善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --.--.--(--) _--:--:--
  2. スポンサー広告
  3. [ edit ]

SS りんりんと(下)

ちなみに、ミリョンと言う名前は、漢字で書くと「美鈴」だったりします。(軍足さんじゃなきゃぶん殴ったるぞ的な名前にしたくてこうなりましたw)


* *


 戻らぬピダムを待ちきれずに宮医の家へ来たトンマンは、そこで予期せぬ知らせを耳にすることとなった。

「ミリョンが今朝出立した……?」
「はい。もう十分に身体を休めたので、発つと。後日、改めて御礼に来ると申しておりました」
「……」

 宮医の話に眉を顰めると、トンマンは暫し黙考した。それから、宮医の妻と遊んでいるヒョンジョンを眺めて、小さく息を吐いた。

「何か変わった様子はあったか?」

 じっと宮医を見る瞳は、すでに答えを知っているようだった。それでも敢えて訊ねられた以上、宮医も隠してはおけない。彼にとっては、目の前の婦人は未だに王なのだ。

「……夜明け前の散策から帰った時、殴られたような傷が出来ておりました」
「……そうか」

 予想通りの答えに、トンマンは瞼を閉じた。
 消えたピダム。旅立つミリョン。……そして、トンマンへの呼び出し。
 ミリョンを無視することは簡単だった。無視して、ヒョンジョンと一緒にピダムの帰りを待てばいい。それが波風を立てないことだと――ピダムが望んでいることだと、わかってはいる。
 けれど、トンマンが選ぶ道は違っていた。
 トンマンは瞼を上げると、真摯な眼差しで宮医を見つめながら頼んだ。

「すまないが、今日一日ヒョンジョンを預かってくれないか?」



 ミリョンは散り遅れた梅の枝を手に、白い花弁が舞うのをぼんやりと見上げていた。
 彼が指定した白梅の木は、村を出てすぐの道端にある大樹で、普通の梅より遥かに遅れて咲く狂い咲きの花として、村では有名だった。狂い咲くようになったのは、「白梅が咲く頃に帰る」と旅立ったきり帰らぬ情人をこの木の下で待ち続けた女を、梅の神が憐れんだからだと伝えられている。まさに、来ないかもしれない女を待つには、うってつけの場所と言えた。
 そうしてくるくる枝を回したりして弄っていると、太陽が中天にかかる頃に待ち人が現れた。
 ――人影は、一つ。男の姿はない。
 ミリョンはこれ以上ないくらい愛らしい笑顔で、ざかざか大股で歩いてくる女を迎えに行く為に、腰を上げた。



 その頃、山水に身を委ねて頭を冷やしたピダムは、足取り重く家路を歩いていた。
 道々、右の拳を握っては閉じ、嘆息する。冷静になってみれば、なんて馬鹿馬鹿しいことをしたのだろうと思った。

(トンマンがあいつの前で泣くわけがないのに……)

 お節介は誰にでも焼くけれども、弱音を吐くのはピダムの前だけ。それが、トンマンの愛情表現の一つだと、昨夜も散々確認した。
 それなのに、あんなに動揺して手を出したのが、ピダムには情けなかった。より正確に言えば、殴ったことは後悔していなかったが、相手を怯えさせて追い出すことが出来なかったのが情けなかった。
 はぁ、と重い息を吐いて庭……と言うか林を抜けた時、鈴を転がしたような声が飛び込んできた。

「あ、おじさんだ!」
「?」

 顔を上げてみると、いつもの兄妹が鶏小屋の前で二人で遊んでいる。……「二人」で。

「……おばさんは?」
「おばさんは、ヒョンジョンとおでかけです。これ、おじさんにわたしてって、たのまれました!」

 受け取った木片を見たピダムの眼が険しくなる。それを見て、トサンが怖々妹の話の補足をした。

「あ、あの、おばさんは、お医者さまのところへ行くって言ってました」
「……」
「おじさん?」

 トファがちょん、と袖を引っ張ると、我に返ったかのようにピダムが走り出した。トサンとトファには、目もくれない。
 あっという間に消えたピダムをぽかんと口を開けたまま見送ったトファは、兄の顔を見上げて笑った。

