善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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連載 蕾の開く頃28(※修正しました)

※修正しました。文章が途切れているところがあって、すみませんでした…!

今日は七夕、ピダムの誕生日ですね!
……実は、この誕生日に合わせてピダムのハーレム話を書こうとしていたんですが(えー?)、なかなか書けず、代わりにと言ってはなんですが、隠居連載を更新することにしました(・∀・)
お楽しみ頂けますようにv ついでに、ピダムのお誕生日祝いになっていますようにw


* *


 トンマンは漸く瞼を上げたのは、白い光が閨の中まで煌々と満たすようになった頃になってからだった。

(あれ……?)

 どうやら、いつの間にか本当に朝寝を始めていたらしい。身体に絡みつく腕の重さと、背後から聴こえる寝息が余程心地好かったのか、いつになく深く眠り込んでいたらしく、頭が軽い。

「ん……」

 ピダムも眠りは浅くなりつつあるのか、小さく身動ぎした。かと思えば、もそもそと手探りでトンマンの繊手を探しだし、そこに自分の手を絡めている。

(……まただ)

 こうして一緒に休むようになってからも、トンマンもピダムも、はじめのうちは必ずしも寛いで寝ていたわけではなかった。やはり慣れないことだからと、どこかで緊張していたのだ。けれども、毎夜毎夜一緒にいれば、自ずと緊張も解けてきて、互いの癖も見えてきていた。

(ピダムは……手を繋ぐのが、好きなんだな)

 ピダムは、深く寝入っている時でも、トンマンの手を探ることが多い。恐らく、幼い頃からの癖なのだろう。
 そして、トンマンは、ぴたっとピダムにくっついて寝るのが好きだった。そうすると、夜になると酷く冷える砂漠に暮らしていた頃、ソファと身を寄せ合って眠っていたことが思い出されて、心が休まるのだ。

(まあ、新羅の夜はそんなに寒くないから、あまりくっついていると暑いかもしれないが……)

 苦情が出るまでは、と思って、トンマンはまた瞼を閉じた。
 ところが、どうにも寝付けない。なんだか身体に羽根がついて、飛び立たんとしているかのように落ち着かない。無性にピダムの顔が見たくなって、トンマンは勢いよく上半身を起こした。

「いたっ!」

 が、どうやら長い黒髪の一部がピダムの下敷きになっていたらしく、トンマンは敢えなく寝台に沈み込んだ上、ピダムがパッと瞼を上げた。

「トンマン!?」

 寝衣が肌蹴ているのにも構わず起き上がると、ピダムは眼光鋭くトンマンの頬に手を添えた。

「胸が痛いんですか?」
「あ、いや……髪が挟まって」
「髪?……ああ、そうですか。良かった……」

 トンマンからすれば、良いやら悪いやら、なんとも判じ難いが、ピダムが大きく吐息を溢して安堵しているのを見ているうちに、何やら身体が勝手に動いていくではないか。

「トンっ……!?」

 自分でもそうしようと思ったわけでもなく、滑らかに身体を起こして、いつもピダムがするように優しく頬に手をかける。唇を重ねる寸前に見た漆黒の双眸が丸くなっているのに微かに微笑んで、トンマンは望みを果たした。さらに、それだけでは物足りなくなって、いつの間にかトンマンはピダムの膝に座って、そっとピダムの頭を抱いていた。

「私の身体は大丈夫だ。鼓動も落ち着いているだろう……?」
「……」

 促されてピダムが胸元に耳を寄せると、小さな鼓動が脳裏に響いた。
 じっと耳をすましてみれば、その鼓動はトンマンが言うほど健康なものではない。ピダムのものに比べると、ずっと弱々しい。けれど、耳を傾けているうちに、微かに変化が起きた。

