシルがしたこと、築き上げたものが崩されていく過程に、実はピダムって関わりまくりで、面白いなあと思います。


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