善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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エド8&霧駅とアメアイとカットバン版ケベク

どうも、きりやんの千秋楽と音月さんの退団発表と善徳女王のテレ東版の音楽の差し替えが大ショックな緋翠です……こんばんはー(;´ω`) まさか音月さんが辞めるとは……と言うか発表が異様に早い気が…おろ?

話変わって、郎徒時代のノーカット版をちょっとずつ見ているのですが、こうして見ていると、真平王とアルチョンがなかなか対照的で面白いです。
片や、「自分の意を表に出す権利を敢えて使わない」真平王。片や、「自分の意を表に出す権利を行使しまくる」アルチョン。二人とも、案外ミシルに対するトラウマがないところも興味深くて、ついつい注目してしまいます。

まず、真平王は、マヤほどミシルに怒りを覚えていないと思うんです。
若い頃に一度一人きりで玉座にいて以来、真平王は絶望の先にあるある種のバランス感覚&客観性を持ったんじゃないかなーと…。勿論、私的には自分に失望はしているけれども、一方で公的には公平な裁判官になっていると言うか、ミシルに力がある以上、ミシルの台頭は受け入れるべきことだと割り切っている気がします。
ただ、そのぶん、ミシルのやっていることを冷静に批評して、王として許していいことと許してはならないことを考えてもいる気がしますねー。

そして、アルチョン。アルチョンは、実はトンマンの次に政治家向きな人物だと言う気がします。
例えば、ユシンは伽耶だし将軍の思考回路だし、チュンチュは権力闘争の、ピダムは支配の天才ではあっても、彼らには「国家とは。王とは」と言った、政治理念はありませんでした。対するアルチョンは、花郎のことを「花郎にとって仕える主は天で、郎徒は大地だ」と言い切っています。ミシルが月食を利用して王権を脅かすのを批判したり、トンマンが神権を放棄することに反対したのも、彼の中では「大地である民に対して、王たる者は天(神威を持つ存在)であるべきだ」と言う意見があるからでした。
トンマンの中に、「人とは。王とは」と言う問いに対する答えがあるように、アルチョンにも答えがある。答えがあることを、トンマンも知っている。……だから、摂政の役目のある上大等の地位をアルチョンに譲り渡すことが不自然ではないのかなーと、ふと思いました。


続きから、宝塚ネタとアメリカン・アイドルとケベクの感想です。


* *


●盛りだくさんに駆け抜けて。@エド8&霧駅●

この二作品は、演出家のオタクさゆえの欠点は多々ありますがw、「なんか駆け抜けた」と言う爽快感がありました。なんだろう…とりあえず、主役二人が「ふざけんなよ」な役じゃ良かったです。うたかたみたいなのだったら、嫌すぎたので…。←ヅカファンの中では少数派。
ただ、銀橋ソロの入れ方がめちゃくちゃなところは気になりました。メインキャストの役割や心情が見えにくくなっていましたし、演出的にもリズムが悪いとゆーか、メリハリがつかなくなっていたような…。大野くん演出は画面が綺麗なのに、勿体無い。
あ、お芝居の最後は、「もうきりやんをこうして見ることはないんだ……」とえぐえぐ泣きました。(周りの人は泣いてなかった…(恥))

霧駅は、まりもが『グッバイマイラブ』で「諦めるわ、この恋。でも忘れないわ、あなたの唇~♪」的なことを歌った瞬間、盛大にツッコミました。まだ出会ってないだろ!!と(爆)
YUKI@まりもはMisty@きりやんに駅(電車?)で一目惚れ、彼を追い掛けますが、『グッバイマイラブ』まで、一度もMistyに会っていません。Mistyは夢の中でニンフのYUKIちゃんと踊ってましたが、会ったうちに入らんでしょう。サヨナラにかけてるってことはわかってるんですから、役名で歌わせなきゃ良かっただけなのに、全くサイトーめ!まりもがウメちゃんの衣装を着てるのに感激したじゃないか!(え)