「……?」

 そうして、徐々に力強くなる鼓動にピダムが幾度か瞬いた、その瞬間。
 ぐうとピダムの腹から音がして、それにつられたかのように、トンマンからもきゅう、と音が鳴った。

「…………」
「…………」

 すると、せっかくの甘ったるい朝は、忽ち、なんだか間抜けな様相を呈してきた。

「……腹が減ったか?」
「……トンマンも?」
「…………うん」

 考えてみれば、もう随分日が高い。朝どころか、昼になろうとしているのではないだろうか。
 そこで、二人は暫し悩んだ。
 朝餉を食べるとなれば、支度をせねばならない。つまり、この抱擁もここまでだ。そして、常ならばさっさとトンマンもピダムも抱擁を切り上げて朝餉に向かうはずが、不思議とその日は違っていた。まず、トンマンが珍しくピダムを追いやらず、ピダムもトンマンの健康第一を振りかざさなかったのだ。

「ピダム……」

 今少し――と互いに感じていることが、鼓動を通して伝わったのだろうか。
 トンマンが遠慮がちに名を囁いたのを切っ掛けに、ピダムは軽々と細い身体を横たえさせて、白い首筋を舐めた。

「もし……」
「ん?」
「もし腹が鳴っても、笑ってすませてください。今から、豪勢な朝餉を……頂きますから」
「え?」

 豪勢と呼ぶには些か華奢なその朝餉は、一寸きょとんとしてから、夫の言いたいことを悟って、僅かに視線をさ迷わせた。改めて宣言されると、急に照れ臭くなったのだ。

「……もう」

 その間にも、あれよあれよと言う間にピダムの朝餉は進んでいて、結局、朝餉どころか昼餉の時刻になってから、トンマンはようやっと食い尽くされた。

「すぐに何か食べるものを作るから」
「……うん」

 若干惚けているトンマンは、二人分の寝衣にくるまったまま、朱を帯びた瞼をゆったり瞬かせた。
 それからピダムが閨を出て一人きりになってからも、トンマンはいつものように寝衣をすぐに羽織ったりはせず、まだそこここに残っていている甘ったるい余韻に浸り続けた。瞼を閉じて布を被ってしまえば、外が明るかろうが関係ない。漆黒の闇の中で、ピダムの声や、吐息や、温かさが蘇って、益々トンマンを深い霧の内へと誘ってくれる。
 その霧の中で、トンマンは誰にも聴かれぬように、密やかに囁いた。

 ――ピダムが、好き。

 一度、二度と囁くうちに、トンマンの頬は、紅をさしたように染まった。あともう一度呟いてしまえば、肌を突き破って何かが溢れ出してしまいそうにも思える。
 けれども、やはり言葉にせずにはいられなくなって、トンマンは一語一語を噛みしめるように、小さな小さな声で呟いた。

(……ピダムが、好き)

 そして、その言葉と共に溢れ出したのは、例えようもない幸せだけだった。


**


 甘ったるい余韻を残した半日の終わりに、トンマンはピダムに髪を結ってもらっていた。二人とも湯浴みをして、互いの濡れた髪を乾かしたりと、その日はのんびり過ごすことにしたらしい。とりとめのない話をしながら、少し笑った後、トンマンはふと呟いた。

「やっぱり、今の私が夏場に外にいるのは、身体に悪いな……」
「そうですね」

 どうやら、霍乱を起こしたことから、無茶はすまいと心に決めたらしい。すかさずピダムが相槌を打つと、トンマンは僅かに声を踊らせた。

「なら、何かすることがないかと考えたんだが」
「はい」
「せっかくだから、書に打ち込んでみたらどうかと思ったんだ」
「書……ですか?」
「うん」

 トンマンは鏡の中の、うすぼんやりとしたピダムに微笑みかけ、先を続けた。

「幼い頃から持っている書物を書写したり、他にも治世の役に立ちそうなことなどを纏めて、スンマンとチュンチュに送ろうと思う。あって困るものでもないだろうし、お前もいるのだから、幾らかは役に立つ書が用意出来る気がするんだ」
「……はあ」
「それなら、外に不用意に出ることもなくなるだろうし、暇を持て余すこともないはずだ」

 自分の発案に満足げなトンマンは、まだ、鏡の中のぼやけた顔が小さな翳を宿していることを知らない。髪を結う手の主が、じりじりと嫉妬していることを知るには、彼女の思いつきにはやりがいがあり過ぎた。
 そして、ピダムもまた、そのやりがいは認めざるを得なかった。十年、政治の第一線で実務に携わってきたのだ。その経験にどれだけ価値があるかは、ソルォンやミセンのおかげで強く実感している。
 癪に障るのは、それが、主にチュンチュの為の仕事になると言うことだ。

