善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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SS 天竺の匣・上

時代/劇法/廷の八本目が放映~!と楽しみにしてたので、早速見ました(・∀・)
いやー、いつも面白いのですが、今日はまたなんかすんごく好みでした。頼朝、義経、政子はもうこのキャラで固定すべきじゃね?と言うハマりっぷりでw(笛吹きながら入退場してカメラ目線でキザるキラキラ義経と、「愛してるぞ」とか政子に囁きつつカメラ目線でウインクする頼朝(爆)) 背任罪と言う罪状からの展開も上手く、夫婦・兄弟ものとしても良く……あと、烏帽子は透けてない方がやっぱカッコいいじゃんwとか、政子の着物綺麗~とか、隅々まで楽しめましたv また、三人の腹の据え方も魅力的です。一時間でこんなに色々な要素をカバー出来るんですねぇ…。
また見直します(*´∇`*)

続きから、女王時代のお話です。軽い話ですので、気楽にお楽しみ頂ければ何よりですv
今日は、夜にもう一本更新する予定です(・∀・)


* *


 若い頃から変わらず徐羅伐一の色男である彼の元には、様々な珍品が集まってくる。

「ミセン公、今回の品は格別ですよ。何せ、古の天竺の王が作らせた宝です」
「ほう」
「この中にあるのは、一枚の衣。それも、天女のように清らかな心を持つ女人にしか見ることの叶わぬ、それはそれは美しい薄絹で仕立てられたものでございます」
「ふむ」
「この通り、殿方には見えませぬが、清らかな心根の女人がお召しになれば、殿方の目にも見えるようになると言う、まさに天上の宝で……」
「ほほう……」

 そうして、欠伸の出そうな春の宵を揺るがす一枚の衣が、徐羅伐の貴人の上に妖しくその影を広げた。

**

「ねえ、聞いた? 『天女の衣』、とうとう兵部令もお手になさったんですって」
「じゃあマンミョン夫人も試されるわけね」
「そうそう。大等を夫に持つ奥様方は、きっと皆篩にかけられるわよ」
「そうよねぇ。だって、無視したら、「うちの妻妾は心が穢れている」と公表するようなものだしねぇ」
「だからかしら? 最近は、陛下にご挨拶にいらっしゃる奥様方が少ないのは」
「きっとそうよ。見えたかとか、どんな衣だったか聞かれたら、困るから」

 その一言に、集まっていた女官衆は揃って頷いた。

「ところで、陛下はこの話、御存知なのかしら?」
「何言ってるの、大等方がお知らせするわけないじゃない。雷が落ちちゃうもの」
「司量部令は? 耳の早さがお務めでしょ?」
「だめだめ。礼部令が……」

 さっと耳を塞ぐ真似をすると、「ああ」と溜め息が漏れた。

「あの方、遊戯にかけては本当に天才的なのよねぇ」
「じゃあ、私達が陛下にお知らせすべきかしら?」
「何言ってるの。大等方に睨まれるわよ」
「えっ、どうして?」

 すうと息を吸ってから、一番知恵が働くと評判のその女官は、唇の端を片方だけ上げて笑った。

「いずれ、あの衣は陛下のところへも献上されるのよ。大等方は、それが楽しみなんだわ」
「……」
「……えーと」

 確信を持った口振りに恐る恐る口を挟んだのは、気のいい女官だ。

「あの、それはつまり、陛下に悪戯をしようとしているってことよね? それも、悪質な……」
「あら、違うわ!」

 わざっらしいくらいに驚いてみせてから、彼女は益々笑みを深めた。

「私は、いったい陛下がどのような叡智をお見せくださるのか知りたくて、余計な口は挟まないことにしたの。大等方だって、おんなじなんじゃないかしら」

 ――絶対に違う。
 と、その場にいる大多数の者は思った。一部のお人好しを除いて、大等が望むのは、女王が自慢の知略を打ち負かされ、屈辱に震える姿だ。それを見て、後ろ暗い悦びを感じるくらいのことは、貴族社会では当然のことなのだから。
 そして女官達もまた、貴族社会の一部であり、その総意に抗うことはなかった。
 ――陛下が恥を掻くのは、お痛わしいことだけれど……。
 一方で、隙のない女王の慌てふためく様も見てみたい。何、陛下ならきっと、恥を掻かされたら何倍にも膨らませて返すだろうし――と、深くものを考えない女官は気楽に構えた。下手にご注進をして、噂の元を調べるよう命じられでもしたら大事だし、大等に目をつけられるような真似をするのは、軽率だと。
 しーん、と静まりかえった室の中で次に声を発したのは、沈黙に耐えられない明るい女官だった。

