善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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TPOを心得た殺陣。

子供の頃から吉右衛門さんの鬼平犯科帳を見ていた管理人。そのせいか、女のわりには殺陣に注目してしまいます。殺陣がつまらないと、ムッとしたり…(←めんどくさいw)
なので、兵役があるからかなぁと思うんですが、韓国の時代劇はエキストラに至るまで殺陣が良くて、そこが嬉しかったりします(*´∇`*)

んで。
りばさんの第一話のレビューを見て思い出したのですが、そう言えば、善徳女王の殺陣には感動したんですよー!上手いなぁあと技術的にも物語的にも唸らせるところがあって。
そんなわけで、感動した殺陣シーンを幾つか語ることにしましたw


* *


●陣形

最初の百済戦から、肉斬骨断などを実践的に見せてくれた善徳女王ですが、そっちはドラマの中で解説があるのでスルーするとして。
解説なしの部分で管理人が盛り上がったのは、49話のミシル脱出場面でした。具体的に言えば、ソルォンvsソヒョンパパで、パパがこてんぱんにやられた↓のシーンです。
魚鱗
このシーン、見ればわかる通り、左方のソルォン軍は三角形の陣形で、右方のソヒョン軍は適当な感覚をあけて兵を置いた列を何列か作る陣形です。
これを見た瞬間、管理人はテンションが上がりました。なんせ、ソルォン軍が「魚鱗+方円」の陣を作っていたもので!

魚鱗と言うのは、三角形になっている部分で、主にソヒョン軍を突破していた兵の陣形です。正面突破を目的とする攻撃の陣形としては超有名なもので、「正門を突破する」と言うミシルの言葉にも呼応する形になっています。鏃のように相手を貫くことに優れた陣形です。
対する方円は、大将を中心に置き、その周囲を兵が円形に囲むと言うもので、全方位に対応する防御型の陣です。この場合だと、ミシルの輿が円の真ん中にあることからもわかるように、その輿を死守する為に方円の陣が敷かれているわけですね。
また、方円は全方位の攻撃に対応しなければならない為、魚鱗と違って一部が崩れるとサポートがしにくく、つまり、個々の兵士の戦闘力や持久力が問われます。チルスク、ソルォンなどの将軍と花郎が方円に配されたのは、それだけ戦闘力が重視される陣形だからだと思われます。

と言うわけで、何気ない1シーンなのですが、こんなところにもソルォンさんとソヒョンパパの将軍としての力量差が如実に出ちゃってるんですよねw ソヒョンパパは寡兵でソルォン軍を止めると言うのに、陣形に全く工夫が見られません。そりゃ負けるわ、と陣形を見ただけでわかると言うか…w



●縄[金票](ジョウヒョウ)

縄ヒョウとは、第一回でミシルが真興大帝を助ける時に用いていた武器です。棒手裏剣みたいなのに縄がついていて、その縄を巧みに捌くことで、棒手裏剣もどきを相手に刺したり、あるいは縄を相手の武器に絡めて奪い取るなど、様々な用法があります。
万能と言うか、使い手の力量によってどのようにでも使える武器で、剣や弓と違って小型で、隠し持つことが可能なことから、暗器の一つにも数えられますねv
何より、縄ヒョウの利点は、投げたら回収出来る武器である、と言うことです。手裏剣は通常投げたら投げっぱなし、すぐには回収に行けないので、相手の人数の分だけ手裏剣を持っていないといけません。それだと物凄い数が必要ですし、不経済かつ動きも悪くなるw なので縄ヒョウが素晴らしいんですが、管理人みたいな不器用人間には縄を自由自在に操るとかまず無理ですねー。←聞いてない