(なんで私が、あのクソガキの治世の為に……)

 ピダムから言わせれば、チュンチュとの間にもう貸し借りはないし、第一、今、ピダムはやっと夢見た暮らしをしている。二人きりの、幸せな幸せな暮らしを。なのに、日中そのような作業に従事するようになったら、トンマンの意識は『陛下』と呼ばれた頃に戻ってしまうかもしれないではないか。
 勿論、君主としてのトンマンも愛している。だが、それはそれとして、今はただのトンマンを愛でて明け暮れを送りたい。こうして柔らかい髪に触れて戯れてみたり、ふわふわした身体を抱きしめてみたりしながら日がな一日過ごしていたい。

「本当は、チュンチュには姉さんの代わりに衣の一つも仕立ててやりたいが、針仕事は長らくやってないからなぁ。下手な物を押し付けるのは悪いし……」

 一方、叔母心の疼くトンマンは、やっぱり本だ、と意思を堅固にしてしまっている。
 とは言え、実は、トンマンの変化は、ピダムによるものでもあったりした。毎日毎日、愛しい男と暮らして、国一つ傾けるほどの莫大な愛に包み込まれているうちに、トンマンの身の内から、深奥で凍りつかせていた『女心』がどんどん溢れ出すようになっていたのだ。

「な、ピダム。本より、針仕事の方がいいかな?」

 髪も結い終わって、今度はピダムの髪に櫛を通しながら、トンマンはまろやかに微笑んだ。かと思ったら、ふいに櫛を置いて、背後からぎゅうっとピダムを抱きしめたりしている。

「ト、トンマン? どうかした?」
「抱きしめたくなっただけだ」

 突然の僥倖は嬉しい。嬉しいけれども、これまで見たことのないトンマンに慌てるピダムは、落ち着こうと立ち上がった。いや、立ち上がろうとした。自分から抱きしめる方が、よほど落ち着くと。
 しかし、トンマンはあくまでピダムに立ち上がることを許さず、さらにぎゅうぎゅう抱きしめてきたので、ピダムはあれやこれやの柔和さに戸惑った。
 しかも、トンマンの奇行はさらに続いた。

「ピダム、どっちがいいと思う?」
「…………」
「朱と碧、どっちが似合うかな?」
「……えー、と……」

 にこにこトンマンが並べているのは、二枚の衣。どちらもトンマンがかつて着ていた装束に良く似た色合いで、チュンチュが用意させた夏物の薄手の衣だ。どっちがいいかと言われても、即答出来るものではない。と言うか、はっきり言って、どちらでもいい。何を着ても、トンマンはトンマン、今日も笑った顔が可愛くて、綺麗だ――と、ピダムは思った。
 さて、トンマンはと言えば、まだにこにこピダムの返事を待っている。

「思えば、お前の好きな色を知らなかったな。ピダムは何色が好きなんだ? どれを着て欲しい?」
「私は、特に好きな色は……」

 ない、と言いかけた瞬間、何故だかピダムの喉が空回りした。ほわほわと浮かび上がりそうなトンマンを前に、反射的にその一語を言うべきではないと覚ったのだ。
 代わりにピダムは並べられた衣に手を伸ばして、帯の辺りを探った。そうして、満足げにトンマンを振り返ったピダムが差し出したのは、朱色の衣だった。

「朱色の方が好きなのか?」
「そうですね」
「わかった」

 じゃあ、と早速着替えに閨に入ったトンマンを見送ってから、ピダムはじろりと翡翠の色をした衣を見下ろした。そう、この色は……。

『ユシン郎が……好きなんだ』

 ――この色を「嫌いだ」と言えば、この色の衣を片っ端から燃やしても、許されるだろうか。
 と、少々物騒な物思いに浸った後、着替えを終えたトンマンを抱きしめて、ピダムは背中にある帯の結び目を探った。

