善徳女王の感想と二次創作を中心に活動中。

RhododendRon別荘

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連載 蕾の開く頃29

あれこれお返事が溜まっているのですが(たくさんのお祝いとリクエストをありがとうございます!(*´∇`*))、お先にこれを失礼させて頂きます…!

隠居連載なのですが、番外編っぽくもあると言いますか、ずーーーっと前に頂いたネタ「歌舞音曲を隣家の兄妹に披露するピダム。面白くないトンマン。」と、りばさんからのさらに詳細なリクエストを合体させたお話になります。ほっこりしつつ、ご覧頂ければなーと思いますv


* *


 トンマンが月のもので閨に籠ってしまった、とある朝のこと。夏だからと冷たい川の水を汲みに来たピダムの耳に、調子っ外れな子供の叫び声が聞こえてきた。それも、何やら覚えのある声である。どうも、この辺りはトンマンご執心の兄妹の縄張りであるらしい。
 そんなことを考えているうちに、その声はどんどん近づいてきて、トンマンの為に冷たく綺麗な水をと滝壺に半身を浸しているピダムにも、何を言っているのかはっきり聞き取れるようになってきていた。どうやら歌っているらしい。

「あほいとり~あほいとり~豆をたべすぎたあほいとり~!」

 が、聞こえてきた歌詞がそんな内容だったので、ピダムはがっくり項垂れた。あほいとりって何だ。

「兄ちゃん、ちがう! 豆をたべすぎて、おなかがいたくなっちゃっただよー」
「あ、そっか。あほいとり~あほいとり~豆をたべすぎ、お腹がいたいよあほいとり!」
「うん、そう!」

 やっぱり子供の間では変な歌が流行るもんだ……と、地道に水汲みを終えて立ち去ろうとしたところで、ついにピダムは兄妹に見つかった。

「あー! おじちゃん!! 兄ちゃん、おじちゃんだ~!」
「う、うん」

 物怖じしない妹トファは、樽を抱えたピダムを見つけるなり、一目散に走り出した。小さな足で岩場をぴょんぴょん飛び越え、あっと言う間にピダムの横で笑っている。

「兄ちゃん、はやくー!」
「うん」

 兄トサンも山で育った少年らしく、軽々と岩場を越すと、ピダムからは若干離れて、頭を下げた。その間も、トファはピダムの袴を掴んでしゃべり倒している。

「兄ちゃん、元気になったの!」
「ふーん……良かったな」
「ありがとうございます」
「でね、ね、今日ね、おねーちゃんにおうたあげるの!」
「え?」
「あの、妹がお世話になって、だから、お礼に、歌をおしえてもらったんです! うたいます!」

 話を纏めると、トサンが病に倒れた時、トファがピダム達の暮らす家に現れてびゃんびゃん泣いてあやしてもらったので、そのお礼に、友達から教えてもらった歌を披露するのだと言う。

「あほいとりっておうたなの!」
「徐羅伐で流行ってる歌だって言われました」
「そうか」

 まとわりつく子供をはね除ける術を持たないピダムは、仕方ないと二人を連れて家路を急ぎつつも、首を傾げた。

(あほいとりなんて歌、聞いたことがないな……)

 おまけに、子供達の歌ときたら、音程がない。わーわー全力で叫んでいるだけなので、曲調も不明だ。
 とは言え、鬱々としているトンマンには、いい気晴らしになるかもしれない――。そう自分を納得させて、ピダムは子供達を初めて自ら家の中に招き入れたのだった。