ミシルの場合、真興大帝が独りでいるところを助けに行く……つまり、速さと護衛能力が問われるシーンでこの縄ヒョウと弓矢を使っていました。
ミシルと縄ヒョウ
↑の画像の通り、ミシルは馬で駆けつけます。間に合わなかったら話になりませんから、馬の速度を上げる為には、乗る人間を軽量化しないといけません。それもあって、ミシルは剣を持っていなかったとも思えます。
んで、馬で駆けつけたら、まずは矢を放ちます。流鏑馬ですね。他のシーンでもそうでしたが、遠距離で最も有効な武器は弓矢で、善徳女王では効果的に弓矢を使っていました。その第一例が、馬上から敵を仕留めるミシルの矢です。
馬からアクロバティックに飛び降りがてらさらに矢を放ち、手前にいる近距離の敵は武器なしで蹴り倒します。
続いて、真興大帝の向こう側にジャンプして、複数の敵を縄ヒョウのヒョウ(手裏剣部分)を投げて仕留めます。
その後、振り返りざま、真興大帝を襲う剣に縄を絡みつかせ、離れたまま相手の攻撃を封じ込め、剣を絡め取ります。この時大事なのは、相手は正面に向かって力を入れている剣を真横から引っ張られるので、ミシルがそこまで馬鹿力じゃなくても(爆)、剣を奪われてしまうと言うことなんですよねー。
最後に、自分の持ってきた剣ではなく、今しがた縄ヒョウで奪った剣で、相手を斬り殺します。見ての通り、縄はまだ刀身に絡んだままですが、ほんの一部分しか覆われてないので、剣の殺傷能力に支障はないわけです。

以上のように、このシーンでのミシルは、遠距離、中距離、近距離と効果的に武器を使い分けてるんですよねー。遠距離なら弓矢、中距離なら縄ヒョウ、近距離なら蹴りか剣、と言うように。
しかも、その中で一番重い……つまり、筋力ではどうしても劣る男相手だと最も不利な武器である剣は、相手から奪っています。そうすることで、相手を丸腰にして戦闘力を奪い、自分は武器を手にして戦闘力を上げると言う、ただ剣を持って相手に挑むよりもさらに利の多い戦い方をしています。

それらを可能にするのは、並外れた身体能力と武術センスに、冷静な思考と判断力です。
こんな戦い方が出来る人間は、そうはいません。ムンノですら無理です。
じゃあ、他に誰が出来るか?と言うと、独りだけいるんですね!

それは、ミシルの血を誰よりも色濃く受け継ぐ男、ピダムです。

ピダムと縄ヒョウ
↑の画像は皆様ご存知の通り、最終回のピダムの殺陣です。
トンマンの前に立つ為に、大多数の兵と複数の将軍で織り成す防御陣を突破しなければならないピダムの殺陣は、とても緻密に構成されています。それは即ち、この最期の時ですらピダムは第一回のミシル同様、自らの知略と武技を最高レベルに駆使していると言うことで、この時のピダムの殺陣にはミシルの血を猛烈に感じます。

まず、この時のピダムは剣しか持っていません。それも、鞘は剣を抜いた時に捨てました。それが、「死ぬまで戦い続ける」と言う意思表示の第一段階です。加えて言うなら、弓矢を持っていないので長距離攻撃は出来ず、馬がないので機動力と破壊力もありません。
そのピダムは、山の中からトンマンの陣に現れます。山の中では敵の弓矢が当たりにくくなり、身体能力がそのまま速度に繋がるので、ピダムはここでパグィの第一団を振り切ったのだと思われます。
で、トンマンの陣に来て、逆手に持った剣で兵を殺しています。剣を逆手に持っているのは、その方が断然走りやすいからで、兵の数を効率よく減らす為に、攻撃は全て急所狙いです。