「ピダム?」
「……綺麗な色です、陛下」
「陛下?」
「トンマン」
「うん」

 ついでに、やはりこちらの方が脱がせやすそうだと確かめてから、ピダムは縁起のいい朱色の衣を抱く腕に、少しだけ力を籠めたのだった。今日はもう無理はさせられないけれども、近いうちにまたこの衣を着てもらって、朱に溺れてやろうじゃないか――と。



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  1. 2012.07.07(土) _00:00:00
  2. 隠居連載『蕾の開く頃』
  3.  コメント:14
  4. [ edit ]

<<7月4日と5日に頂いたコメントへの返信 | BLOG TOP | リレー連載『偽りが変化(か)わるとき ~砂漠編』 by すーさん>>

comment

緋翆さんへ

  1. 2012/07/07(土) 10:39:53 
  2. URL 
  3. あき 
  4. [ 編集 ] 
緋翆さんこんにちはー♪昨日の西日本はすーんごい雷雨でした!そちらは大丈夫でしたか?

せっかくの週末、私もトンマンのように朝寝をしていたい所ですが、朝8時前に引っ越し屋さんからの「追加のダンボールこれから持って行きます」の電話に起こされました!←ちなみに朝6時に主人を見送ってからの二度寝中(笑)

ここのところ寝不足気味なので、今日は自然に目が覚めるまで睡眠を貪り尽くしたかったです!

でもお陰で、ちょうど朝寝をしているトン&ピ達と同じ位の時間にこうして緋翆さんのSSを読んで、目の前でいちゃつく二人を見ているような幸せな気分になれました(*^o^*)

布団をかぶって?「ピダムが好き」って呟くトンマンに萌え萌えです(≧∇≦)ピダムに聞かせてあげたいですが、そんな嬉しい告白を耳にしたら、ピダムが(というかトンマンが!)大変な事になってしまうので、聞こえませんように(笑)

でも、珍しいトンマンのラブアタックは、ピダムにとって素敵な誕生日プレゼントになった事でしょうvv
最後のチュンチュへの嫉妬も、ラブスパイスという事で(笑)

緋翆さんありがとうございました(*^o^*)この萌えエネルギー?をパワーに変えて、お仕事頑張りまーすw

お久しぶりです

  1. 2012/07/07(土) 16:54:11 
  2. URL 
  3. すーさん 
  4. [ 編集 ] 
今日はピダムの誕生日!
おめでとう・・・と何も用意していない私は緋翠さんの処でお祝いを言います(笑)

朝ののんびりした二人が幸せそうで、なんだかホッとしてます

トンマンが小さく呟く「ピダムが好き」というくだりが、トンマンの乙女心を感じました

うんうん、溢れる想いが重なりあう・・・くぅーーー!いいですね~

こちらまで ホンワカできました

あきさんへ

  1. 2012/07/08(日) 23:23:26 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
あきさん、こんばんは~v
お引っ越し、お疲れ様です!私は引っ越しって子供の頃に経験したっきりなのですが、その時はとにかく母が大変そうだった記憶が…。あきさんに早く心置きなく二度寝の出来る朝with旦那様が訪れますように(・∀・)

ニュースで見ても「おわ……(;゜Д゜)」と吃驚するような雷雨でしたねー(ノд`;)私の住んでるところは酷い雨にはならなくて助かりました。夜に強い雨が降ったりもしたらしいんですが、寝てました(爆)

> 布団をかぶって?「ピダムが好き」って呟くトンマンに萌え萌えです(≧∇≦)

ありがとうございます~!
ドラマのトンマンを見ていると、どうも恋している相手の前で「好き」とはなかなか言わない傾向がある気がしまして…。あと、なんとなく、ピダムと過ごした後に一人でじわーっと幸せを噛みしめてるのがトンマンぽいかなぁと。
あ、でも、恥ずかしながら、私も書きながら萌えました。←コラw いつまでも可愛らしいヨウォンさんで想像するとかなりヤバいと言うか、確かにピダムの前だと大変なことになりそうですw(ノ∀`)