「そ、そう言えば、奥様方はどうなさったの? 上手くやり過ごしてるんでしょ?」
「そうそう、それ、私も気になっていたの」

 これ幸いとそちらに食いつき、噂話には更なる花が咲いていく。

「なんでも、ミセン公は、奥様方に一斉に同じ匣を渡したらしいわ。それで、そのうちの一つだけに本物の『天女の衣』が入ってるって言ったんですって」
「意地悪ねぇ。流石だわ」
「そうなの。だから、奥様方は大変だったみたいよ。新しく衣を仕立てる方、見えないと泣く方……中には、悪戯が過ぎると怒って喧嘩になった方もいらっしゃったとか」
「災厄を招いちゃったのねー」

 口ではそう言いつつ、皆が興味津々だ。

「そう言えば、ハジョン公も、面白がっていたらミセン公に匣を渡されたらしいわ。でも、ホジェ公とユシン公に押し付けたんですって」
「やだ。娘婿に押し付けるなんて、悪趣味」
「そうよねぇ」
「あら、そんなことないわよ」
「えっ?」
「洗濯係の下女がね、ヨンモ娘主付きの下女から聞いたの。お二人とも、ただでは済まさなかったんですって」

 思わず身を乗り出す仲間に、その女官は自慢気に語って聞かせた。

「まずねぇ、ホジェ公の奥様は、親しくしているミセン公の奥様の一人から、事情を聞いてたんですって。だからね、匣をホジェ公が軽い気持ちで持ってきたら、わっと泣き伏して……」
「見えませんって言ったの?」
「それが違うの。奥様が言ったのは……」



「ホジェ公、どうかお許しになって。私、そんなつもりは……」

 寝台に突っ伏して泣き崩れるユモにギョッとしたホジェは、優しくユモの髪を撫でた。

「すまない、私が胡散臭い品を持ってきたから……」
「そうではありませんの。私、その衣を……ミセン公の奥様のところで、羽織らせて頂いたんです」
「……。え?」
「私にも奥様にも見える衣ですもの、まさか他の方には見えないなんて考えられなくて……私、脱ぐのが勿体なくて、そのままお庭に出たの。そうしたら……」



「そうしたら!?」
「そうしたら……なんと、卑しい者には衣が見えなかったんですって。つまり……」
「す、素肌を卑しい者に晒したの……!?」
「そうお話ししたそうよ。そうしたら、ホジェ公はお怒りになって、匣は火に焼べてしまわれて。それ以来、ミセン公の酒席には顔を出さずに、毎日毎日傷心の奥様を慰めていらっしゃるとか」
「……流石だわ」
「面倒は跡形もなく始末して、寵愛も勝ち取ったのね……」

 世が世なら、王の寵愛も受けていたかもしれない女人に相応しい図太さ、と頷いてから、女官達は妹ヨンモの方にも興味を持った。……いや、と言うより、彼女達の興味の矛先は――。

「堅物のユシン公でも、『天女の衣』には関心を示すのねぇ」
「案外、堅物じゃないのかもよ」
「で、どうなったの?」
「ユシン公は、はじめは受け取った匣に無関心で、自室に置きっぱなしにしてらしたんですって。でも、幾日か経ったある日……」



「そう言えば、ハジョン公から噂の匣を贈られたらしいな。どうだった?」

 ユシンにそう訊いたのは、ウォルヤやイムジョンと共に彼の邸に酒を飲みに来たアルチョンだった。

「噂の匣とはなんだ?」
「ウォルヤは知らないのか? 心の清らかな女にだけ見えるとか言う、『天女の衣』が入った匣のことだ」
「ああ、そう言えば、兵部でも噂は聞いている。本当にあるのか?」
「イムジョン、それがあるんだ。ユシン、お前のところに一つあるんだろう」
「……忘れていたが、確かに義父上から空の匣は頂いたな」
「見せてくれ」