次に、ピダムは(たぶん)20人の兵に円を描くように囲まれます。包囲されたわけですね。
ここで管理人は「おおっ!」と興奮したんですがw、それは、ピダムが腕に巻いていた布を剣の柄に巻きつけたことです。それが何なのかと言うと、ここでピダムは即席の縄ヒョウを作ってるんですよ!
縄ヒョウの利点は、離れた位置にいる敵を仕留められることと、武器が戻ってくること……即ち、縄ヒョウを使う人間は動かなくていいんです。
この時のピダムにとって最も心配なのは、体力が尽きることです。いくらピダムが絶倫でも(ちょ)、戦い続ければ疲れます。疲れれば身体能力も武技レベルも落ち、頭も働かなくなり、戦闘力は右肩下がりになります。そうなれば、目標は達成出来ません。
そうならない為には、とにかく体力を温存しなければなりません。
そこで、ピダムは縄ヒョウを作ってるんですね!
ミシルの縄ヒョウに比べれば、ヒョウの部分が本物の剣なので重いことこの上ないですが、最低限の動きで多数の敵を仕留められることに変わりはありません。ピダムはミシルと同じく、縄ヒョウで必要なだけ兵を倒します。

ピダムの縄ヒョウは即席ですから、用が済めば剣に戻ります。
でも、今度はピダムは縄として余らせていた布を、自分の手ごと剣に巻きつけるんですね。これもまた、第一回にリンクしています。第一回の、郎粧決意の郎徒達にリンクしてるんです。
言うなれば、剣と手を一体化させるのは、「死しても剣を離さない」と言う意思表示です。
斬られようが半ば意識を失おうが剣を握る力すらなくそうが、絶対に剣を離すわけにはいかない――そう言う時に、ピダムのように剣と手を一体化させます。ユシンを、その背後に立ちはだかる将軍達を前にして、無傷でいられるわけがないことを、ピダムは最初から理解してるんですね。
事実、矢を射られてまともに歩けなくなった時も、ピダムの手からは剣は離れることはありませんでしたし、握力が落ちてもぐるぐる巻きにした布がその代わりをして、ピダムの攻撃力を保たせています。

どこまでも効率の良い、しかも持っている能力の高さを証明する殺陣。第一回と最終回で、ミシルとピダム親子は、他の誰の前でもなく自分の選んだ王の前で、その王の為に、最高の武人たるに相応しい殺陣を見せています。なんかそれがグッと来ると言うか、凄くいいなー!!!と思う緋翠でしたv
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  1. 2012.02.05(日) _01:28:19
  2. ドラマや本の感想
  3.  コメント:13
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<<三角関係の醍醐味。@月スカピン | BLOG TOP | 十年前は。@月組、たまちゃん>>

comment

  1. 2012/02/05(日) 02:32:34 
  2. URL 
  3. げん 
  4. [ 編集 ] 
緋翠様 こんばんはww!

この記事、殺陣や戦い方について・・・。またりばさんのところでの第一話レビューにおいて、ミシルの飛び道具まで気になど全くしてなかった・・・!んで、DVDで見直したところだったので、詳しい解説、面白かったです!ホント目から鱗っていうか、まだまだ色んな見方があるぞーってところを教えていただけるってところがありがたや~~!なのに、りばさんのところできっかけを与えてくれて、緋翠様のところでさらに詳しく掘り下げる・・・。うまくできているなーと変なところにも感心しちゃいますです・・・。

最終回でのピダムの戦い方とのリンク、自ら選んだ自分の王の前で最高の戦い方を魅せる・・・。
これもなんだかそうですね~!と最大の頷きです。

ところで、この時のピダム、トンマンの言葉・・・身近なものにより厳しく・・・を私は実践したと思うんですけれどどうなんでしょうか・・・。『トンマン』という言葉をただ届けるためだけではなかったと思っています。トンマンを公式に女王と認めないって宣言してしまったんですから、それを改めないと・・・。でもそのやり方は、きっとトンマンには通じていても、他の人たちにとっては最後までトンマンに刃向かっている・・・!としか思われなかったんではないでしょうかねぇと考えちゃってますが、こういう説明、全くうまくできません・・・。

面白かった!をそのままにコメさせていただいきました。


緋翠さまへ

  1. 2012/02/05(日) 11:22:24 
  2. URL 
  3. あき 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さまこんにちは♪
日曜の朝に相応しいテーマ(笑)殺陣についてのお話、ありがとうございます(^w^)
私も殺陣とか戦法とか好きだったんだなーと思い出しましたv
善徳にハマるまで、普通のドラマ自体余り見ていなかったけど、そういえば、子供の頃は大河や年末年始の時代劇SPは大好きでした!