「にいちゃん、おじさん足はやいねー。ヒョンジョンもハイハイはやいもんね」
「う、うん……」

 対するトサンは、何か良からぬことが起こるのではないかと、強張った表情でピダムが走り去った道を見つめていた。



「来てくれるかは半々だと思ってました。……来てくれて、嬉しいですよ」

 ミリョンはこの上なく優しく微笑んでトンマンを見下ろした。
 間近で見ると、ミリョンは顔立ちは少年のようでも、背はピダムと同じくらい高く、体つきもしっかりしているのがわかる。しかし、そのふっくらとした唇の端に隠しようのない傷があるのを見つけたトンマンは、まず頭を下げた。

「……夫が、申し訳ないことをしたようです」

 夫と言う言葉に、ミリョンの双眸にうっすらと影が落ちる。その影を宿したまま、ミリョンは春風のような声で訊ねた。

「――私と、一緒に来てくれませんか?」

 夫が、とトンマンが強調したのを雑ぜ返すように、私と、の部分を区切ったその声に、トンマンは目を丸くして顔を上げた。すぐ目の前に、ピダムではない者の顔があることに、少し肩が揺れる。その揺らめきを見透かしたように、ミリョンの顔が近づいてきた。
 ――しかしその顔は、拳一つぶんの距離を残して止まった。

「……やれ、怖いものを持ってますね」
「これも妻の嗜みだ」

 勝ち気な笑みを浮かべるトンマンの手には、小刀が握られていた。小さな宝石の埋め込まれたそれは、ソヨプ刀と似ている。それも道理で、その小刀はスンマンとチュンチュがソヨプ刀の代わりにと、トンマンに贈ったものだった。
 そして、鋭い刃の切っ先は、ミリョンの首筋を狙っていた。

「申し訳ないが、私は夫が殴ったことを謝りに来ただけだ。……生憎と、拳一つと引き換えに渡せる身ではない」

 明らかに言葉遣いの変わったトンマンを見て、ミリョンの瞳が面白いものを見つけたかのように煌めく。

「へええ? じゃ、何と引き換えならいいんだい?」

 それ以上近づくことも、離れることもしないまま、ミリョンも砕けた口調になって問いを重ねる。
 トンマンは思わずピダムとユシンに口説かれた時のことを思い出して、ミリョンの目をまじまじと眺め……ほっと吐息を漏らした。

(なんだ、吃驚した。良かった、泣いてないし……どうやら、真面目に口説かれているわけじゃないみたいだな)

 ――トンマンの中では、「真面目に口説く」の基準が「泣いているかどうか」と言う、些かおかしなものになっているとは露知らず、ミリョンはわりと本気で焦れた。
 ややあって、トンマンは悪戯っぽく笑って答えた。

「私の為に一国の王になるなら、考える」
「王?」
「そうだ」

 冗談を言っているとも思えぬトンマンの顔を呆気に取られて見つめた後、ミリョンはくすりと笑って近づけていた顔を離した。それに合わせてトンマンも小刀を下げると、ミリョンが手妻のように白梅の枝を差し出す。ふんわりと白梅の芳しい香りが二人を包み込んだ。

「お詫びにどうぞ。手持ちがないんで、拾い物で失敬しますよ」
「……ありがとう」

 ピダムも花を良く持ち帰るけれども、白梅の枝、と言うのは珍しかった。どちらかと言えば、山に咲くもっと素朴な花を、ピダムは好んで持ち帰ってくる。

「いい匂いだな」
「白梅の香りは清らかで、凛々としてる。あなたにそっくりじゃないですか」

 おまけにそんな風に誉められたこともなかったので、トンマンはまたしても驚きと共に眼前の見目麗しい青年を見上げた。けれども、多くを訊ねることは出来ないと悟って、ただ優しい笑顔を青年に向けた。

「……これから、どうするんだ?」
「さあ、どうしましょうか」

 ふいと空を見上げて笑ってから、寸の間、獲物を狙うような鋭利な眼差しでトンマンを見る。

「……最初は、遠目にあなたを見て、こりゃああの女を売れば、暫く遊んで暮らせると踏んですけどねぇ」
「結局、売らないことにしたのか?」
「ええ。ま、近づいてみたら売れる年じゃないとわかったから、止めたんですよ」

 それが本当なのか嘘なのか、トンマンにも良くわからなかった。ミリョンの告白は、彼が人買いであると言っているようなものだったが、鶏林に来て間もない頃にチュクパンに売られたことのあるトンマンは、その話にさして反応は見せなかった。
 それが意外だったのか、ミリョンは初めて年より若い、行き場を失った少年のような瞳を見せた。