> でも、珍しいトンマンのラブアタックは、ピダムにとって素敵な誕生日プレゼントになった事でしょうvv

良かったですv 隠居連載のピダムは色んな意味でかなり美味しい思いをしている気もしますが(爆)、ピダムなので、奪い尽くすまで満足せずにハングリー精神を貫いてもらえたらなーと(えー?)
チュンチュとユシンへの嫉妬も、定番コースのラブスパイスとして、またちまちま入れていきます(笑)

あきさんの公主トンマンの爆弾発言に萌えるSSにも、近々コメントをしに参ります!あきさんの描くうっかりトンマンは、めさめさ可愛いです(*´Д`)

すーさんへ

  1. 2012/07/09(月) 19:24:16 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
すーさん、こんばんは~!(・∀・)そう言えば、こちらではお久し振りでした。うーむ、ピダムの誕生日があって良かったですw

実は私もピダムの誕生日用のSSは用意出来なくて、敢えなく隠居連載になりました(ノ∀`) ちょうど、展開的にものんびりラブラブで、ホッとしています(笑)

> トンマンが小さく呟く「ピダムが好き」というくだりが、トンマンの乙女心を感じました

ありがとうございます~(*´∇`*) とにかくトンマンのネジの外れっぷりと言いますか(笑)、幸せボケをしている一面を描きたいなーと思いながら書きました。すーさんの癒しになれて嬉しいですvv

ダークピダムに愛の手を

  1. 2012/07/10(火) 21:15:44 
  2. URL 
  3. まり 
  4. [ 編集 ] 
はじめてお便りします。連載とっても楽しみにしてまして、日々の生活の活力源なんです!!
七夕に思いがけず新作が読めて感謝感謝です。蕾の開く頃のピダムってほんと可愛いですよね~。大好き!
でも迷宮シリーズのピダム様も私けっこう気になっちゃうんですよね。彼も誕生日くらいはラブな感じになったらいいなと思ってます。ぜひぜひよろしくお願いします。
これからも素敵な作品楽しみにしてます!!

  1. 2012/07/11(水) 15:12:03 
  2. URL 
  3. nana 
  4. [ 編集 ] 
翡翠さま

待っていました!!
かなり遅れてやってきたブームにのり、今とっても善徳女王にハマってます。
善徳女王の二次創作を毎日チェックしては更新されたSSを見るのが、ここ最近の日課なので(笑)、ぜひ頻繁な更新をお願いします☆

さてSSのリクエストがあります!
~幸せ家族計画~の時期で、若くてキレイな女性がピダムに恋をするけど、トンマンは分かるが、それをピダムは気づかないまま終わる・・みたいなSSを是非お願いしたいです~。
トンマンの浮気(?)のような話はありますが、ピダムの浮気相手が(しかもトンマンの勘違い)鍋を作るダミ声のおばさんだけなので♪

女性は、見習い医師か、宮医の知り合いの娘で「嫁入り前にどうしても初恋&片思い相手の近くで過ごしたい」と頼まれた・・とか。

トンマンしか目には入らないけど弟子的な女子にはちょっと親切なピダムに、少しやきもちを焼きつつ、少女の淡い初恋の終わりを遠目で見守る、懐と愛情と母性の深いトンマンの姿を、翡翠さんのつづる文章で読んでみたいです~。

是非、興味を持っていただけたら、いつかお願いします♪

まり様へ

  1. 2012/07/14(土) 13:41:19 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
まり様、はじめまして、緋翠と申します。お返事が大変遅れてしまい、誠に申し訳ありません…!!!(土下座)

> 連載とっても楽しみにしてまして、日々の生活の活力源なんです!!