善徳視聴は途中からで第一話をかなり後から見た私は、このミシルの殺陣を見て、真興大帝が、毒とは知りつつミシルを側に置いていたのも納得したりしました。
ピダム無双に比べれば、短いシーンでしたが、ミシルの存在感を示すのに十分なくの一振りというか武人振りというか…。
そして最終回にしっかりリンクしているのが、本当に素晴らしいですね。最終回を見た人の多くが、ピダム無双を見てミシル無双を思い出すという…。←私は逆になってしまいましたが(笑)

そして、ソルォンvsソヒョンも、陣形見たとき勝敗を予測出来ましたねー確かに。私は陣形の名称までは知らなかったのですが、ミシルを死守する覚悟も表れていて、画面に釘付けになりました。でも、後でくの一ミシルを見て、一緒に戦った方がいいのでは?と感じましたが(笑)輿はかなりハンデな気がして…(^_^;)

衣装の次はアクションと、まだまだ尽きない楽しいお話、ありがとうございました!
 \(^ー^)/

緋翠様

  1. 2012/02/05(日) 20:24:19 
  2. URL 
  3. tada 
  4. [ 編集 ] 
緋翠様、どうも、はじめまして。こんばんは。りば様のお薦めで参りましたtadaと申します。
トンマンが「最後に選んだピダムという男」を考えてグルグルしている回文ブロガーです。箸休めの回文が本職に反転中。本来は武術分析を本道にしようかと思っていました。今は善徳衣装のコスプレに興味を持っています。こんなご挨拶ですみません。なので、武術系の記事を拝見して嬉しくなりました。この善徳女王は「こんなにリフレイン!」というぐらい繰り返しのシーンが本当に多いですね。
>陣形
日本では中国の八陣図 が古くから知られ、平安時代に 大江維時により魚鱗(ギョリン)、鶴翼(カクヨク)、雁行(ガンコウ)、彎月(偃月えんげつ)、 鋒矢(ほうし) 、衡軛(コウヤク)、長蛇(チョウダ)、 方円(ホウエン)という和名が作られたようですね。(朝鮮半島経由でしょうか?)
> 縄ひょう
そして、 縄ひょう(じょうひょう) 価格: 4,900円(税込)とか、 4,095円(税込) 全長:30mm ヌンチャク(両節棍)で販売されています。え、買うわけではない。では、私がコスプレついでに購入して使用感想を報告・・・、え、いらない?では、ご一緒に「円陣ーっ!」組みます?そろそろ帰ります。

げん様へ

  1. 2012/02/06(月) 16:13:41 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
げん様、こんばんは~w

そう言えば、私の場合は、りばさんの第一話レビューその1を読んで、「あれ? 縄ヒョウってあんまり有名じゃないのか?」とビックリしまして…(笑) 小さい頃から読んでいる落乱のおかげで、不思議な知識を培ってこれたんだなーと思いましたw

目から鱗は、私も他のブログさんでよくあります~!りばさん、didiさんが特に多くて、刺激を受けた瞬間に自分のブログに帰って考えつくまま書いてしまう感じです。SSでもそう言う刺激はたまにあるんですが、やっぱり考察などの方がテーマが鮮明なだけに反応も早いのかなと。
変な話ですが、私も記事が連動する形になった時、「うまくできているなー」と感心しちゃいます…(笑) そして、「またネタが貰えますように」って心の中で祈ってしまいます。←コラ!

> 最終回でのピダムの戦い方とのリンク、自ら選んだ自分の王の前で最高の戦い方を魅せる・・・。
> これもなんだかそうですね~!と最大の頷きです。

ありがとうございますー!
私のミシル&ピダム親子萌えは、どうも表情とか見た目とか仕種にはなく、こう言う才能などにあるらしいですw

そして、すみません…!(汗)

> トンマンを公式に女王と認めないって宣言してしまったんですから、それを改めないと・・・。

すみません(汗)、何度か読み返したのですが、体調不良で理解力も落ちているらしく、この辺りの意味がよくわからないのです…っ(汗)
ピダムは、トンマンの女王としての権威と名誉を護る為に、恩知らずの反逆者たる身には残虐な死を…と、わざと苛烈な死に方を選んだと言うことでしょうか…!?