「あっほいとり~あっほいとりぃ~マーメをたべすぎ、お腹がいたいよあほいとり~!」
「ぶっ……くく」

 ピダムの目論み通り、格調高い音曲にばかり接していたトンマンは、兄妹が歌い出して間もなく、吹き出した。

「あほいとり~あほいとり~おそらに帰れないあほいとり~! どーしてどーして聞いたらねーふとってお腹が重いとさ~」
「あははっ」

 楽しそうなトンマンに機嫌を良くしたのか、兄妹の歌声は益々大きくなっていく。

「かなしいかなしいあほいとり~いっぱい泣いたよあほいとり~そしたらやせたよあほいとり~」
「……」

 が、なんだか少し趣が変わってきて、トンマンも真剣に聞き入った。

「あほいとりは~おにになってー神さまになってーあさあさばんばん万年千年生きるだろーう!」

 こうして、高々と歌い終えた兄妹は、ふくふくした頬を紅潮させて、観客の二人を見た。歌が終わったことを知ったトンマンは、ぱあっと笑顔を咲かせて、二人の前にしゃがみ込んで二人を撫でた。

「トサンもトファも、ありがとう! すっごく上手だったよ」
「兄ちゃんより上手!?」
「お兄ちゃんと同じくらい上手だ。あ、そうだ、今日は一緒に菓子を食べよう。おばさんはまだ何も食べてないんだ」
「わーい!」
「ありがとう、ございます」
「いいんだ、歌ってくれたお礼だ」

 と、トンマンと兄妹が和気藹々と菓子を頬張る傍らで、ピダムは一人、腕組みして首を捻っていた。どうも、今の歌に聞き覚えがあるような気がしたのだ。いや、今の歌と言うより、今の歌にどこか似ている歌を知っていると言うべきか。

(徐羅伐の歌だと言っていたし……郷歌か?)

 徐羅伐では、様々な歌が流行る。題材は噂の恋や、伝説、労働、忠誠、果ては花郎と様々で、ミセンなどは良く得意の月琴で新たな恋歌を作っては、徐羅伐に次々と流行を生み出していた。
 しかし、どうも、ミセンの曲とは違うような気もする。かと言って、では誰の曲かと言われてもよくわからない。結局、悶々としたまま兄妹を送り出したピダムに光を与えたのは、その日、ちょうどトンマンに薬湯を飲ませに来た宮医だった。

「近頃、子供達が歌っている曲でございますか? は、なんでも『青い鳥』だと伺っております」
「『青い鳥』? 聞かない歌だな」
「徐羅伐では廃れてしまった歌でございますから。……ああ、そうでございました、確か、ピダム公の御母君にサダハム郎が捧げた歌だと伺っております」
「……何?」

 御母君と言えば、一人しかいない。青い鳥どころか怪鳥の類いだとは思うけれど、母は母だ。が、サダハムと言う名にピダムは馴染みがない。いや、これまたどこかで聞いたはずの名なのだ。
 沈思すること数拍、ピダムは記憶の掘り返しに成功した。

(そうだ。ずっと前に、トンマンがサダハムの梅がどうのとユシンと喋ってた。それに、サダハムは確か、五世風月主だった男だ。二十歳前にぽっくり死んでたから、忘れてたんだな)

 司量部令時代、ピダムは貴族の血縁関係に習熟する為、歴代風月主や副弟に関する記録を集めて、丸ごと頭に叩き込むと言う作業をしたことがあった。サダハムは、子孫がなく、妻を持った記録もない為に忘れてしまっていたが、亡き母ミシルの恋人だったことは確認している。ハジョンがサダハムの霊が産ませた子だと噂されたことも、馬にも乗れないミセンを庇って花郎にしてやったのは彼だと言うことも。
 一つ記憶が蘇ると、間もなく二つ三つと様々な記憶が戻ってくる。すぐに、「青い鳥」の歌も思い出すことが出来た。……そして、愕然とした。

(あいつら……全然違う歌にしちまってるぞ)

 元気良く歌った兄妹は、「あほいとり」の歌を友達から習ったのだと言っていた。つまり、この辺りの子供達が歌い継ぐうちに……いや、徐羅伐から歌が伝わってくる間に、どんどん原型をとどめなくなっているのだろう。

「…………」

 確かに、彼の母は青い鳥なんて愛らしい生き物ではないし、怪鳥扱いされても息子としては反論出来ない。だが、だがしかし、「あほいとり」はどうなんだ。何より、あの歌詞! いや、最後に鬼になる辺りはぴったりだが、最初が不味い。不味すぎる。