ちなみに、まりもと龍さんの並びが好きなので、中詰めは嬉しかったです。龍さんって案外背が高いので(案外言うなw)、まりもがさらに可愛いんですよー(*´∇`*)カツラも良かった!
あと、龍さんと言えばダンスが不安過ぎたんですが(笑)、それも上手くなっていて…。黒燕尾のシーンで、「ああ、トップになるんだなー」とほっこり。考えてみれば、2001年に宝塚を知って、それ以来月組が、次いで宙組がホームだったので、龍さんは初めて研1から見守ってきたスターさんなんですよね。
そして、まりもと明日海さんとの闘牛ネタ(※ラブアリーナ)は、化け物役の伝統のある月組ファンとして嬉しかったですw でも、刺すのは頂けないですねー(笑) 月組的には、あそこは赤ライトの下で、まりもの首筋をガブッと噛み殺さんと…(←え?)……ところで、あのシーンの『ラブ』は、まりも→ミューズの主従ラブでいいんでしょうか。(他にどこら辺がラブだったのかわからんかったw)
そう言えば、何気なく星条さんがセンターを張ってる時間が長くてビビりました。プロローグでもセリ上がってて、( ゚ Д ゚ )となりました。まさかの星条さん出世シーズンが!
きりやんは……神様シーンが一番好きでした(*´∇`*) 似合ってたし、綺麗だし、ブルムンできりやんを知った身なので、なんだか何もかもが感慨深かったです。ナーガの分身だったきりやんが…と。客席を駆け抜けていったのにはビビりましたが(笑)(お疲れ様です!と言いたくなったw)

演出家的には、「サイトーくんとオギーってやっぱり似てるなー」と思ったりしました。センス的には全然違いますが(笑)、ショーの構成の仕方は似てるんですよね。甘美な死への誘惑、獣じみた欲望、都会の享楽、前世の記憶、全てを浄化する光……モチーフが同じなのに、全然違う表現になる、と言う…w

そんなサイトーくんは、今回トップコンビ的には萌えなかったのかもなぁと思いました。きりやんとまりもちゃんに個々に萌えて(笑)、そっちに比重を置いたんかな、と。
なんとなく、これまでのショーは、毎回毎回きりまり的には代表作になるようなシーンがあったんですが、きりやんとまりもの単独シーンと言う意味では、特筆するようなシーンはなかったんです。個人的には。
でも、霧駅はきりまり的にはなんもないですがw、きりやんとまりもを個々にトップスターとして扱ってくれていて、それが嬉しかったです。勿論二人一緒も好きなんですけど、まりもの為のシーンとか、きりやんが一人でたくさん組子を引き連れて歌っているシーンとか、見たかったんですよね。ニコイチじゃない、スター☆な二人が見たかった。だから、その望みが叶って嬉しかったです。衣装的にも、綺麗で、なおかつ二人に似合ってた。サイトーくんありがとー!!(さっきとえらい違いw)
ただし、アニメは止めなさいwwwと言う感じですね!アニメをやるから評価が下がるんだよサイトーは…(;´Д`)

あ、ショーの最後は、「もうきりやんをこうして見ることはないんだ……」とえぐえぐ泣きました…(周りの人は泣いてなかった(再))



●アメリカン・アイドルS11●

アメアイもトップ8まで来ました。ここまで来ると、候補者の力量も見えてくると過去のシーズンで学んだので、大胆に優勝候補を考えてみます(笑)

まず、今いる8人について。(あいうえお順ですw)
○エリーズ:バンドのボーカルだったのでステージ慣れはしている上に、味のあるハスキーな低音の持ち主。ただし、音程が毎回ヤバいのが気になる。自信を持ちすぎている(ように見える)のもどうだろう。
●コルトン:学園ドラマでバンドしてそうな感じのキャラ。歌で勝負と言うより派手なパフォーマンスで残っているけど、そのパフォーマンスが「スターってこんな感じだろ!」なイタさがある。あと、髪型がアレな限り、優勝はない。
●ジョシュア:「唸って長くシャウトすれば誉める」ジャッジの一番の被害者。歌唱力はあるのにシャウトがどんどん耳障りになってきていて、歌い方にも気持ち悪さが出てきてしまっているので、優勝どころか、トップ3まで行かずに落ちる気がする。
○ジェシカ:16歳にしてはめちゃめちゃ上手い。男目線で見れば可愛い。けど、女が見てキャーキャー言いたくなるようなカリスマ性や、「聴かせる」為の技巧がまだまだ足りない。数年「客の前で歌う」と言う修行してから出るべきだったと思う。
○スカイラー:そこそこ上手くて健気なカントリーガールなので、需要はあるはず。ただ、アメアイの歴代カントリーガールと比べてしまうと全てが足りないから、スターに見えない。「近所にいそうでいない」感が欲しい。
●デアンドレ:個人的には、ファルセットが気持ち悪いですw…が、一部には需要があると思う。とは言え、あんまり上手くないのに、近頃歌に集中せず客弄りに走っているので、男性陣の中で一番ヤバい。
●フィリップ:ギターと灰色がないと多少挙動不審になるけど、一番歌に外れがない。スター性もあって音程も大事にしているし、失言も無駄な客弄りもパフォーマンスもないので、手堅く票を得るのでは。
○ホリー:ジェシカと比べられ、技巧に走っていると批判されているが、幅広いジャンルを歌いこなすアメアイでは技巧は大事。ワンパターンにならないよう工夫も見られるし、金髪だし(笑)、トップ3に行くのではなかろーか。

てなわけで、消去法で考えてw、優勝はフィリップなんじゃないかなーと思っています。んで、トップ3は、金髪票でホリー、カントリーガール票でスカイラーと睨んでいます(爆)



●ラブ&バイオレンス@『階伯』●
※辛口なので、お気をつけて~!