「本当は……」
「……本当は?」
「…………人買いが嫌になって、逃げ出してきたって言ったら……どうします?」

 ぽつりと溢した言葉は、もはや思惑とは関係なく、勝手に流れ出ているようだった。

「俺は、坊っちゃんじゃないんですよ。まだ餓鬼だった頃に、食い扶持代わりに親に売られて……女みたいな顔だからって、郭に買われて。それから……何でもして、生きてきましたよ」

 殴られるのも慣れてるから気にならないと、ミリョンは苦み走った笑みを浮かべた。

「でも、年を取ったら、男の俺なんか誰も買ってくれなくなっちまって。……あーやっと逃げられると思ったら、今度は女をたらしこめって言われるようになっちまってねえ」

 買われる方から、売る方へ。正反対の立場になったはずなのに、相変わらず頚に鎖が巻きついている気がしてならない。息苦しくて、それでも死にたくはなくて。――だから、逃げた。斬られて川に落ちて溺れたが、なんとか逃げた。
 そうして助けられ、身を落ち着けた村で、彼はトンマンに出会った。

「あんたは……俺を男として見てないくせに、やたらと世話を焼いてくれた。おまけに、別嬪さんだ。……なんか……昔、買われた俺の世話を焼いてくれた人に、似てるなと思って。それで、あんたが良かった」

 幸せな一家が、羨ましくもあった。行くあてのない身だからこそ、一度でいいから、金の絡まない相手と触れ合ってみたくなった。
 ミリョンの瞳には涙はなかった。もう涙すら忘れたかのような空虚な瞳が、ぼんやりとトンマンを眺めている。
 やがて、その瞳が僅かに揺らめき、苦笑した。

「……泣かないねぇ、あんたは」

 普通は泣くところだろ、と言われても尚、トンマンは泣かなかった。ただ、その瞳が潤んでいるのを見て、ミリョンは木の下に置いていた荷を肩に担いだ。

「どこへ行くんだ?」
「さあ。ま、なんとかやりますよ。金の稼ぎ方なら知ってますから」
「いや、待――」

 あっさり去ろうとするミリョンを止めようとトンマンが手を伸ばしかけた時、かーん、とミリョンの頭に小石が当たった。

「いてっ!」
「あ」
「――」

 どこで掻っ払ってきたのか、猛然と馬を駆ったピダムが、ひらりと二人の前に降りる。そのままトンマンの腕を掴んで後ろへ庇うと、ピダムは頬を引きつらせながら嗤った。もはや、怒りのあまり言葉も浮かばないらしい。

「あなた、待って」

 すぐにも剣を抜き払いそうなピダムの腕を掴んでそれを止めると、トンマンはまたピダムの前へ出た。ピダムの眼差しが一層厳しくなり、ミリョンも不審そうに唇を尖らせている。

「なんとかやると言っていたが、また人買いに戻らないとも限らないだろう」
「は!?」

 がしかし、トンマンの話に先に反応したのはピダムだった。

「人買い? なら、殺したって構わないな」
「あなた。黙っていろ」

 横槍を入れる夫をピシャッと切り捨て、トンマンは物怖じせずにミリョンを睨んだ。

「人は楽な道を選ぶ。過去はどうあれ、今のお前は人買いだ。……誰かの娘を浚って売り飛ばすことを、躊躇ったりしないだろう」

 つとミリョンの眉が上がった。唇が、三日月の形をなしていく。

「多分ね。それが一番楽だから。それが嫌なら、一緒に来て止めてくださいよ」

 ぬけぬけと言い放ったミリョンに向けて更に殺気を放つピダムをいなしながら、トンマンはミリョンの申し出を冷ややかに切り捨てた。

「人任せで道を決めようとするな。……殺されることを覚悟して逃げたなら、人買いには戻りたくないんだろう? 違う人生を夢見たんじゃないのか」
「……」
「お前はまだ若い。捨て鉢になるな。……自分より弱い者をいたぶらなくても、生きていける」
「……どうやって?」
「聞きたいか?」

 はっきり言って、人買いでいる時より大変だぞ、と釘を刺したトンマンを見て、ミリョンは真顔になった。射るような、値踏みするような眼差しでトンマンを見る。
 それでも、一拍置いた後、ミリョンはきっぱりと答えた。

「男に弄ばれて、小娘を騙くらかすよりマシだ」
「そうか」

 ミリョンと話をする前に、トンマンは宮医にミリョンの傷の真偽を確かめていた。その時、取って付けたような傷なら、警戒はしても、相手にしないと決めていた。それが、今のトンマンに出来る「妥協」だった。けれど。