「……」

 別に、今更母に何をしてやりたいわけでもないけれど。それでも、少しぐらい母の名誉には気を遣ってやるのが息子と言うものだろう。うん、そうに違いない――。
 決意を固めたピダムは、臥せっているトンマンの髪を撫でて眠っているのを確認すると、早速筆を取り出して、『青い鳥』の正しい歌詞を復元する作業に取り掛かった。



 そして、孝行息子の涙ぐましい努力は実りの季を迎えた。
 数日後、ピダムは遊びに来た兄妹の首根っこを掴んで切り株に座らせると、瓜のような形をした楽器を抱えて、軽く咳払いをした。

「おじちゃん、それなぁに!?」
「郷楽器だ。五弦琵琶とも言うらしい。それより……」
「おねーちゃんは?」
「おねーちゃんは休んでる。いいか、これから……」
「がっきってなぁに?」
「……」

 ただでさえ慣れぬことなのに、その上トファの質問攻勢は終わりそうにない。怯えさせて黙らせるか……と、微かにピダムが物騒な考えに及んだ瞬間、殺気を感知したかのようにトサンが妹を抱え込んだ。

「ト、トファ! しずかに……お、おじちゃんの話を聞くんだよ」
「うん」
「……よし」

 内心、助かった――子供を泣かせると、トンマンが怒る――と思いながらピダムは吐息を漏らすと、即席で作った撥で、弦を弾いた。

「わっ」
「きゃあ!!」

 突然響いた音に子供達が驚愕しているうちに、ピダムはさっさと本物の『青い鳥』を歌い始めた。きちんと音程もあり、歌詞も正しい、『青い鳥』を、子供達の耳にきちんと残るように、十回も歌った。

「いいか、『あほいとり』はダサい。今時は『青い鳥』だ。これは恋の歌で、歌っていると、おまじないになるんだぞ」
「おまじない!?」

 恋の歌云々はトファはあまり理解出来なかったようだったが、おまじないと言う言葉には俄然食いついた。ピダムの悪乗りにも、拍車がかかっていく。

「そうだ。これを歌っていると、女の子は三国一の美女になれるし、男の子は神兵のように強く、勇気りんりんになる!」
「しゅごい!」
「ほ、本当に……!?」
「ああ! ただし、これを歌って、皆に教えてやらなきゃ駄目だぞ。いいな?」
「うん!」
「はい!」
「よーし、じゃあ教えてこい!」
「うん、兄ちゃんいこー!」
「うん。あの、おじさん、ありがとうございます」
「気にするな」

 ひらひら手を振って兄妹を見送ると、達成感でいっぱいのピダムは、トンマンにかまけるべく家の中に戻った。――その後、彼に訪れるしっぺ返しを知らぬままに。



 ピダムが兄妹に歌を伝授してから早数日が経った。トンマンの月のものも無事終わり、さあトンマンに夢中になろうとピダムは意気込んでいる。……ところが、トンマンはと言うと、さながら不機嫌と書かれた札を身体中に貼りつけているかのように、ピダムに冷ややかだ。

「ねえ、トンマン」
「……」

 ご機嫌を取ろうとしても無視されるまま半日が過ぎ、日も暮れようかと言う頃になると、さすがにピダムも我慢が出来なくなった。

「どうして怒ってるんですか……?」
「怒ってない。……気になるなら、胸に手を当てて熟考しろ」

 要するに怒っているのだと判断したピダムは、またしても沈思した。が、何が悪かったのか、さっぱり思いつかない。
 すると、トンマンも埒が明かないと思ったのか、唇を尖らせたまま呟いた。

「……トファ達に、弾き語りをしてあげたそうだな」
「え? あ、ああはい、歌は教えましたよ」
「お前がそんなことが出来るなんて、私は知らなかった」
「小さい頃に師匠に少しだけ習ったんです。もう何十年もやっていませんでした」
「……なのに、トサンとトファにはしてあげたのか」
「ええ。……あ、もしかして……それが嫌だった?」
「嫌じゃない」