 アルチョンが面白がって頼むと、ユシンは棚の上に無造作に置かれていた桐の匣を、円卓の端に置いた。アルチョンは面白そうに、イムジョンは訝しげにその匣を覗き込み、ウォルヤは双眸を細めている。

「……これが?」

 そのウォルヤは、いかにも触るのも穢らわしい類いの胡散臭い品だと冷ややかだが、アルチョンはユシンの許可を得てひょいと匣の蓋を開けた。当然のことながら、中は空だ。手を突っ込んで匣の中を触っても、なんの引っ掛かりもない。

「で、これを奥方には見せたのか?」
「いや」
「せっかくだから、見せたらどうだ」
「アルチョン、それは可哀想だ」

 イムジョンが止めた為にそれ以上せっつくことはなかったが、アルチョンは前言撤回はしなかった。ただ、ユシンにたっぷりと酒を飲ませ、帰りがけにイムジョンやウォルヤには聞こえないように何事か囁いた。そして――。



「酔っ払ったユシン公は、「そなたなら見えるはず」と、奥様に匣を渡したの」
「……で、奥様は?」
「そんなこともあろうかと用心していた奥様は、その場で匣を開けて……」



「ユシン公、今宵これを纏ってお迎えしても構いません?」
「ん? ああ……」
「じゃあ、先に横になってらして。すぐに参りますから」

 半ばボーッとしているユシンの寝支度を調えて寝台に放り込むと、ヨンモはこっそりと取って置きの薄絹を取り出して、素早く着替えた。白い肌が残らず透けて見えるほどに薄い絹の色は、ユシンの龍華香徒を象徴する藍色。
 それに加えて、わざと歩揺もつけずに男のように高く髪を結って、ヨンモは薄闇の中、夫をこう呼んだ。

「ユシン……郎」



「翌朝ユシン公が目覚めると、匣も衣も消えていたらしいわ。おまけに、奥様は「昨夜のことは何も覚えていなくて……」って、しらを切り通したんだそうよ。ユシン公も、ご自分に都合の良い幻を見たんだろうと納得なさったとか」
「……きっちり面倒は始末する辺りは、姉妹でそっくりなのね」

 ユシンとホジェに妾がいない理由を垣間見た女官達は、ひんやりとする背筋を暖めるように白湯を飲んだ。
 その日の女官達の噂話は、そこまでだった。

 そして、その夜。アルチョン、ウォルヤの邸にも、差出人不明の『天女の衣』が差し入れられた。



「見えるか?」
「いいえ」

 害はあるまいとその匣を妻のところへ持ってきたアルチョンは、にべもない妻の答えにも特にめげなかった。その間にも、妻シンガンは匣の中に手を突っ込み、アルチョンと同じく中を確認してから、つと夫を振り返った。

「この品は、「見えない」だけなのですか」
「そう聞いている」
「ならば、触れられぬのは何故でしょう。不埒な輩が衣を奪ったのでしょうか」

 イヤミでもなんでもなく、心底不思議そうに首を傾げる妻を見て、ふむ、とアルチョンは腕組みした。

「侍衛府令、盗みにあったのであれば、一大事。ですが、それよりもまずはこの品の売り主を――」
「シンガン」

 シンガンが核心に触れる前にその言葉を遮ると、アルチョンは悪戯小僧のような笑みを浮かべた。

「はい」
「心配しなくていい。皆、わかって騙されているんだ」
「何の為にですか?」
「それは……」

 そこで、流石に「おすましさんの妻の困る顔を見て面白がる為」とは言い出しづらかったアルチョンは、素早く悪戯小僧の知恵を働かせた。

「……女は、何も身に纏わない姿が一番美しいからだ」

 半ば棒読みだったが、全くの嘘偽りと言うわけでもない。何せ、若い頃は「顔は知らなくても躯は知っている女」と言う存在が何人もいたのだから。
 が、シンガンはアルチョンの言葉にしっかり頷いた。

「仰せの通りです。星も獣も花も、何も身に纏わぬ姿が一番美しゅうございます。してみれば、殿方も女人も同じでしょう。……なるほど、商人と言うものは、このような意義深い品も扱うのですね。華美に走ることの愚かさを知らしめるとは」
「……そうだな」