『彼の腕の傷は、決してわざと付けた、甘い傷跡ではありません。手入れの悪い刃だから浅く済んだだけで、止血もせずに川に浸したせいで化膿し、あと一歩遅れていれば、傷口から腕が腐っていたでしょう』

 ――宮医のその言葉は、トンマンの背を押した。
 トンマンは満足げに眦を下げると、懐から小さな符契を取り出してミリョンに渡した。

「これを持って、徐羅伐へ行け。東市に、華陀楼と言う旅閣がある。そこの主のチュクパンなら、お前にいい働き口を見つけてくれるはずだ」
「華陀楼のチュクパン……?」
「そうだ」
「――」

 突如として持ち出された思わぬ名に、ピダムの眉が片方だけ上がった。
 そう言えば、ヨムジョンが経営していた旅閣は、褒賞としてチュクパンが貰い受けたといつかの文に書かれていた。今では、チュクパンはかなりの数の密偵を纏めているとも。その密偵の一人にミリョンが加わるのか、あるいはチュクパンの紹介で兵士になるのかはわからなかったが、どちらにせよ、人買いに比べれば真っ当な仕事と言えるだろう。

「私がしてやることはそこまでだ。後は、お前次第だ。……ただし、またこの村に戻ってきたら、その時は……私も、夫を止めはしない」
「……」

 それは、暗に「次にまた会うことがあったら、殺す」と宣言したようなものだった。
 ……さわさわと風が吹き抜けた。まだ少し冷たい風に吹かれて、白い花弁が雪のように散っていく。トンマンは一度、手にしている白梅の枝を見下ろしてから、またミリョンへ顔を向けた。

「報酬代わりにこの枝は貰っておく。それから、もう無闇に人妻をからかったりするな」

 それきり踵を返そうとするトンマンの袖が、軽く引かれた。おや、と思っているうちに滑らかに引き寄せられ、頬に息がかかった。

「――」

 けれども次の瞬間にはトンマンの耳朶に余韻だけを残して、ミリョンはまた地べたに転がっていた。

「いたたたた……。怪我人相手に何すんだい」
「今すぐ怪我人から死人にしてやる」
「あなた! 帰るぞ」

 ところが、トンマンがさっさと歩き出すと、殺気立っていたピダムも苛々と歯軋りしながらもやはり妻に付いていく。あの様子では、この後夫婦喧嘩が勃発することは間違いないが、それにしたって、憎たらしいくらいにお互いにべったりだった。

「やれ、妬けるね」

 けほっと空咳をしながら笑みを漏らすと、ミリョンはゆったり立ち上がった。
 一歩歩く度に、腕の傷に切れた唇、他にもあちこちずきずきと痛む。……お陰で、本当はどこが痛いのか、考えずに済んだ。



***

さらにもう一話、余話が続きます。(三話で収まりませんでした…!予定は未定ですみません。汗)
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2011.06.08(水) _21:01:54
  2. 連載外伝~幸せ家族計画~
  3.  コメント:8
  4. [ edit ]

<<SS りんりんと(余話) | BLOG TOP | 6月5日と6日に頂いたコメントへの返信>>

comment

ピの方が罪深いゾ

  1. 2011/06/09(木) 18:45:36 
  2. URL 
  3. 眞宵マイマイ 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さま、こんにちは。

 ミリョンくんの正体は女衒さん(というか人攫い?)でしたか、盗賊の一味じゃなくて良かった!(「鬼平」かっての) チュクパンのとこでしっかりと更生出来ると良いですね! てか、ちゃんと徐羅伐に行くのだろうか……そこからが心配です。
 トンの正体とか、「一国の王になるなら」の意味を知る時があるかは分かりませんが更生出来たらチュクパンの遣いとしてでも、いつかまたトン達の家に来るのかなぁと思いました。

 しかし、この程度の接触でトンを疑ったり、いつまでも根に持っているとは、どんだけピはトン限定で心が狭いねん! 料理習ってた時のピの方が余程楽しそうだったじゃねーか!? と突っ込みたくなりました。ピの方がトンにキレられて当然です!

 今回自分的に一番ウケたのは、「ヒョンジョンのハイハイが速いからピも足が速い」(?)のトファの発言でした。トファにはヒョンジョンが中心になっているんだなぁと、大人と違う子供目線に気付かされましたー。

 余話は、その後の荒れる(かも知れない)ピとトンですか? それともミリョンのその後を追ってみた…ですか?