BSフジのカットバン版も、3話まで終わりました。いやー、見たような顔がワラワラいます(爆)
んでもって、3話まで見た限りでは、一番理解出来るのは大佐平のサテク・チョンドクですね!w パーツが真ん中に集まったお顔も愛嬌があるなーと思えてきました(笑) あとは……なんか、わからん人ばかりで…。
ムジンは表情がアンドロイドっぽくて薄気味悪いし(瞳孔が開いてそうで…w←コラ)、サテク后は歌舞伎好きなのか(違)、化粧が濃すぎる。(「男はナチュラルメイクが好きなんだよー!」と叫んであげたい) 武王は、だめんず過ぎて関わりたくないw
ソヒョンパパ(ソンチュン)はなんか怒ってるけど、何が何やらわからない。つーか、武王の腹心って誰なんだ? サテク后も父親とチルスクとしか会話をしてないぞ…。あのワラワラいる家臣達はどうなってるのか…。
そして、ムジン妻と武王妻の妻ーズは、女優さんとキャラの見分けがつかないままお亡くなりに…。なんかどっちもラブラブだったらしいんですが、そのわりに夫ーズが無策過ぎて、不甲斐なく見えますな。まだ若い俳優さんだったら良かったんですが、なまじ夫ーズが見た目からしてオッサンなだけに、「いい年こいて…」な残念感が。(善徳女王で、真平王&マヤの青年期に子役を配したのは、正しい選択ですね)

それにしても、ソンファ后があそこで死んだのって、無責任なんじゃないかなーと思わずにはいられない管理人…。
いやだって、ソンファが消えたら、100%サテク妃が皇后になって、幼いウィジャは庶長子同然になりますし(庶長子はそれだけで殺される理由になりうる)、公主を死に追いやられた新羅は益々百済を敵視し、ウィジャは新羅との密通を疑われるでしょう。つか、あの状況で自害したら、いくらでも言い繕われてしまいますよね。新羅への逃亡を図った挙げ句に、「百済人の手にかかるよりは」と自害したとか。
いったん王宮を出た以上、何をしようがソンファ皇后に大義はないんですから、息子が大事なら、彼女は生き残らなければならなかった。生き残って新羅に帰り、息子を育てれば良かった。それが嫌なら、自分だけでも王宮に戻って、潔白を主張してから自害すべきだ。
そもそも、本当にウィジャが大事なら、ウィジャを守り立てつつサテク一族と張り合える百済人の家臣を味方につけておくべきなのに(ケベク父は政治家ではないのでアウト。大姓八族のNo.2とかが望ましい)、あの年まで何も出来ずにただ自害とか、武王もソンファも何しとったの…?

二人の息子のウィジャも、不要な残虐さを持ち(アホと残虐は同一ではない。むしろ危険視される)、やっと出てきた主役のケベクは色ボケ小僧。それだけならまだしも、その色ボケを理由に悪質な落とし前を要求した上に、奴隷を子分と言ってSM主従を結成。……どーなってんですかこのドラマはw
や、品行方正が全てと言ってるわけじゃないんです。残虐なら残虐で、そうなるだけの理由や根拠が欲しいんです。
ウィジャには、異常なまでに用心深く疑い深い性格になる根拠はありますが、それは「舌を切る」残虐さには通じないはずです。彼は本音を漏らさないことが生き残る上での第一条件なのだから、むしろ侍官には嘘八百のサテク皇后賞賛を喋り倒し、彼らに「アホなウィジャ王子」像を広めさせるのが一番効率的じゃないですか、周囲を騙すって意味では。それなのに、侍官の舌を切ったりしたら、「一人になったら人に知られたくないことを口にしているに違いない。得体の知れないヤツ」になってしまいます。
ケベクについては、あんな性格に育つ理由がわからん…。父親が飲兵衛ダメ親父と化しているようなので(父親なら、復讐するより働けよマジで。せめて、復讐に生きていても、暗殺の報酬は持って帰れや)、父親の背を見て育ったらああなったのかもしれませんが……えーと、とにかく結論から言うと、ムンノとソファの方がよっぽどマトモな子育てしてた!(爆)と言うところでしょうかww


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  1. 2012.04.24(火) _22:00:00
  2. 宝塚とかドラマとか。
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