ありがとうございます・゚・(ノД`;)・゚・ 私も善徳女王を知ってからは、何か落ち込んだりしてもドラマを見たりドラマについて考えたりして気分転換が出来るようになりましたv

隠居暮らし中のピダムは、基本的に「トンマンと夫婦で一緒に暮らせて幸せ」状態なので、ドラマのあれこれストレス溜まってそうなピダムと比べると、可愛い感じになってます(笑)
迷宮シリーズは……そうですねー、私の視点では、結構ラブな話も書いているつもりなんですけれども(え)、設定からして、隠居連載みたいなラブラブっぷりは無理なんじゃないかなーと…。そこら辺のところが、なかなか融通が利かないと言うか、「違う」と思うと筆が進まなくて…すみませぬー(汗)
ら、ラブ度は高くなくても、何かしら楽しんで頂けるようなお話を目指して頑張ります!

nana様へ

  1. 2012/07/14(土) 14:03:02 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
nana様、お返事が遅れてしまい、すみません(汗) こんにちは~v

> かなり遅れてやってきたブームにのり、今とっても善徳女王にハマってます。

善徳女王は何度もあちこちで再放送されているようなので、その度に新たなファンの方が増えているようで……いやー嬉しいですね!(*´∀`*)

た、ただ、私の方ではハマったのが何せ二年前でして。それから色々と書いてネタもかなり消費してきましたし、今は他所のブログさんを拝見する楽しみもあるので(私が善徳女王の二次創作を始めた時は、他に善徳女王の二次創作をしているブログはなかったんですよー)、昔ほど頻繁な更新は出来ないんです。な、何卒お許しを…!(汗)

そして、SSのリクエスト、ありがとうございます!
実は、一応、リクエストして頂いた内容と似たような話はあります。『正真正銘珍現象(上(http://ybell.blog116.fc2.com/blog-entry-202.html)・下(http://ybell.blog116.fc2.com/blog-entry-204.html)』と言う話でして、このお話はトンマンが仕事上モテるピダムに嫉妬すると言うお話です。ただ、トンマンの懐は狭いです(笑)
せっかくリクエストして頂いたのに申し訳なさ過ぎるのですが(汗)、一応、隠居連載の設定上、宮医はトンマンの正体を秘匿することも任務の一つなので、宮医が不用意に他人を近付けるような真似は、しないんじゃないかなーと…。私の中ではなんですけど、ドラマのトンマンを見る限りでは、トンマンは、実はピダムに負けず劣らず本音では独占欲はある方だと思うんです(ええええ)
なので、書いてみないとわからないことではありますが、果たしてトンマンが淡い初恋を見守る立場になれるのか(ピダムに当たりまくりそうな予感が…)、そして私に少女→オヤジの恋愛が書けるのか、色々と不安要素もありますし、もしかしたらお応え出来ないかもしれません…!ぐちぐち申し上げて、本当にすみません…・゚・(ノД`;)・゚・

No title

  1. 2012/07/20(金) 23:21:43 
  2. URL 
  3. nana 
  4. [ 編集 ] 
翡翠さま

丁寧なコメント、ありがとうございました♪
さっそくSS読ませていただきました!

で・・・満たされました~(笑)

どうやらご紹介いただいたSS、読み飛ばしていたみたいです・・(^-^;)

翡翠さまのSSに出会ったその日、かなりの衝撃を受けて、寝ずの2日で一気に読んだため、気づかずスルーしたものもあったんだ・・と、今回のことで気がつきました。
読みこぼしが無いかを探しつつ、また2読、3読と回を重ねさせて頂きたいと思います☆

翡翠さま、これからもSS新作をよろしくおねがいしますー!
(またリクエストさせてくださいね。)

ありがとうございました♪

nana様へ

  1. 2012/07/22(日) 17:23:11 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
nana様、こんにちはーv

ご紹介したSSが合っていて、良かったです!ホッとしました(笑)
私も書き残しがあれこれあるぐらいなので、気付かずに……と言うのは、きっとあると思います。と、と言うか、一度更新したものはそう簡単にはなくならないので、どうぞ次はごゆっくりどうぞ…!!例え読み残しがあっても、損をするようなものではないのでv

> 翡翠さま、これからもSS新作をよろしくおねがいしますー!
> (またリクエストさせてくださいね。)

応援、ありがとうございます!リクエストも、(お応え出来るか確かではないんですが(汗))また宜しくお願い致します。書けるネタなら、どんどん書きますのでー(*´∀`*)

管理人のみ閲覧できます

  1. 2012/08/01(水) 23:45:43 
  2.  
  3.  
  4. [ 編集 ] 
このコメントは管理人のみ閲覧できます

りばさんへ

  1. 2012/08/04(土) 00:32:10 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
わーい♪りばさんの一本釣り成功ですね!ホイホーイ♪←コラw