  1. 2011/06/09(木) 22:59:00 
  2. URL 
  3. poko 
  4. [ 編集 ] 
うわーい、緋翠さま。
 ミリョンのキャラって、もうマッコリ君にピッタリです。
 この女たらしはマッコリ君、マッコリ君…と想像しながら読んでました。

 ピは……今回は脇役に徹したということで、コメント差し控えます。

 ある時代劇で、軍足さんが、
 髪も、剣も、態度も斜めな公子役で出ていた時があって、
 もうピッタリでした。

 その後、王子に昇格して、王様にまでなるのですが、
そうなると、何故か雰囲気も衣装も似合わなくて、ガッカリしたのを覚えてます。
 
 やはり彼には、こういう少しイヤらしいところがある役が似合いますね。

 映像になってほしいとマジで思いました。 

  1. 2011/06/09(木) 23:36:48 
  2. URL 
  3. げん 
  4. [ 編集 ] 
こんばんは!

ミリョンの一件、トンマンらしい決着のつけ方ですね!

新しい生き方の場を与えるけれど、そこで腰を据えて生きていけるかどうかはお前の努力次第だ!って感じでアンガン城の暴動を収めた時みたいです

チュクパンがヨムジョンが持っていたものを引き継いで旅閣を経営しているなんてなんだか似合ってますー!質のいい衣装を着て羽の団扇をパタパタさせながらチュンチュの茶のみ友達みたいなことしているよりこっちのほうが性にあってそうで、やり手の主人となってそうです!フンミョン団も引き受けたなら陰ではスンマンやチュンチュの貴重な存在となって役に立っている姿が思い浮かびました

白梅の木、サダハムの梅を思い出しました。ミシルはサダハムから見返りを求めないものをもらいましたが、トンマンは見返りを求めず与えるんですね…
まあ、警告も与えてますが。

トサンのピダムに対するびくつき感がなんともかわいいです。

ピダムにとって馬はどっかからかっぱらってくるものなのでしょうか…どんなけ歳月がすぎようともやっちゃうことは変わらんところがピダムですね

余話、オマケ…とくればトンピの隠されたイチャイチャ…を連想してしまった頭はそろそろどうにかしなければいかんなーと思っちゃいました…





眞宵マイマイ様へ

  1. 2011/06/10(金) 18:13:45 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
マイマイ様、こんばんはーv

ミリョンの正体は、SSを書き始めた時は「ただのいい人」「盗賊(いい人)」「盗賊(悪人)」「その他」で決めてなくて、どうとでも取れるように書いていたんですが、いつの間にか女衒さんになってました(笑) 元は買われた身だったのが…と言うところがポイントになりましたねー。(鬼平w白梅(香)も出てきますし、確かにww)
チュクパンのところで更生するか…はあまり期待しない方がいい気がします(笑) あのキャラを生かした仕事をするのがらしいかなあと…。
ミリョンはトンマンのことは知らないままで、トンマンの宣言通り、もう会わないかなーと言う気もするんですが(トンマンなら、そこら辺はチュクパンに言い含めておきそうですし)、私の頭の中では、いずれヒョンジョンが徐羅伐に行った時にヒョンジョンがミリョンと再会(?)することになっています。(予定は…)

ピダムの基準でいくと、女将の時のピダムの行動はあくまでトンマンの為だからOKなんですが、今回のトンマンはピダムの為に行動しているわけではないので、浮気扱いなんだと思います。面倒くさい男ですw
でもトンマンからすれば、他所で楽しくやってたのはピダムの方なので、「このバカ犬!」とキレたのではないかとー。

トサンとトファは隠居シリーズを通しての萌え要員……もといw、皆の良心で癒し系なので、ウケて頂けて嬉しいです! 小さな子の視点で見れば、「ヒョンジョンのお父さん=ピダム」に変わってる、と言うのを表現したくて、あの台詞は入れてみました。

余話は、ご想像の通りのwトン&ピと、ミリョンのその後をちらっと触れています。綺麗に終わるなら、(下)までかな、と思ったので、後のゴタゴタとオチは余話に押し込めました(笑) 家族ものには珍しくパスワード記事になりましたが、マイマイ様の燃料になればなーと思いますww

poko様へ

  1. 2011/06/10(金) 18:39:44 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
poko様、こんばんはーv