 うんうん納得するシンガンを前に、アルチョンは少しばかり後悔した後、気を取り直して、夫婦共々久方振りに美しい姿になった。



 ウォルヤの妻ホヌォルは、匣がどんなものかを聞くと、ふんわり微笑んで小女を呼んだ。そうして匣を仕舞っておくよう頼んでから、ウォルヤの前に座った。

「あの匣は?」
「封を開けないで、しまいました。姫が大きくなった時……贈り物にするの」
「君は見なくていいの」
「もし見えない衣をなくしてしまったら、探し方がわからないから……」
「……見えない?」

 ホヌォルは袖で顔を隠しながら、小さく頷いた。

「神女になったこともないのに、天女様の衣なんて……罰が当たりそうで……こわい」
「私の妻なのに、意気地無しだなぁ」
「……ごめんなさい」
「冗談だよ」

 しょんぼりする妻を見て、ウォルヤは華奢な躯を優しく抱き寄せた。そして、改めてこの少女のような妻の逞しさと愛らしさに、仄かな微笑を浮かべた。





****

続きます。
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  1. 2012.02.19(日) _11:28:09
  2. SS(ドラマ設定IFもの)
  3.  コメント:10
  4. [ edit ]

<<SS 人恋 | BLOG TOP | 2月13日に頂いたコメントへの返信>>

comment

もしや!違うかな?

  1. 2012/02/19(日) 13:25:13 
  2. URL 
  3. テヤン 
  4. [ 編集 ] 


緋翠様


こんにちはo(^-^)o

週末ホリデーなこんな時間にアップされてるー\(^O^)/(←失礼しました)

いえ、ここの所SSと言えば深夜を過ぎた辺りに星に乗ってやって来たので、まさか太陽と共にやって来るとは予想してなくて(←更に失礼しました)

面白くて一気に読ませて頂きました。

このお話の元ネタってもしかして「は○かの王様」でしょうか?

読んでる時は女官やアルチョンたちの会話が可笑しいやら納得するやらで…
全く分からなかったのですが…コメを書いていると頭が段々冷静になって来て「ああっもしかして!」って思ったのでした。

それだけ私の思考能力を奪ってしまう緋翠様のSSが素晴らしいってことをテヤンは言いたいんですが(笑)


このお話は妻の夫操作法って色々あるんだなあとお勉強出来る作品でもありますね!

男性から見ると女って怖え~(@_@)になるかもしれませんが…それを見破れない男の方が返って幸せってことで(ユシン&ホジェ、君たちだよ!)

アルチョンとシンガン夫妻の何も纏わない姿で愛し合うのが一番に一票入れたいテヤンです♪


後半はいよいよあの夫婦喧嘩が国を二分させちゃう二人の登場で幕を開けるのでしょうか?

ルンルンしながらお待ちしています♪
ソファでゴロゴロリラックマしながら(爆)


テヤン様へ

  1. 2012/02/20(月) 18:37:34 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
テヤン様、こんばんは~v
今日は完全にホリデーだったので、中途半端に書き終わっているものを手直しして、太陽と共に漕ぎ出してしまいました。(でも、もう一つは、お天道様の下で読んで頂くには恥ずかしすぎる内容なので、やっぱり星に乗ってやってきましたww)

そしてそして!
実は、元ネタがなんなのか自分でもわかってなかったので、テヤン様に「は○かの王様」と指摘して頂いて助かりました(笑)(「は○かの王様」……ちゃんと読んだことはありませんが、たぶんどこかであらすじだけは聞いたんですね…!)
こんないい加減な書き手なのに、喜んで頂けて有り難いです(*´∇`*)ありがとうございます~!……これで自分の記憶力がもっとあったら、なお良いんですが…。←コラッ

今回は、実は女官トークで終わるつもりで書いてました(笑) それが、段々と「これは色んなキャラが出せるなー」ともったいない病が出て、こんな感じになりました。
妻の夫操作法がどこまでそれらしいかわかりませんが(←えっ)、私も妻に上手く騙されてるうちが一番幸せなんじゃないかなーと言う気がします(爆) ユシン&ホジェは幸せ者ですよね!w
アルチョンとシンガン夫妻は、個別に見ると噛み合わなそうな組み合わせなのに、何故か喋らせると最後は気が合うのが不思議です(笑) 何も纏わない姿(心)なのがやっぱりいいんでしょうかv(´∀`)