 と、声ではそう言いつつも、相変わらず唇はそうは言っていない。それならと、ピダムは都合良く突き出されている唇に自分の唇を押し当てた。

「っ……ピダムっ!」
「もう何日も我慢したんですよ。だから……お願いです、怒らないでください。明日、何回でも歌いますから」
「別に、歌えと言っているわけじゃない……」
「じゃあ、どうして欲しい?」

 いつの間にかピダムを抱きしめ返したまま、トンマンも沈思すること、暫く。彼女よりも高い体温が、衣越しにもはっきりとわかるようになった頃、トンマンはじっとピダムを見上げた。

「後で、私が眠るまで、なんとか琵琶を弾いてくれ」
「わかりました」
「それから」

 次の瞬間、トンマンは背伸びをしてピダムの首に腕を絡めていた。

「私が好きか?」
「大好きです」
「なら、いい」

 そして、やっと笑みを溢れさせたかと思う間もなく、先刻の続きを始める為にピダムを引き寄せ唇を奪ったのだった。





***

正しいw『青鳥歌』
青鳥青鳥 彼雲上之青鳥
胡爲乎 止我豆之田
青鳥青鳥 乃我豆田青鳥
胡爲乎 更飛入雲上去
既來不須去 又去爲何來
空令人涙雨 腸爛痩死盡
吾死爲何鬼 吾死爲神兵
飛入殿主 護護神
朝朝暮暮 保護殿君夫妻
萬年千年 不長滅
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  1. 2012.09.21(金) _18:25:06
  2. 隠居連載『蕾の開く頃』
  3.  コメント:4
  4. [ edit ]

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comment

ほっこり^^

  1. 2012/09/22(土) 11:58:19 
  2. URL 
  3. Rin* 
  4. [ 編集 ] 
緋翠さん、こんにちは^^

ピダムのラストからまだ日の浅い私にとって
こんな穏やかなピダムの日常にココロ癒されますv-398
まさに ほっこりとさせて頂きました~^^
ありがとうございましたm(u_u)m


ピダム@おかあさんといっしょ(謎)

  1. 2012/09/23(日) 20:26:03 
  2. URL 
  3. りば 
  4. [ 編集 ] 
祝いの品まで戴きながら、参上が遅れまして申し訳ありません緋翠さん!そして拍手1万5千打おめでとうございますー。(〃 ̄▽ ̄)o∠※パーン!!”。・:*:・゜☆

緋翠さんの物語を受け取った方々から返ってきたこだまが積もり積もって1万5千。これも緋翠さんがたくさん物語を綴り続けてこられたからこそですね。おめでとうございます。

ところでSSの感想の前に。トサンとトファですが、私勘違いしてましたよね。二人を兄妹でなく姉弟に間違ってました!しかもいつから勘違いしてたのか思い出せないので、緋翠さんの前で間違いを繰り返していたのでは(汗)ごめんなさい、大変失礼いたしましたーー!

さて今回の目玉は楽器抱えて子供達に歌指導のピダムかと。その姿がうたのお兄・・・もというたのおじさんに見えます。しかも、トンマンにつきあってイヤイヤでもなく、自発的に赤の他人、しかも子供の相手をする。そんなピダムは珍奇レベルですね!と、自分がネタ振ったくせに実際にその図を見ると改めて驚きですw

〉〉あほいとりw

日本語だったら「あほい」も「青い」と古式ゆかしく読めなくもない・・・ですが隣国ではズバリ「阿保い鳥」でしょうかw最近ネットで、ミシルがチームの男性陣とあの扮装のまま弁当をわっしわし食べてる画像を目撃した私としましては、「豆をおっそろしく喰う怪鳥」にされていても全然不自然さを感じませんけどもwしかもあの世のミシルはせっかくの息子の心遣いを鼻で笑うかもしれませんしねー・・・