そして、ふと思い出したのですが、私はこのシーンで、「ピダムは、トンマンが処刑命令を出さなくて済むようにした」とも感じたんですよ。
そもそも、60話でピダムが私的にヨムジョンを始末しようとしたのは、トンマンがピダムへの愛ゆえに、ピダムを反逆者として認定出来なかったからです。その時のピダムは愛ゆえだとはわからずにいましたが、最期の時はちゃんとそのことを理解してますよね。なら、トンマンが改めて愛する男の処刑宣告をしなくて済むように、わざと最期まで剣を離さずに危険人物であり続け、トンマンが何も言わずともユシンなりアルチョンなりが斬り殺さざるを得ない状況にしたんじゃないかな…と。

思ったままをそのままお返事してしまいました^^;

げん様へ(追記)

  1. 2012/02/06(月) 16:53:46 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
おわわわわ…すみません、「こんばんは」じゃなくて、「こんにちは」です…!失礼しました(汗)

あき様へ

  1. 2012/02/06(月) 17:29:12 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
あき様、こんにちはーv

日曜の朝に相応しいテーマ!(爆)
いや、そんなことはないですよー!休日の朝なのになんて血生臭いテーマなんでしょうかw(ノ∀`)

殺陣とか戦法とか、私も子供の頃から楽しんでました!衣装と同じく、キャラクターごとにすっごく個性が出る部分で、面白いですよねvv
日本の時代劇じゃないんですが、少林寺2は大好きでした。個人的に、殺陣の完成度はドラマの完成度に比例してる気がしますw

ミシルの殺陣は、本当に有能さが出てますよねー!特に、ムンノがあと一歩のところで間抜けなので(笑)、私も余計に真興大帝のミシルへの寵愛が納得出来ました。くの一で美貌の側室…惚れてまうやろー!な感じです(*´∇`*)←えっ
あと、あき様のコメントを読んで、そう言えばピダムは相手の人数が10人くらいならさっさと殺してたな…とか思っちゃいました。

ピダム無双を見てミシル無双を思い出す……と言う意見はあまり聞かないので不安ですが(笑)、本当に殺陣師(アクション監督)様様ですね~!
あ、でも、最終回を初めて見た時は涙涙で殺陣にまで注目出来なかったので、あき様と同じように最終回→第一回の順に見た方が、殺陣に関しては感動出来たかもしれません(笑)

そして、あの時のソルォンさんは、出陣前の「璽主をお守りするのだ」の演説から釘付けでした。あんまし表情は動かしてないのに、みなぎる気迫が凄まじくて、もうめっっっちゃカッコよかったです。ミシルになりたいわと思えましたw
本当に、ソヒョンパパがあれで勝てるわけがないですよね(酷)
んでもって、私はミシルが戦わなかったことにむしろ痺れました(笑) トンマンに矢を射るのは別にして、本来、王って下の人間の血に直接触れたり、剣を振り回したりはしないものじゃないですか。だから、血を浴びないよう輿にいるミシルを見て、「ああ、王扱いだわ…」と、なんか感慨がありましたw

あき様、ログインしづらい時なのに、コメントをありがとうございます!私もエラーになったりするので、気をつけつつ頑張りますv(*´∇`*)

凄い分析力!