後半は、二人が出ます…が、まだ調整中なので、どうなるか断言できないんですよー(汗)
もう暫くテヤン様にはソファでゴロゴロリラックマして頂くことになりそうです…!(爆)

管理人のみ閲覧できます

  1. 2012/02/22(水) 00:55:30 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

  1. 2012/02/22(水) 01:33:53 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

リンリン様へ

  1. 2012/02/22(水) 21:50:13 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
リンリン様、こんばんはーv

最初は女官特集になるはずが、いつの間にか奥様特集になりました。自己主張があるようです(笑)

ユモ&ヨンモ姉妹は、だいぶキャラクターが固定されてきたからか、スラスラ書けましたv
ヨンモのアダルトバージョンは、たぶん本人も楽しかったのではないかと思います。ユシンは無頓着かつ朴念人なので、ヨンモが郎徒ファッションを狙ったことは理解していない気がしますがw、子供は増えそうです(爆)
ユモも、諸悪の根源wなミセンにも意地悪しつつ、ホジェを引き付けられて、満足なんじゃないかと。

アルチョンはこう言う遊びは(陛下の迷惑にならない範囲でw)楽しみそうなイメージがあったので、今回はたくさん出番がありました(*´∇`*)『おすましさんの妻の困る顔が見てみたい』は、確かに可愛らしい気も…(笑)
シンガンは、そうですねー!確かに非の打ち所がないです。あ、でも、そこまで美人では…(え) 外見は国仙似なので、体格もわりと逞しいです。アルチョンとあまり目線が変わらない感じですねv
実はシンガンがどういう反応をするのか、書く前はよくわからなかったんですが、母親になって(と言う設定でした、実はw)、不思議ちゃん度が落ち着いたらしく、真面目さが前面に出たみたいです。アルチョンはまたしても動じないシンガンに……小さく負けましたねw でも、「シンガンは今度はどういう反応をするんだ?」と楽しんでる節もあるようです。←
飾りのない布団の上での会話は、この夫婦の場合、どちらも「明日の仕事の為に最短で済ませる」と言う感じであっさりしていて、勝ち負けとかなさそうです(爆)

隠居シリーズや家族計画シリーズのシンガンについては、再登場するネタを考えてはあるのですが、なかなか書けなくて…(汗) あ、ただ、ヒョンジョンは大人の女性に弱いタイプなので、稽古は無理かもしれませんw

ウォルヤ夫婦は、もう色んな意味でオリジナルなので、一番のお気に入りと言って頂けてホッとしましたーv
実は、この夫婦はかなり子沢山な設定です。子供は乳母が養育するので、どんどん産まれると言うか…(ちょ) 今のところ、三男六女くらいをイメージしていますが、変わるかもしれませんw

ホヌォルは、なんというか、世間知らずであどけなく、でも危機を遠ざける感性を持っていればいいなーと…。ウォルヤが世知辛くあれこれ考えて一人で背負い込んでドツボにはまる王子タイプなら、ホヌォルは感じたまま行動して、無理なことははじめからせず、色んな人に上手く荷を分け与えていく姫タイプをイメージしています。
ウォルヤは、素直に「わからない」「怖い」と言える可愛さと、そう言いつつもその原因は自分で片付けてしまっているところがツボなのかなとv

トンマンとホヌォルの対話は、やっぱり異種格闘技の趣がありますね(´∀`)(爆)
以下、私もちょっと妄想をv

ホヌォル「おめもじ叶い、身に余る光栄でございます……」
マンミョン「陛下、こちらはホヌォル夫人から……」
トンマン「なんですか?」
ホヌォル「干菓子をお持ちしました」
トンマン「夫人が作ったのですか?」
ホヌォル「いいえ、陛下……菓子作りがとても上手な下女にお願いしました。わたくしは……味見をしただけです」
マンミョン「……(普通、こう言う時は「作った」と言うものなのに…)」
トンマン「……(ちゃんと、毒見をしたと言うことだな…)」

パッと思いついたのは、こんな感じでしょうか。
私も、夫や乳母の方が大騒ぎと言うか、夫は「何故?」と考え込む気がしますw マンミョン夫人が同伴と聞いて、皆ひと安心ですね!(・∀・)
そして、ホヌォルは意外と気に入られそうです、確かに(笑) 黒いあの方は人妻にまで嫉妬……相当欲求不満ですねw

後半も今週中に更新出来るよう頑張ります!