とはいえミシルはピダムに共感や同情をわかせる数少ない人でした、そういえば。ピダムも手放しで母親賛歌という訳じゃないけれども、母親が笑われるのは見てられないというか、複雑な息子としての心境がうかがえて面白かったです。

それからピダムがサダハムを自らの司量部令時代のデータから素早く掘り起こすとこも!データ更新はしてないにしろ、徐羅伐人物名鑑がピダムの頭の中に丸ごとあるようなもんですね。女王時代に女王の婿候補になりそうな人物をつぶさんと、さっさと縁組したり蹴落としたり、にもその名鑑を駆使したのではないでしょうか。

それからピダムの回想ついでにもうすっかりあの世でブイブイ言わせてそうなミセン(笑)が、得意げに「貴女に捧げる歌を作りました」て弾き語りするありし日の姿までもが浮かんできて、懐かしいかぎりです。いや~~実に多作だったでしょうねw小○哲哉くらい。

私がリクした流れとは違う出来になったとおっしゃってましたが、私はそれが普通だと思ってますんで。リクエストして、それを受けて人が作ってくれたものが自分が思い描いたものと寸分違わぬものだなんて、それこそなかなか有り得ない話だと思いますw(でも「十回も歌った」のあとに青い鳥の日本語歌詞(というかピダム作詩?)が欲しかったっす!ととんだ我がままをつぶやいておきます・・・)

それにトンマンの分かりにくい(笑)ふくれ加減が見られたので満足でーすvトンマンのお怒りも「私だってピダムの歌や演奏が聴きたい!」ではないだろうと私もリクした時から思ってまして。というかトンマンの発想にないのでは。ピダムに「歌ってくれないか・・・?私のために」とか。それどんなトンマン。←え 結局ピダムのあんな所もこんな所も、一番知ってるのは私だけだ!と自分がピダムの中で圧倒的一位を占めてないと気がすまないという事かなとww

仲直りの後、トンマンがピダムの常ならぬ行いの動機を知るかどうかは分かりませんが、ミシルの為にそこまで素早い対策をしたと分かると、それはそれでピダムにとっては喜ばしいような、でもちょっとばかり面白くないような、てなるかも?でももし「私(善徳女王)を嗤う歌なんてできたらどうする?」なんてトンマンがピダムに聞いたら恐ろしい答が返ってくることと思いますので、ミシルの歌とは格段に違う扱いで即解決、かもしれませんねー。

それからピダムのおかげで(?)トサンは空気が読める男に成長しつつあるようですね。お兄ちゃんで女の子の面倒見るのも慣れてるし、地味にモテそうv←気が早い

〉〉懐深いというか底なしサダハム

ミシルに飛び入って、というなら永遠に貴女と一体化ー!かと思いきやシメは「セジョンとミシルを」死んでも護る。なんですねー・・・う~ん掴みどころがない。もうミシルに関する事ならその夫でさえ愛しいレベルでしょうか。やっぱりトンマンよりキャパ深すぎです。

母親がはっちゃけてたら、真剣に恋した人もやっぱりはっちゃけてる女だと分かたら女なんてもうこりごりだ!て思いそうなもんですが、サダハムはそうならないんですね。キャパが凄いというか、ゲテモノ喰い系・・・?

〉〉後は男に走るしかないと男に走って、でもお母さんにその男を寝取られるとか、『花郎世紀』世界は恐ろしいですねーw

記憶の底をさらってみますと、サダハムの母に伽をさせられ続け、板ばさみの苦しみのあまり自殺めいた転落死、に小説「ミシル」ではなっていたような気が。18禁風味の濃いエピソードが満載すぎて、もう麻痺してきますわ・・・

最後に、豪勢すぎる祝いの品を有難うございました、わ~いわ~い♪♪ていうか緋翠さんが誕生日の日付を覚えていて下さったということなら、それが一番の驚きだ・・・!とまず思ってしまったことをここに白状してゆきます・・・!