  1. 2012/02/06(月) 21:33:06 
  2. URL 
  3. しょう 
  4. [ 編集 ] 
最終回のピダム、布で剣に手を固定したのは死ぬ覚悟だけかと思ってましたが、ミシルに繋がる技だったとは!
布陣に関しても観ただけでそこまで解るなんて、兵書を読み込んだかのようですね(゜∀゜;ノ)ノ


殺陣と言えば、韓国歴史ドラマを観始めて思うのは
「戦闘シーンなまら格好いい!!」
ということ。
大勢で縄を使って中心の敵を絡め捕らえたり、剣技と体技が渾然一体としていたり……飛びながら斬るって日本の時代劇じゃ最近あまり見られないので新鮮でした。
と言ってもまだ善徳女王と推奴しか観てないのですが(爆)

韓国時代劇の醍醐味は確かにこういうシーンにもあるなぁと、そして補完して下さった翡翠様に感謝です(>人<)

  1. 2012/02/07(火) 03:17:27 
  2. URL 
  3. げん 
  4. [ 編集 ] 
緋翠様 こんばんは。

体調不良の時にごちゃごちゃ説明がうまくできないことを書いてしまって、本当にすみません・・・タイミング悪かったですね・・・

1話を見なおしたところで、頭の中いろいろと可笑しな言い方ですけれどわーってなってしまったんですよ。
ピダム無双、この場面ってトンマンの時代の終わりの場面でもあるんですよね。
ピダムが矢を射られてトンマンが眼をつむる・・・。ピダムだけが射られたのではなく、矢は見えませんが、トンマンも矢に射られた。そんな風に改めて観た時捉えちゃったりしました。

ピダムは自分の最期をどんな風に思い描いてあの場にたったんでしょう?と思ったんです。仰る通り、ユシン、アルチョンをはじめとする将軍たちがたちはだかる中、無傷でトンマンの傍に行けるわけがないと思います、ピダムの腕でも。
そしてトンマンのピダムへの愛、ピダムはちゃんと理解し確信したと私も思っています。

「他の誰の前でもなく自分の選んだ王の前で、その王の為に」ってところに引っかかっているんだと思うんです。そしてやはりこのあたり、私は人様にきちんと説明をすることが出来ない。ということは、理解が足りていないし、自分の中で消化できていないってことなんだと思います。ホントに中途半端ですね・・・。すみません・・・出直します。




tada様へ

  1. 2012/02/08(水) 18:07:39 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
tada様、はじめまして。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません!(汗) 管理人の緋翠と申しますv
(お名前はりばさんのところで何度も拝見していたので、はじめましてな感じがあまりしません(笑))

武術系に注目と言うのは、殺陣を売りにしている武侠ドラマをもっと見てからするべきなのかもしれませんが、物語を好きになるタイプなので、そっち路線から今回は注目してみましたv
「こんなにリフレイン!」、わかります!(笑) 殺陣がただの技術でなく、登場人物を繋ぐ鍵になっていて、私もそこに惚れ惚れしました。花郎の戦い方と言っても、本当に千差万別で、でもそれは武器が違うということではなく、武器を手にする人間の違いから生じるんだなー…とか当たり前のことなんですが、なかなかそれを実感出来るドラマって見ないので。

>陣形

陣形の名称は、八陣図と一口に言っても、それぞれのお家バージョンがあるらしいので、名前を出していいものかと悩んだのですが、wikiにあったので採用してしまいました(笑)
命名については、朝鮮半島経由と言うより、大江維時は平安時代も初期の人なので唐に留学して現地で兵法書を学んだのではないかなーと。ただ、確か、それ以前にも奈良時代辺りから孫子などの兵法の勉強はされていたらしいので、八陣図の歴史はイマイチ謎です。
(完全に余談になりますが、陣形って、そもそも戦場が広い平野などでない限り、意味がないものだと思うんですよ。基本理念にはなっても、日本や朝鮮半島だったら、実際にはあちこちに山があり谷が台地があり、平野なんかろくにないので、果たして広大な中国の陣形が役に立つのか、ちょっと疑問です(笑))

> 縄ひょう

売ってるんですか!そ、それは知りませんでした。
世の中なんでも売ってるんですねー…とビックリしつつ、いそいそと円陣に使う盾は何で代用しようかしら、と思う管理人ですv

しょう様へ

  1. 2012/02/08(水) 18:22:55 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
しょう様、お返事が遅れてすみません(汗) お久し振りです、こんばんはーv