するめの唄様へ

  1. 2012/02/23(木) 00:09:45 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
するめの唄様、こんばんは~v

我慢は良くないですよ!私の場合は、リンク先のブログさんへのコメントを纏めるのに何を書こうか凄く悩むので(←カッコいいこと書きたいとか思う見栄っ張りですw)、気晴らしに自分のブログの更新をしたりします。←なんか間違ってるような…

ハジョンは私も大好きで、彼をメインにSSを書こうとは思わないんですがw、何かしらスパイスになればなーと、今回はドラマの中でも指摘されていた「ハジョンの危険察知能力の高さ」を元に、いい役割を担ってもらいました(*´∀`*)
続きも、ドラマのキャラクターを壊さないように頑張ります!

実は今回、タイトルが凄くしっくりこなくて、悩んでいるんです。「匣」と言う字はいいんですが、『天竺の』をどうにかしたいんですよねぇえええ。
……と、脱線しました(汗) 「匣」と言う字は広辞苑で調べて使ったのですが、魍魎の匣とかパンドラの匣とか、色々あるんですねー!読書せねば、と思いました(ノД`;)

誤字脱字と言うと、私はボカボカやらかしますが、するめの唄様にはそう言う印象はないです。注意深いと言うか、そう言うミスはあんまりしなさそうだなぁと…。
そして、するめの唄様の絵を見ていると、感性に乏しいと言うお言葉には賛同しかねます(笑) 凄く叙情的で、感受性は勿論、それを表現する力もあるようにお見受けしております!(・∀・)/ 私も叙情的だったり幻想的な話を書いてみたいのですが、どうにもこうにも、そう言う方向にいきません。

って、印刷し直させてしまってすみません…!紙とインクの無駄ですよねorz

私も理系なのですが、とすると、やっぱりするめの唄様タイプなのでしょうかv だとしたら、めちゃめちゃ嬉しいです!(*´∀`*)ナハハ!←台無しw

天竺

  1. 2012/02/23(木) 23:56:10 
  2. URL 
  3. するめの唄 
  4. [ 編集 ] 
緋翠様

こんばんは~♪

こういう謎的な部分と神秘性の要素があるお話はツボなので、また来てしまいました。
タイトルの「天竺の」は、私はいいと思いました。
「匣」という字が好きなので、過剰反応しただけです。
緋翠様にしっくりこないと言われると、何か他にもありそうな気もしますが、「天竺」という言葉も三蔵法師を思い出して好きです。「はだかの王様」を連想させる、訳ありで見えない「天女の衣」にも繋がりますし・・・。
私は、読んだ本から「匣」を知ったのですが、緋翠様が広辞苑で調べたことに、驚きました。探究心ですね。私はパクリです(笑)

緋翠様の文章に誤字脱字は見当たりません。私は文章が短いので、この短文で間違えてたら、ヤバイです(笑)

印刷は、大好きな「うたがめ」が印刷されて、いろんな「うたがめ」も楽しんでいます。

私が絵を描くときは、理性を飛ばさなければならなくて、深夜から明け方になります(汗)朦朧としながら妄想するので、異次元な空間になってしまうのかもしれません(笑)

するめの唄様へ

  1. 2012/02/24(金) 23:16:54 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
するめの唄様、こんばんは~v

> こういう謎的な部分と神秘性の要素があるお話はツボなので、また来てしまいました。

ありがとうございます!こう言う話はたまに書きたくなりますが、ほのぼの話より頭を働かせないといけないので、脳が疲れますw

そしてそして!
タイトルについて、するめの唄様のコメントを読んで、急にしっくりきました。このままでいきます!←単純
そう言えば、タイトルをつける時は大概広辞苑で意味を調べるのですが、「天竺」には「唐(から)過ぎる→辛すぎる」と言う意味があって、それを見て「空(から)・過ぎる」に引っかけてもいいなーと思ったのでした(爆)(物忘れ大王緋翠です(ノ∀`))あ、広辞苑は、日頃からあまり読書をしていないと言う負い目があるのでw、間違った使い方をしないよう、広辞苑様に頼っているだけなんですw
それにしても、インドと言うとカレーばかり浮かびますが、天竺と言うと確かに三蔵法師も浮かびますし、神秘的に感じられもするのは不思議ですねー。