Rin*様へ

  1. 2012/09/23(日) 22:43:24 
  2. URL 
  3. 緋翠@管理人 
  4. [ 編集 ] 
Rin*様、こんばんは~v

今回は、リクエストがあってのお話なので、どうなるのかなーと思っていましたが、予想外にピダムの多芸多才ぶりを披露する回になり、ピダムに対するイメージが凝縮されている気もしました!
そして、隠居連載は、とにかくほっこりして頂けるのが嬉しいです(*´∇`*) こちらこそありがとうございますー!

りばさんへ

  1. 2012/09/25(火) 23:27:41 
  2. URL 
  3. 緋翠@あほいとりといっしょ 
  4. [ 編集 ] 
わーい、お祝いありがとうございます!!(*´∇`)っ{回収☆”。・:*:・゜☆(遅れたなんてとんでもない!お祝いはいつでも喜びますw)

> 緋翠さんの物語を受け取った方々から返ってきたこだまが積もり積もって1万5千。

おお…なんだか山いっぱいにコダマ(byもののけ姫)がいる図が浮かびました(爆) いや、不真面目にすみません、真面目に考えると「うわっ」とのけぞりつつ嬉しい感じですv←わかりづらい 遥かや『善徳女王』と言う山が豊かで良かったです…!

> トサンとトファですが、私勘違いしてましたよね。

いえ、お気になさらないでくださいーv 我ながら、間違えやすい設定だと思いますw それに、たぶん、今回が初めてなんじゃないかなと。もし前にあったとしても、完全に忘れてますのでご心配なくー!←鶏頭…

> その姿がうたのお兄・・・もというたのおじさんに見えます。

うたのおじさんww ピダムなら出来ますね!子供の扱いはチュンチュでバッチリですし☆
実は私も、リクエストして頂いてからも、「ピダムが自発的に赤の他人、しかも子供の相手をする」流れが思いつかなくて、悩んでいたんですが、連載に置き換えて、ついでにトンマンを生理中にしてみたら、なんだかふつーに相手をしてました。子供の相手と言うより、犬猫に餌をやるような雰囲気ですがw、ピダムなりに暇潰しをしたんでしょうねー、きっと。

> あほいとりw
> 日本語だったら「あほい」も「青い」と古式ゆかしく読めなくもない・・・ですが隣国ではズバリ「阿保い鳥」でしょうかw

だといいですね~(韓国語がわからないので、もはや開き直って書きましたw)
私も初期ロケ映像で、衣装のままミシルがチームの男性陣と弁当をわっしわし食べてる姿を見た記憶が微かにありまして、あんな歌詞に…w あとは、「自分流に歌う子供」ならと、怪獣が出てくるような歌が自然と浮かんできました。子供恐るべし!w

ミシルとピダムの親子は、お互いに相手に対して「自分とそっくり」と思ってそうなイメージがあるんですよねー。だから、相手に何かおかしなことや不名誉なことがあると、相手への愛情からだけでなく、自分自身がまるで傷つけられたように感じるんじゃないかなと、今回の話を書きながら思いました。まさに複雑な息子としての心境です(笑)
母ミシルは、「鬼になっても全く問題ない」とか思ってそうな気がしますw
あとは、やっぱり隠居してもピダムはピダムと言うか、まだまだ司量部令時代の名残があるだろうと言うわけで、りばさんの推理通り、円滑に貴族を支配する為に頭に叩き込んだであろう名鑑を披露してもらいましたv

> それからピダムの回想ついでにもうすっかりあの世でブイブイ言わせてそうなミセン(笑)

ちょ、ミセン、ブイブイが似合いすぎます!ww(ミセンは登場予定がないのにさらっと登場していたので、書き手としてはちょっと意外でしたw)
「貴女に捧げる歌を作りました」……絶対言いまくってますね!(爆) とりあえず子供の数ぐらいは作曲してるんじゃないでしょーかw

> 私がリクした流れとは違う出来になったとおっしゃってましたが、私はそれが普通だと思ってますんで。

ありがとうございます…!なんというか、不思議なんですよねー。自分でこうと思って書いても、ビミョーに違う方向に行ったりしますし。どうやってコントロールするんでしょう(謎)