最終回のピダムは、いざ映像を見ると「トンマン(涙)」で何もわからなくなっちゃうんですが(←ピダムは!?w)、冷静に画像を見ると、色々発見があるんだなーと思いました(笑)
布陣に関しては、兵書を読み込んだなんてことはなく(名前はド忘れしてたので調べましたw)、見た瞬間に反射的に「おお!」と興奮してしまったと言うか…………興奮すること自体が変ですね!(*´∀`*)←

> 「戦闘シーンなまら格好いい!!」

思います思いますー!!オジサン役者に至るまで、皆身体がしっかりしていますし、刀や剣に振り回されている人がいないんですよね!推奴は見る予定ナシですが(←こらっ)、殺陣が凄いと伺っています。あ、ちょっと凄さが違うかもしれませんが、私も『龍の涙』を見て、馬で山を走る俳優さん達に感動しました(笑)

> 韓国時代劇の醍醐味は確かにこういうシーンにもあるなぁと、そして補完して下さった翡翠様に感謝です(>人<)

こちらこそ、共感して頂けて、すんごく幸せですー!日本の静かな殺陣も好きですが、韓国のアクロバティックかつ派手な殺陣も本当に魅力的ですよねvv

げん様へ

  1. 2012/02/08(水) 23:05:34 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
げん様、こんばんはーv
ご迷惑をおかけしてすみません…!体調不良は治りました(・∀・)咳だけなので、もう大丈夫ですvv

1話とは限らないんですが、私もドラマを見直してよくわーっとなります。自分の中にある情報と、ドラマから入ってくる情報が渦を巻いて、洗濯機の中みたいな感じになると言いますか。何が入っているのか、色とかはおぼろげながらわかるのに、はっきりしないと言う…。←わかりづらい例えですねw

私も、ピダムの身体を射抜いた矢は、トンマンをも射抜いたと思います。前に、「ピダム=トンマンの心の象徴であり、トンマンはあの時、心を射抜かれた(刺された?)」みたいなことも書いたような…。

> 「他の誰の前でもなく自分の選んだ王の前で、その王の為に」

この部分は、特に賛否あると思います(笑)
私の場合は、ピダムは結構政治的な思考回路の人間だと思っているので、ピダムが最後にトンマンに遺すものは、愛だけでなく、トンマンの政治的な利益でもあるはずだと考えたんです。
そして、ここで言う「王」と言うのは、臣下から見た王と言うだけでなく、ピダムの心身を含めた全ての主……と言う意味合いでして。愛する人としてのトンマンと、女王としてのトンマン、全てをひっくるめて、ピダムは彼のやり方で「王」の為にあの最期を選んだように感じています。

……って、私も全然上手く説明出来てませんね…!・゚・(ノД`;)・゚・
げん様から次のコメントを頂いた時には、もうちょい整理出来るようにします…っ!

管理人のみ閲覧できます

  1. 2012/02/16(木) 02:15:18 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

げん様へ

  1. 2012/02/16(木) 22:57:14 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
真夜中のコメントでしたが、げん様、ゆっくりお休みになれたのでしょうか…!?と、お節介をすみません、げん様こんばんは~v

私の経験から考えると、この手のコメントはある程度勢いがないと纏まらないのではないかなーと思います。(私も他のブログにコメントする時、すんごい時間をかけているのに纏まらなかったり、「これじゃダメだ」と納得がいかず、コメント出来ないまま…とよくなります(汗))
記事にしても、5つくらい書いてから、ようやく1つ目の記事で本当に書きたかったことを思い出したりしますし(爆)

なので、中途半端とか、そんなことはスパーンと忘れて、あちこちのブログや記事を読んで、その時にアウトプットしたくなったことは、ガンガン吐き出すべきなのではないかと勝手に思っています(・∀・) 横道に寄った方が、楽しいじゃないですかv(*´∇`*)v
元々が趣味のブログなので、げん様の好きな風にして頂くのが一番ですよー!
無理にコメントをしたら、ストレスになっちゃいます。それだけはいかんぜよ!…と、エセ土佐で失礼しますw


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