> 緋翠様の文章に誤字脱字は見当たりません。

あるんですあるんです(笑) コメントのお返事でもやらかすので、気がついた時には出来るだけひっそり訂正しますw

「うたがめ」、癒されますよねー(*´∇`*) 本物のペットを飼う代わりに、愛でていますv

> 私が絵を描くときは、理性を飛ばさなければならなくて、深夜から明け方になります(汗)

たっ、大変ですね…!睡眠大事な私は、深夜から朝方は思考回路がフリーズ状態なので、文章が書けなくなります。あ、でも夜10時くらいから夜中の2時までは、雑音も少なくて、妄想力で異次元空間に突入してますねww

管理人のみ閲覧できます

  1. 2012/03/17(土) 17:36:32 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

リンリン様へ

  1. 2012/03/18(日) 22:34:37 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
リンリン様、こんばんはーv
お返事ありがとうございます!実は、リンリン様のおかげで無事ホヌォル役の女優さんが決まったので、シンガンやユモも含めて、仮想キャスティングを纏めて記事にしました(*´∇`*) 21時更新なので、もし良かったらご覧くださいv

>ヨンモとユシン
> 思った以上にヨンモはユシンにゾッコンだと思います。

そんな気がします!w 一人相撲と言うか、巻き込み相撲(?)的にユシン相手の恋愛を楽しんでそうなイメージがありますねー。お互いに見たことがないタイプだからこそ、結婚してもミステリアスで恋愛対象になると言いますかv(ポジョンやテナムボだとわかり過ぎて飽きそうです(笑))
そして、ヨンモやユモの一途さは、ミシルチームの一途さと言うか、執念深さを意識しています。「一番に好かれないと嫌だ」ですねw ホジェはドラマだとカッコイイばかりだったので、妻二人も美人で、でも実は振り回されたりしてたらいいなーと、妄想がにょきにょき膨らみ…。←ちょ

> 忠臣で仕事には厳格ながらもある程度は茶目っ気のある人はいいですよね。

そうなんですよー!花郎時代のアルチョンは、まさにこんな感じでした(*´∇`*)
ヒョンジョンの教育も、郎徒の教育も経験済みですし、色恋路線はそれなりに示すと私も思います(笑) 父親の二の舞になって反乱を起こさないように、アルチョンも気をつけそうですしw

>シンガン

シンガンは、オ・ユナさんを一先ず想定しています。『風の国』のヘアプ役の方で、女優さんは勿論美人さんなのですが、ヒョンガンがハン・ヘジンさんイメージなので、美女っぽい雰囲気だとヒョンガンの方が上…と、妄想しています(オ・ユナさんは、国仙に似て背が高くて、鎧も着こなせて、おすましさんを困らせたい感がありますw中性的な感じはあまりしないかもしれません(>_<))
夫婦喧嘩は、妻は楽しんでそうですね~!運動不足解消、ストレス発散、と考えてそうです(笑)
アルチョンの両親も、息子が5人もいる(らしいんですよ!)ので、じゃれあうみたいな喧嘩にはきっと慣れているのではないかとw 弟達は、シンガンに鍛えてもらうと言うより、「お義姉さん」がいるのが嬉しくてにやにやしてそうですw

私の中では、アルチョンは一度気に入ったら一人でどんどん惚れ込んで、それで幸せ!な人でして(爆) 私も、ユシンやトンマンやチョンミョンに対してもそうだったように、シンガンにも無意識のうちに一方的にあれこれ好意を爆発させてたらイイと思います!←

>飾りのない夫婦の布団

正しくスポーツですねw 「剣を合わせる代わりに一汗流す」程度の感覚な気がします(爆)
ある夫妻は…布団の中じゃなくても、人十倍ねちっこくて反乱もしちゃうレベルなのでw、妻はきっと「どうやったら妻離れするんだろう?」と疑問に思いそうです(←ただし、本当に妻離れすると怒ると思われますw)