> それにトンマンの分かりにくい(笑)ふくれ加減が見られたので満足でーすv

わかりにくいw 確かにww
今回改めて感じたんですが、リクエストを頂いた時も、「歌舞音曲でトンマンが嫉妬……?」と、そこがピンと来なかったんですね。トンマンなら、ピダムが子供の相手をしたぐらいでは怒らないだろうとなんとなく思っていて。ミシルの為と言う部分にムカつくのもどうだろうと悩み(生前ならまだしも、もうミシルは死後●年ですしw)……でも隠居連載をここまで続けた結果、「トンマンはピダムのことならなんでも一番に知っていたいだろう」と思うようになり、嫉妬の理由が決定しましたw

> もし「私(善徳女王)を嗤う歌なんてできたらどうする?」なんてトンマンがピダムに聞いたら

ピ「とりあえずMASSATSUします★」
になりそうな気がwww
ちょっと違うかもしれませんが、司量部令時代にあれだけ「ユシン軍」と言う呼称に敏感に反応していたピダムなので、女王の権威を貶めるものには容赦がなさそうです。怖いですw
そんなピダムと知り合ってしまったトサンは、これから益々空気の読めるイイ男に育って、トファのブラコン度を上げちゃえばいいんじゃないかとv トンマンとピダムがなんだかんだ言っても中年なので、トサンがいてくれるおかげで、子育てもいくらか楽になってる気がします(笑)

> 〉〉懐深いというか底なしサダハム

年齢も考えると、ブチぎれたのか、あるいはそう言うお年頃だったのかしらと色々考えちゃいますねー(死んだ時、数えで18歳ですから…)
そんなわけで、気持ちがわかるかもとテキトーに訳してみましたw

『青い鳥』
青い鳥さん青い鳥さん。遥か彼方、雲の上の青い鳥さん。どうして私の豆畑に止まったの。
青い鳥さん青い鳥さん。私の豆畑にいる青い鳥さん。どうしてまた雲の上に飛び去ったの。帰るつもりだったなら、どうして私の元に来たの。
空から降る雨のように涙が止まらないよ。空の彼方にいるあなたは、私を嘆かせ、やつれさせて、死なせようと言うの。
私は、死んだら鬼になるよ。私は、死んだら神兵になるよ。
いや、殿主の身に飛び入り、その身を護る神になるよ。朝晩朝晩殿君夫妻をお護りして、万年千年滅びさせない。万年千年、あなたに付きまとってやるからね★

……あれ? 案外未練たっぷり? て言うかストーカー?←やめいw
あ、ふと思い出したんですが、功名が辻に似たようなキャラいました。忍者なんですけど、惚れた女の為に、その旦那まで守っちゃったりしつつ、でもその女にこっそり手を出したキャラが。なんか、あの忍者に似てますねー、屈折具合がw
考えてみたら、『花郎世紀』世界では色々凄いので、ミシルはそこまではっちゃけてないのかもしれません(えええええ) や、大人しくはないですけどw、ミシルの家系(つまりサダハムの母の家系)では、ミシルの人生はある意味当たり前っちゃ当たり前なのかも…と言う、ちょっと恐ろしい境地に達してきました(震)
サダハムの彼は、『花郎世紀』だと、サダハムの母(かなり花郎達から人気が高いけど、この時40代)と私通した為に、周りの花郎からもバッシングを喰らったみたいですねー。断れない相手から迫られ、仲間からは「出世目当て」みたいなことを言われたでしょうし、十代の若者にはキツいんでないかいと思うエピです(;゜Д゜)

> 最後に、豪勢すぎる祝いの品を有難うございました、わ~いわ~い♪♪ていうか緋翠さんが誕生日の日付を覚えていて下さったということなら、それが一番の驚きだ・・・!とまず思ってしまったことをここに白状してゆきます・・・!

ちょwww確かに、自分でも意外と言うか「覚えてたぞ!!」と感動しましたけど(爆)、いえでも、さすがに覚えますって!……来年も覚えてますようにw


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