> 「邀撃」のリクエスターの一人

そうですそうです!りばさんもリクエスターですよ~vと言うか、りばさんからのリクエストで本格的に書き始めたんです(笑)
感想をまとめるのは私もめっさ時間がかかったり波が来ないとダメだったりするので、お気になさらず。むしろ、懐かしいSSに頂いた方が刺激になったりするのでw

> いや~読者の楽しみ>>>>>>>>あ、そーだついでにピダムの誕生日祝いもな☆なんだろかと(笑)

いえホラ、ピダムの誕生日はあちこちで祝ってもらえそうですし、更新するのが隠居連載と言う時点で、きっとピダムには素敵な誕生日祝いになってるんじゃないかと…(笑)
そして、りばさんに言われてようやく、そう言えばそうだった…と思い出しました。←忘れてたらしいですw こんなことを言うのもなんですが、不思議なことに、なんだか懐かしいです。今は、良くも悪くもあの勢いはないですから。…あったからいいかと言うと、ものすっごくビミョーなんですが(爆)

> この二人は恋人→結婚でなく結婚してから初めて恋人時代をやってるようなもんですねー。

そうなんですよねー。結婚して、徐々に生活に慣れてきてから、やっと恋人時代&新婚を満喫しちゃってます。でも、ここら辺の流れは連載を始めた頃にはまだわかっていなかった部分ので、書いている当人が、「こうなったかぁ」と面白がっちゃってますw(本当は今頃は結婚式やってるはずでして…。←えっ)
「ご飯よりあ・な・た(はぁと)」も、実際に書いてみたらどうなるのかとずっと思っていたんですが、まさか「お腹鳴ったけど気にしない☆」になるとは思わず…!(もっと自分はロマンチな流れを書くだろうと思ってたんです。←えっ)
あ、トンマンが布かぶって蘇えらせてたピダムの声は、「トンマントンマン×∞」が基本で、「トンマナ」とか「愛してる」とか「可愛い」とかですね!たぶん、トンマンが今まで言われなかったラブい言葉のオンパレードが予想されます(笑)

> ノーコントンマン

ニュートンマンですね、本当にv
やっぱりトンマンは根が働き者で、人に尽くすタイプだと思うんです。なので、女として至福の状態になった時、ただ自分の幸せに浸るんじゃなく、溢れんばかりのパワーを周囲に放ちまくるイメージが浮かんできまして…。愛の力と言うとこっ恥ずかしいんですが(笑)、心の中にあった虚ろな部分が満たされたトンマンは、ぴかーっと発光しながら新婚街道を爆走してもらいたいですw

> 2人で寺暮らしじゃあ確かにこうはいかなかっただろうなーと。

思いますね!前にも何かで書いた気がするんですけど、特にピダムは、乱がなければ、トンマンからの愛の深さを実感出来なかったんじゃないかなーと…。トンマンも、乱があったから、ピダムの真の力量と彼の覚悟を知って、思いっきりピダムに飛び込んでいけるんだと思います。
「ニーズの狭さと深さの度外れ具合がちょうどいい二人」って表現がまさにぴったりです!w

> 「奥深いところに官能が眠っている」

これ、ありましたありましたー!
私の中では、今回のトンマンや、迷宮シリーズの『逢瀬』のトンマンがこんなイメージなんです。身体の快楽とは関係なく(いや多少はありますけどw)、なんでしょう……(←なんなんだ)
でも、確かに、こう、理屈じゃなく、深い官能が目覚める瞬間をユシンと迎えると言うのは想像がつかないですねー。個人的に、トンマンはユシンに対しては、常に何かしらの事情に囚われながら向き合っているのが特徴だと思うんです。だから、男女の仲になったとしても、トンマンは溺れられない気はしています。ユシンの岩叩き1万回が倍速になってもw
それが悪いと言うのではなく、そこの儘ならない歯痒さみたいなものがトンマン&ユシンの萌えです(えw)
んで、ユシンはわりと真っ当なので、夫婦になれれば変わるんじゃないかなぁと言う気もします(笑)

> あと嫉妬に燃えて服も燃やしてしまえってのが夫婦そろって発想が同じで笑えました(笑)

二人とも、内心はかなり嫉妬深いので、「燃やす=跡形もなくなる」ってところがいいみたいですw


最後に、了承しました&うわわわわ…!!わーん、本当にありがとうございます…っ!