おおお良かったです…!彼の作品はイケメンですねしか見たことないもので、「大丈夫かなー。軍足さんの顔から想像したキャラがこれって」と密かに心配してましたw 綺麗な顔立ちなので、貴公子の役とか多そうですし(汗)

と言うわけで、快刀~はチラ見はしたことあれど軍足さんは見なかったもので、画像だけお借りしてw、最後にネタ的に名前もお借りしました。
wikiを読んだら捨てられた公子?みたいな感じだったので、まさか王になるとは!しかも似合わないとは!(笑)
って、ええっ、似合わないんですか!?うわー…意外ですw
……でも、そう言えば、イケメンですねもなんかボケまくるツンデレで、大魔王キャラじゃなかったです。どっちかと言えば、高●留美子さんの漫画に出てきそうなキャラと言うか…。(ファンの方マジですみませんすみません) 私も、軍足さんは少しイヤらしいところがある役が似合う気がします。

ピダムにほとんど見せ場がなくてすみませぬー(汗) 気付いたらトンマン中心になってました(これだからファンは…!)

げん様へ

  1. 2011/06/10(金) 18:55:59 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
げん様、こんばんはーv

> ミリョンの一件、トンマンらしい決着のつけ方ですね!

わわ、良かったです…! そこが今回のSSのメインテーマだったので、トンマンらしいと仰って頂けてホッとしましたv
トンマンならやっぱり、げん様の仰るように、具体的な可能性を用意してあげて、その先は自己責任、ただしそれ以上甘えるなら斬る、かなーと…。安康城もですが、今回は復耶会の時も意識して考えました。

チュクパンに関しては、私もやっぱり宮中にいるより、七歳の子供を見込んでスパイをやらせる方が彼らしいと思ったのでw、チュンチュ命令で新たなスパイ組織を纏めてもらうことにしましたv トンマンや宮医と連絡を取ってスンマン達に繋ぐ役目もしている設定ですー。
フンミョン団はヨムジョン色が強すぎるので解体かなあと思うんですが、チュクパンなら代わりに老若男女取り揃えた組織を作り上げてくれそうです。ミリョンも巻き込んで、三韓一統の為にバリバリ働いて、ある程度の年になったらご意見番になって、アルチョンのように長生きしそうな気がしますw

サダハムの梅! わっ、忘れてました…!(爆)
トンマンはあれです、基本的に、行動が女と言うより、かーちゃんなんじゃないかと。だからミリョンのこともよしよしと慰め、ある程度元気になったらお尻を叩いて「頑張れよ!」と家から追い出したのでは(ちょ)

トサンはピダムの本性を正しく見抜いているんだと思いますww

馬は……掻っ払ってくるものらしいですw
普段はしないんでしょうが、緊急事態になるとやっぱり身体が勝手に馬を掻っ払っちゃうようです。トンマン>道徳なので(笑)

> 余話、オマケ…とくればトンピの隠されたイチャイチャ…を連想してしまった頭はそろそろどうにかしなければいかんなーと思っちゃいました…

えっ!
あ、いやその、げん様の想像通りなのですが…!(恥)

管理人のみ閲覧できます

  1. 2011/06/11(土) 18:20:48 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

しずる様へ

  1. 2011/06/12(日) 13:12:55 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
しずる様、はじめまして!管理人の緋翠と申しますv

そそそんなに誉めて頂くなんて、恐縮ですー!ナニモノと言うほどの者では…!妄想は得意ですが文章を書くのが苦手なので、勉強中です。優れてるところがあるとしたら、多分トンマン(とドラマ)への愛ぐらいな気がしますww
『りんりんと』はトン&ピのイチャイチャだけじゃかなく、隠居シリーズで書きたかったテーマが詰まってるお話なので、傑作だなんて嬉しいですーv

ピダム、魅力的ですか!?もっと大人でイケメンでモテモテな方がいいのかなーと思ってました。
そうですねー!私の中では、ピダムはトンマン視点で見る時が一番カッコよくて魅力的だと思っているので、トンマンとイチャイチャしている時限定でカッコいいかもしれませんw

ピダムの操縦はミシルでもOKだと思いますー。ただ、ミシル相手だとピダムは翻弄されるばっかになりそうな気がw 夫婦どころか恋人ですらなく、若いツバメ(の一人)みたいになりそうです。私が書くとw(いやだから親子…!)

> 「私の為に一国の王になるなら、考える」

一笑いありがとうございます!本望です(笑)


 管理者にだけ表示を許可する
 




PAGE
TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。