>アルチョンとシンガンの子供。

ええと、一応男の子と女の子が一人ずついる予定で、兄はリボルと言う名前の花郎で…とあれこれ決まっているので、少しずつ書いています(*´∇`*) トン&ピは出ませんが、ユシンとヨンモの息子と合わせて上手く纏めたくて四苦八苦中です…!シンガンもそこに出そうかなと。

>ヒョンジョンは大人の女性に弱い。

ヒョンジョンは一人っ子なので、大人と喋る方が好きなんじゃないかなと思いまして。母親好きとあいまって、年下には魅力を感じないタイプに育ってるイメージなんです(笑)

>ウォルヤは律儀者の子沢山

ですね!大伽耶の血を残さなければと言う使命感もあって(あとは、ホヌォルが多産型の安産型なことが勝利の要因かとw)、たくさん子供を作ってそうだなーと…。
あ、女の子の一人はユシンの息子サムグァンの妻妾になってそうですなってそうです!男の子も、一人ぐらいはウォルヤ似であって欲しいですね~v

>意外と発明心も強そうなウォルヤ。

あーわかります…!工学部っぽいですよね、ウォルヤw
前にウォルヤとホヌォルを書いた時も、ウォルヤは読書している設定にしたんですが、それも『西方の兵器(←ウォルヤが自分で見聞きしたことを纏めたノート)』みたいなのを読んでた設定だったりします(笑) ユシンもそうですが、伽耶の人達は研究熱心なところがあればいいなーと妄想しています。ミセンは理学部、ウォルヤは工学部で、ユシンは文系ですねw

こうやって考えてみても、私もウォルヤは本当に奥深い人物だと思います。ドラマオリジナルなのに、歴史を背負ったキャラクターで……ホヌォルの性格をきちんと設定出来たのも、ウォルヤがしっかりと息づいているからこそですねー。

>ホヌォルのビジュアルイメージ

実はこれまでホヌォルにぴったりな女優さんがわからなかったのですが、リンリン様からパク・シネちゃんと伺って、「それだー!(*゚∀゚)」と大興奮しました!画像を探したら、パク・シネちゃんは『飛天舞』と言う時代劇に出ていたりして、イメージが膨らみまくりです…!サンウクさんと並んでる画像も見つかって、並びの良さもわかって、本当にリンリン様ありがとうございますーvv
パク・シネちゃんだと、あどけなくて純真で、でもそれだけでなく、大地の女神的な(?)、母性の強さみたいな、ウォルヤを包み込めそうな雰囲気があって、それが凄くぴったりだなと。

>トンマンとホヌォルの妄想会話。

二人の異種格闘技、楽しんで頂けて良かったです~(*´∇`*)
私も、マンミョン夫人が一番ハラハラドキドキしたのではないかとw
でも、ウォルヤはマンミョン夫人が一緒だから行かせたと妄想しています。ドラマでも、ウォルヤとマンミョン夫人のシーンが意外とあったので、ウォルヤ一家と言うより、ウォルヤが頼りにしてそうだなーとv 「ソヒョン公よりもマンミョン夫人の方強い」と察知したんだと思います!(笑)
トンマンは忙しいので、呼び出しはしなさそうですが、ホヌォルは出産前後でなければ、これ以降「お許しをもらいました」と行事にもバンバン参加しそうな予感が…。宴で伽耶琴を披露するの、いいですねー!

黒い人は、人妻に嫉妬と言うか、「トンマンを喜ばせるもの」に嫉妬しそうですねw「俺ならもっと喜ばせられるもん」的な…。(いくつだ…) 楽器がいいとわかったら、闇練してトンマンに「楽器できます!聴いてください!(喜んでください!)」とアピールしそうな、何故かそんなイメージがあります(笑)

>妻達の惚気大会

うーん……チョンミョンも凄いとは思いますが、一番は「反乱起こされてもやっぱり愛してる。死なれたら私も生きていけない」な陛下ではないでしょうかw


リンリン様、読み応えたっぷりのコメントをありがとうございましたー!!ついつい調子に乗ってお返事が長くなってしまい、申し訳ありません(汗) 後半もお楽しみ頂ければ幸いですv(*´∀`*)


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