お忙しいところすみません!お邪魔致します|ω・`)

  1. 2012/09/03(月) 00:20:05 
  2. URL 
  3. 六花 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さん、こんばんはー!
だいぶ涼しくなったとはいえ、のっけから暑苦しくてすみません…!
リンク先の方々へお邪魔させて貰って、こうして緋翠さんのSSを拝読して、「やっぱりトンピがだいっ好きだぁぁーーー!!」と再確認したところなんです(笑)我慢した甲斐もあり、じっくり堪能させて頂きましたよーv

まず終始「トンマンかわゆす(*´д`*)」とデレデレしてたのは置いときましてw--いやでもやっぱりトンマンの「うん」が可愛くって!
トンマンがやっと自身の幸せを考え、感じられる穏やかな心で温かい居場所にいるんだな~って。あぁ~良かったなぁって胸熱になりました(´Д⊂ヽ

そしてメラメラのw嫉妬を心の内に燃やすピダムがなんとも好きです!でもトンマンはまったく気づかないんですよねーv
もしもチュンチュに書を纏めるとしたら、「なんで私が…」と思いつつもトンマンのために手を抜けないピダムを想像してしまいました(笑)

でもって、最後の一文が(>///<)です。やっぱり緋翠さんちのピダムは不敵で無敵ですー!!

緋翠さんがお忙しいってわかってるのにお邪魔して、ホントすみませんです(_ _;)

六花さんへ

  1. 2012/09/07(金) 23:43:52 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
おおお六花さんこんばんは~!嬉しいコメントを頂いておきながら、お返事が遅くてすみません!・゚・(ノД`;)・゚・
あ、だんだん夜は涼しくなってきましたし、暑苦しいコメント(コラw)大歓迎ですvv

> リンク先の方々へお邪魔させて貰って、こうして緋翠さんのSSを拝読して、「やっぱりトンピがだいっ好きだぁぁーーー!!」と再確認したところなんです(笑)我慢した甲斐もあり、じっくり堪能させて頂きましたよーv

うわうわ良かったです!六花さんのトン&ピ熱がいかに高まっていたか、私も「お嬢様をお願い!」からひしひしと感じておりますv なんとなく、いつもよりトン&ピ密度がより濃いと言うか(意味不明ですねw)……単に、六花さんのトン&ピが見れて興奮してるだけかもしれません!(爆)

隠居連載のトンマンは、徐々に甘えん坊になってきていると言うか、ピダムに甘えている感じが出ればなーと思って書いたので、「可愛い」と仰って頂けると照れます(*´∀`*)

> トンマンがやっと自身の幸せを考え、感じられる穏やかな心で温かい居場所にいるんだな~って。

そうなんですよー!順番に色々な心配を小さくしていって、やっとここまで来たなあと言う満足感がありました。こういう状態のトンマンを書いていると、自分が癒されますw
ピダムは、案外追われることに慣れていないので、トンマンからでろんでろんに甘えられるとむしろ「どうしたんだろう……」とオロオロしつつ、嫉妬だけはマイペースにしているのがいいなーと…w(トンマンはピダムに夢中なので、気付かないみたいです。←こうやって書くと凄い状態ですね!)
私も、チュンチュへの書は、絶対に手は抜かないと思います。「俺はこんなに凄いんだぞ」的な感じでハイレベルな内容になりそうです(笑) なんとなく、全体的にピダムには不敵なイメージがあるみたいです(・∀・)

> 緋翠さんがお忙しいってわかってるのにお邪魔して、ホントすみませんです(_ _;)

いええええそんなとんでもない!コメントを頂くと、元気が出ますから!!(*´∀`*)六花さんこそ、お忙しい中ありがとうございました~vv


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